こんにちは、『態度がデカイ』と良く言われる新人、ジョンがるキム兄です。
さて、昨日の記事でArayMKⅡLimitedとAray6MKⅡLimitedのお知らせを
したところ、なにやら問い合わせが相次ぎましたので少し詳しく書きますね。
【通常版ArayMKⅡ・Aray6MKⅡからの改良点】
■特長1【アルミフレームの追加】
Limited専用高剛性アルミフレームを採用。
アルミフレーム採用にともない、筐体も再設計し専用品となっております。
■特長2【筐体の変更】
セパレート筐体とし、板金折り曲げ加工部分の断面変更により筐体単体
での剛性もアップしました。
■特長3【フェイスパネルの変更】
Limited専用アルミフェイスパネルを採用。
従来のMDF削り出しピアノブラック仕上げから、より剛性の高いアルミ削り
出し梨地仕上げに変更しました。
■特長4【音質のチューニング】
Limited専用チューニング。
従来から定評ある聴感上の性能を、高いボディ剛性を活かすよう、専用の
チューニングを施しました。
■特長5【背面パネルへのヒューズ移動】
;ヒューズを背面パネルへ配置した事により、簡単にお好みのヒューズへ
交換ができるようになりました。
通常モデルをイジリ倒してリミテッドを生み出した張本人である隊長いわく、
『やれることは全部やったった!突然思いついたことも全部やったった!!』
とのこと。
漆黒のフェイスもいいですが、アルミフェイスもなかなかカッコいいですよ。
写真ではイマイチ質感が伝わらないのが残念ですが、削り出しならではの
エッジが立ってる感じとか、素材の密度感とか、実物はかなり質感が高いです。
というわけで、一夜にして冬に戻った青森の地よりジョンがるキム兄がお伝えしました。