やすの関西生活

日常の出来事を紹介します。
時には北海道関連も・・・。

もうひとつ、旅ネタ。

2011-05-09 14:50:57 | ドライブ

セキュリティーアラーム作動事件

九州からの帰り、仮眠を取るためにSAで休憩した時のことです。
1時間程眠ったでしょうか、目を覚ますために外に出ようとドア内側の
ロックを解除したとたん。

 

ハザートホーンで異常を警告し、鳴り始めたじゃあーりませんか。

「何があったんやぁ~」と一瞬たじろぎ、この状況をすぐに打開しなくては
という焦りが生じ、パニックに。
この状態を早く回避しなくてはと、スマートキーのロックと解除を押しまわること数回。
スマートキーでロックを解除し、わが愛車君はやっとおとなしくなりました。
私とカミさんが驚いた、というより恥ずかしかった。 €=(´Д`)
SA内にはGWで満杯の車、大勢の人の視線が痛かった。
深夜でなくてよかったわぁ~。おさわがせしてすみません。

ドア内側のノブでロックをせず、車内からスマートキーでドアをロックしたから作動したのでしょう。
勉強になりました。
自分でアラームを鳴らすなんて、はずかしいったらありゃしない。
でもちゃんと動作することが実証されました。


桜島の茶色い風景

2011-05-08 19:58:33 | ドライブ

ご当地ローソン。

桜島では風景になじむように茶色いローソンがありました。

看板も茶色、屋根も外壁も茶色

天候も回復して晴れ間もでかけたので、鹿児島といえばこれ

南国白くまを食べましたとさ。

ローソンの前には茶色いファミマもありました。

 


思いが通じた?

2011-05-07 20:01:33 | ドライブ

天候がなかなか上がらないのでお土産を買って帰ろうと道の駅を出ると・・・。

あら不思議、かかっていた雲が、かなり少なくなってきたではありませんか。

晴れることを期待し、もうしばらく桜島に滞在することにし反対側へ車を走らせました。

向かった先は有村溶岩展望所、逆の桜島の姿と錦江湾が眺められる場所です。

少し雲がかかっていますが、なかなかの絶景です。

桜島は大正3年(1914)の噴火により、大隈半島と陸続きになりました。その時の噴火は大きく

噴石や火山灰で、3mあった鳥居が2mも埋もれてしまった「黒神埋没鳥居」があります。

桜島を一周し、再度湯之平展望所へ。今度はくっきりと・・・。

待った甲斐がありました。

 

 

 


九州2日目、鹿児島編 (5月1日)

2011-05-06 20:06:32 | ドライブ

九州2日目、昨日からのが続いております。

これから鹿児島へ行くけれど桜島はどうかなぁ?

鹿児島港側からは御岳、中岳、南岳、何も見えません。雨に加えて黄砂の予報も・・・。

ここまで来たのだからとフェリー乗り場へ。 見えなくば、桜島に上陸をしよう 

桜島フェリー;一日83往復、166便運行、所要時間 約15分、しかも24時間運行なのです。

運賃は大人150円、子供80円。車の長さ3m以上4m未満は1,070円(運転手運賃含む)

片道1220円の船旅です。案内の係員の指示に従って乗船です。(料金は桜島の料金所で支払う)

桜島に上陸後、桜島溶岩なぎさ公園足湯でドライブで疲れた足をいやしました。

桜島ビジターセンターで情報を得て、鳥島展望所経由長渕剛桜島オールナイトコンサートに集まった約7万5千人の

情熱のシンボル「叫びの肖像」のモニュメント前でエアーギターならぬ”ドッグギター”のポーズをやってみました。

  

見えないとわかっていても湯之平展望所へ上ることに。やはり、視界数mの道を上ります。

せっかく来たのに残念です。

でもこのあと奇跡が・・・。

続く。

 

 


九州、阿蘇編

2011-05-05 20:26:49 | ドライブ

九州に上陸後、九州道をひたすら南下。

熊本ICで高速を降り、阿蘇山方面へ。

途中こんな光景に出会いました。

風力発電の風車ですね。この道は途中で片側1斜線に

なっているので渋滞

阿蘇パノラマラインに入る前では長閑な風景が。

いよいよ火口へ近づいて行きます。

杵島岳(1326m)を望む

草千里ヶ浜を過ぎて阿蘇パノラマライン終点で、ロープウエイーに乗らず(ワンコと一緒のため)

阿蘇町営有料道路で火口西まで上りました。

駐車場から歩いてすぐの場所から中岳火口が望めます。

迫力満点訪れた甲斐がありました。

ここも人でいっぱいです。

お天気もここまではなんとか持ちました。(この後、

熊本市街では大雨と渋滞で、明日も?


九州初上陸

2011-05-03 22:14:04 | ドライブ

4月30日の午前2時過ぎにを出発。

先ずはワンコたちのお散歩を龍野SAで短時間で行い、一路西へ。

九州へ行くには山陽道-中国道-関門橋を渡って九州へ。

何回かPAやSAで休憩、途中渋滞にも遭遇しました。やはりGWは相当な車の量です。

九州までもう少しの美東SAです。駐車場は満杯状態。

本州最終のPAの壇ノ浦PAへ。ここまで実走行距離は451.9Kmでした。

対岸の九州がこんなに近くとは驚きです。

ではいよいよ九州上陸です。

九州へきましたよ~。いよいよ九州の旅の始まりです。