こんばんは、ジョンがる隊長です。(>_<)
3/7(土)に、先日よりお伝えしておりました井出祐昭氏(弊社電源を監修くださっている方)のトークシアターが、青山ブックセンターで開催されました。
蟻や蜘蛛が歩く音、カブトムシがメロンを食べるときの音や、あめんぼうの泣き声!?など、とても面白い内容でした。蜘蛛が歩く音はまるで電気がスパークしているような、バチバチ、バチバチというような音だったり、あめんぼうはマイクに近寄ってくるとジージー泣いているような音になっていました。
なんとなくですが、小動物のある部位を高倍率の顕微鏡で見る行為を、音でやっちゃってるって感じでした。
また木が水を吸い上げる音も、普段 生命をあまり感じないものの音を聞かされると、こんなに一緒懸命に生きてるんだなと感じました。
そう、生きる、生きていることは素晴らしいことなんだなと・・・。
また、井出さんこれまで行ってきた仕事を通じて、音楽にはどんな力(エネルギー)があるのか、死ぬときに相応しい音楽は?どんな音が聴く者のハートに届くのか?など、興味深い話がテンコ盛。予定の時間を30分も超過して、危うく電車に乗り遅れそうになりました。
今になって思ったのですが、弊社の会員の皆さんにメール案内して、参加したいという方に実際に来ていただけば良かったなと後悔しております。
またこういった機会があったら是非是非です。