ジョングクさんと2ショット写真を写して出てみたら、ランニングマンで、よくご存じのカプちゃん(カプチン)マネが、うろうろ(!)してました。
みななさん、良くご存じで、一緒に写真を写していました。私たちも、一緒に移してと言ったけど、あちらからも、こちらからも、頼まれて、カプちゃん、ぐるぐるぐる・・・。大きな体で、うろうろしてました。でも、ジョングクさんと同じで、チャペルの前でのカプちゃんは、いやな顔もせず、終始ニッコニコ。やっと、3ショットを写させてもらいました(かなり強引でした)。きゃ^^。
しかし、見れば見るほど、縦も、横もでかいです。ジョングクさんより、やや大きいのは、知っていたけど(見ればわかりますね、あはは)、ほんとに堂々とした感じでした。私が初めて見たのは、韓国ファンミの時。抜け出しては、たばこ吸いに出てきてました。たばこ・・・、もう止められたかな…?
でも、良く見ると、笑顔が可愛く、笑うと優しそう。「優しそうな目ですね」と言ってみたけど、聞き取れないようだったので、
もうちょっと簡単に、
'ヌニ イッポヨ 눈이 이뻐요(目がきれいです)'と、言ってみました。(本来は、예뻐요)
すると、相好がさらに崩れて、可愛い笑顔で、「コマスムニダ 고맙습니다 (ありがとうございます)」と、応えてくれました。
それから、建物の外に出て、部屋へ帰りました。本来は、ご飯を食べてジョン友さんたちと少し話して、明日軽く売買するのに備えて、パックもして早めに寝るところですが、9時から新たな宿題が出来ました。なんだか落ち着きません。
9時の再会に備えて、シャワーを浴びたかったですが、それにはチョイ、時間が足りませんでした。何せサンセットならぬサンシャインガーデンライブになったので、汗をかいたので、上だけ着替えて、お土産屋さんにうなぎパイを見学に出ました。浜松と言ったら、うなぎパイですよね~。
うなぎパイ..http://www.shunkado.co.jp/unagipai/unagipai.php
ホテルのHPからお借りしました .. http://www.h-lsp.com/lakeside-plaza/restaurant/saika/index.html
19時半からビュッフェスタイルの夕食でした。お刺身やら、ローストビーフやら、カニやら、揚げたて天ぷらやら、豪華版でした。体型上、なるべく野菜をとりましたが、ちょっと惜しかったかな…。
ジョングクさんもこんな食事を摂ったのかな、なにを食べたのかな、9時から、訪問だけど、どうしよう、今日ののど自慢大会、がんばったね、思ったより、ずっとおもしろかった、2ショット写真きんちょうした等等と、久しぶりに会えたジョン友さんと楽しい話をしながらの食事、あっという間に時間が過ぎました。
これも、ホテルのHPからお借りしています。私たちは、クラッセ棟でしたが、おそらくジョングクさんたちは、別棟のロードス棟で(名前がすごいですね!)、ちょっと豪華版のようですから、HP覗いてみてください^^。ジョングクさん、明け方に断たれたので、29日は、ゆっくりする暇もなかったでしょうが、前乗りされたので、前日は、ゆっくり温泉なども楽しめたのでしょうか??
HP .. http://www.h-lsp.com/lakeside-plaza/guide/crasset/index.html
さて……。
問題の9時が近づいてきます。
だんだん緊張してくるし、最初は、ツイッターなどしていたのですが、次第に余裕もなくなり…。どんな風に訪れられるかも、分らなかったので、ドアの外に出てみたり…。他のかたも同じようで、お顔が合ったり…。
電話でお知らせと聞いてましたが、係りの方が回ってきて、9時から回りますから、9時過ぎたら、部屋を移動しないでください、スムーズに回れなくなりますので、と伝えていかれました。それで、ジョン友さんのところへ行って、ヘルプを求めることもできず、部屋の中で、ウロウロウロ・・。
心臓のビートが、最高潮です。なにか物音がするたびにドアを開けていましたが、次第に疲れ…。また、もし、それが、ジョングクさんが隣の部屋の方と挨拶をしていらっしゃる時だったら、申し訳ないと思い、部屋にこもっていました。うるさくて外の様子が聞こえなくなっては困ると、テレビもつけず。簡単にお化粧だけ直し(変わりませんが)、歯を磨き、手も何度か洗い、さらに待ちました。自分の心臓の音が、聞こえてきました(笑)。
また、最初は、カギを開けていたのですが、いろいろな声が聞こえるうちに(ほんとによくいろんな声が、聞こえたんです)、いつの間にか、カギを閉めていました。一人部屋だったので、怖かったんです。9時半近くになったと思います。縦長の部屋の一番窓側に座っていたところ、誰かがガチャガチャ、ノブを回す音が聞こえました。
え?
つぎに、どんどんどん!と、荒いノックの音が聞こえました。
一瞬、ジョングクさん一行かと思いましたが、おかしいと思いました。それでも、係りの人が、もう少しかかるから、ちゃんと居てくださいと、言いに来たかと思い、靴をあわてて履きました。(ベッドのある和室でした)
が、足がむくんでいるうえに、ムカデにかまれたところがパンパンで、履けません。
再び、どんどんどん、荒いノックが…。待っててよ…。
何とか靴を履いて、「はーい」と言いながら、ドアを少し開けて、外をのぞきました。
すると、正面に、おっぱの顔が…。にこにこ笑ってます。
私は、びっくりして、挨拶も忘れ、眺めました。ほんと、2mと離れていないところに、【キム・ジョングク】が居ます。
ぎゃー!
あわてて、もう一度、ドアを閉めるところでした。(閉めたら、そのまま、お別れでしたね。)
本当は、2ショット写真を写すとき、プレゼントも渡せるし、話せるかも、と言ったら、たくさんのファンから、伝言を(私のこと、よろしく伝えてね、とか、ウェディングショップの噂の真相を聞けとか、7集のこと聞けとか、日本ファンにも、韓国ファンにも、アジアファンにも)伝えてくれと言われたのですが、瞬間、すべて忘れました。
ごめんなさい。
ミッション、失敗。チョロク、アウト!ですね…。
目の前のジョングクさんの微笑みがあまりにも素敵で、どっか、飛んで行ってしまいました。だって、その瞬間、キム・ジョングクは、私だけのために、そこに居るんですよ! (←おおげさ)
ほんとうに、台風のくれた、驚きのプレゼントでした。次回参加しても、こんな幸運はあり得ないでしょう。
ボーっとしている間に、なぜか握手してました。どんな経緯でしたんだっけ??
右手に左手を添えられて差し出されたので、思わず、その右手を両手で包んでしまいました。すると、もう一方の手も差し出して、両手で握ってくれました。
とっても温かかったです。
うわさには、聞いていたけど、握手は初めてではないけれど、今まで、恥ずかしすぎて、指先しか触れられなくて、今回初めておっぱの手、握りました。
温かかった~。
あの温かさ、いっしょう、忘れないでしょう。ドアを開けた瞬間、笑っていたおっぱも。
あまりにも温かさがうれしかったので、思わず、「タットゥタネヨ 따뜻하네요 あったかいですね」(←敬語忘れてるし…)
そしたら、おかしいと言うように、さらに笑ってくれました。
そのまま、挨拶をされて行かれようとしたので、せめて、うちで留守番をしている娘のために、あすの見送りが無くなって出番が無くなった前述のプラカード(ボード)を取り出しました。
韓国ファンやら、韓国語の先生にも習ったのに、チュソクのあいさつなんか(なんか…←すみません)、どっかへ飛んで行ってしまったので、挨拶できて良かったです。(豊かな(秋の実りのような)ゆったりとしたチュソク休みをお送りくださいというカードです)
ジョングクさんに見せると、うんうんとうなづいてくれました。ありがとうくらい、言ってくれたかもしれません。
カプちゃんはじめ、同行の一同の方も、うんうんとうなづいてくれました。
たぶん、ジョングクさんは、土曜日は浜松で、そのまま、日曜日はナンバーワンの撮影、そのまま、月曜日、火曜日は、ゲリ君と合流して、ランニングマンの撮影だったので、今年は到底ハブチョンに帰って、ゆっくりなどは、到底できなかったでしょうが、それでも、ご挨拶できて良かったです。それと、こういう頭が回らないとき、カードや、メモや、団扇に書いて置くって、良いですね。私は、しょっちゅう記憶喪失になるので、次回もこれで行こうと思いました。
ところで、ハッと、カードにハートやら何やらが、ちりばめられているのを思い出して、あわてて、ジョングクさんに
「た、たり.. ちょいったり..くりょっそよ!따..딸이.. 저희 딸이 구렸어요!(む、むすめが、うちの娘が描いたんです!)
一同、「お~」
で、娘のためにもう一言言おうと、
「クンデ タ..タリ.. ハングンマル チョニョ モッラヨ モルミョンソ クリョッソヨ 근데... 따..딸이.. 한국말 전혀 몰라요. 모르면서 열심히 구렸어요(ところで、む、娘が、韓国語知らないんです!知らないけれど、一生懸命に描いたんです!」と、'一生懸命に'を強調して、言ってみました。すると、一同、さらに、
「お~」
ジョングクさんが、お~、すごいね、とか、何とか、言われた気もしますが、記憶喪失…。
ありがとうございます、と言ったはずですが、それも、記憶喪失…。
USBの話ももう一度、したような…。記憶喪失…。
なんとも、あやしい後記ですみません。
そして、ジョングクさんは、一同の皆さま方と共に、
「と おせよ! 또 오세요. (また来てくださいね)」と言うありがたい言葉を残して去って行かれました。
私は、「イエ예(はい)」と短く挨拶をして、お辞儀をしてドアを閉めました。
おっぱ、行っちゃいました…。
そして、ぺたりと座りこんでしまいました。本当にあのキム・ジョングクが来たのか、2ショット写真の時も、話したけど、それは、みんなの前だし、あせってるし(いや、今回もあせってましたが)、ベルトコンベアだし…。
夢?
とは言え、文章で書けば、長いですが、1分も、いや、30秒もなかったと思います。他の部屋も、同じくらい?
でも、参加者は、100名弱居ましたし、一人部屋は少数とはいえ、おっぱも、お疲れでしょうに、ご苦労様でした。
明日未明に旅立って、すぐ録画なのに、ツアーのファン一人一人に挨拶して帰ろうなんて、とっさによく決断されたし、気持ちがとてもうれしかったです。明日のお見送りが無くなってさっと曇ったみんなの気持ちを、一瞬で、最上の思い出に変えてしまったおっぱの温かい気持ちは、参加者全員にしっかり、強く届いたと思います。
さて、ボーっとしてましたら(どれだけじーっとしていたかもわかりません…)
うちの部屋に一人ずつジョン友さんが集まってきてくれました。その日、初めてお目にかかった方もいます。
(いつも、ネット上でご挨拶しているので、お顔を見ても、ちっとも驚きませんでした。不思議な気持ちは、しましたけど。私は、人見知りなので、こんなに初対面の方と話すこと無いんですが、ジョングクファンは、格別ですね。)
私たちは、修学旅行生みたいに、夜通し話しました。気づいたら、明け方まで、一睡もしないで、話して居ました。
まず、今日どんな歌を歌われたか、確認しました。(1)で、あげたリストは、ここで、みんなで、確認したものです。
その歌一つ一つが、どれだけ素敵だったかも、話しました。
日本語の歌、「桜色舞うころ」が、とても素敵だった話、「一人の男」一部日本語バージョンの話、
2ショット写真の話、夜の訪問の話、
それから、歌手としてもうこれ以上は、延期できないね…と、笑っていた7集新アルバムの話。
その新アルバムの活動に、私たち日本ファンができること。
私たち日本ファンができるのは、まず、アルバムを購入すること、宣伝することかな…と話しました。
そして、せっかく入ってもらった公式ファンカフェのJapan部屋の活性化。
新アルバムが発売されたら、Japan部屋で、楽しく情報交換したいですね、と、話しました。
そして、日本ファン同士、もっと横の連携をとっていけたら、うれしいですね、と言うことも、話しました。
もちろん、ほんの何人かの意見で決めることではありませんが、みんなが同じような気持ちでうれしかったです。
何より、ジョングクさんのファンは、本当にジョングクさんにほれ込んでいて、すごいなあと思いました。そして、侠(おとこ)気が、ありますね^^。失礼。
実は、2時半か、3時ころ、外で、小さな音が聞こえました。あとで聞いたら、ジョングクさん一行は、そのころ、発たれたそうです。
確かめに行けば?と、誰かが言って、こんな夜中にみんなが出てきたら、ジョングクさん、びっくりするね…と冗談を言ったりしましたが、誰もたつ人はいませんでした。後から考えたら、ジョングクさんも気を使うだけだし、どうせ悲しいだけだから、それでよかったのでしょうね。
私たちは、残りの時間を惜しむように、ひとところにそのまま、とどまりました。
疲労を感じましたが、誰もその場を去りませんでした。不思議な時間でした。
翌朝になり、大浴場が開くころ、お風呂に入りに解散になりました。私は、ダイエットが未完成なので(がはは)、部屋風呂を使いました。とても立派なお風呂で、ゆったり浸かれました。
朝食をとり、お土産を買い、地方発送してもらって、家族と、友達のお土産終わり。寄り道するので、助かりました。
チェックアウト後、バスに乗って、浜松駅に向かいましたが、またジョングクさんの歌をかけてもらったので、うれしくて、また、昨日のことが思い出されて、うとうとして帰るはずが、大きな声で歌って(失礼しました)、帰りました。
トロフィーの写真やら、4期タオルのサインやら、写真も見せていただきました。めっちゃ楽しく帰りました。
浜松駅で降りて、夢の世界が終わりました。
ジョングクさんが居る間じゅう、風ひとつ吹かず、雨一つ落ちなかったのに、駅に着いたら、ひどい風でした。午後には、台風がやって来たようでしたが、大丈夫だったでしょうか?
帰り、ジョン友さんと途中までご一緒しました。初めてお会いした方たちだったので、出会いから聞いたりして、あっという間に時間が過ぎました。新大阪で降りたら、ものすごい雨風でした。この私が、風で飛ばされそうなほどでした。
あの浜松の静けさは、何だったのでしょう。そして、あの空の不思議は…?
ほんとうに、キム・ジョングクと言う人のオーラを感じました。
ランニングマンでも、このところ、ものすごいオーラを感じますね。彼には、今、フォースが降りてきているのだと思いました。(ドン引きしないでね。宗教的な話ではありませんから…宣伝でもなく、正直な感想…)
これで、浜松のライブ&ファンミ、(でも、たった一日の)ご報告終わります。
ジョングクさんの魅力で、パワーアップしたオイしいイベントに参加させていただきました。長々レポに付き合ってくださった皆様、ありがとうございました。
近々発売されるはずの(去年の秋から待ってますが…)、7集アルバムと7集コンサートで、皆さまにお目にかかれる日が、一日も早く来ますように。
なお、久しぶりの参加で、たくさんのかたにご挨拶できてうれしかったです。ご挨拶できなかった方、ごめんなさい。また、いつか、きっとご挨拶、できますように。
ではでは~
あ、ブログは、この後も毎日、続きますので…。
(1)まずはまとめ
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/c4e8321027b1a3cd5a89c22bb1ffcae1
(2)事前準備
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/d3fed5dfd513a16711bb931c914386e7
(3)出発。ライブ&抽選
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/5d8e650c1ecc40e8becc5547e7806c8c
(4)のど自慢 チャペルの2ショット
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/655d76b72e19211cb0ee94e70409bf3c
ジョングクさんに娘さんのプラカード、見せられたんですね。
可愛いカードだったから、ジョングクさんも、嬉しかったでしょうね。
私、カプチンさんの姿をこの時、見なかったような気がします。
あの巨体に気付かなかったんでしょうか?
部屋の前に立つ、笑顔のジョングクさん、どこ見ていいのやら・・・・・でした。
私も、ジョングクさんの優しさと、プロとして、私たちを楽しませようとする姿勢に、感動しました。
ジョングクさんて、ほんと、凄い人ですね。
cho-rokさんとも、久々にお会いすることが出来て、嬉しかったです。
やっぱりcho-rokさんも、素敵な方でした。
ありがとうございました。
素敵なレポで、胸がいっぱいです。
係りの方が、9時過ぎたら、イベントがスムーズに行われるようによその部屋に行ったりしないでください~と、言いたいことだけ言って、行ってしまったので、どのようにしていればいいのか、どこに居ればいいのかもわからず、うろうろしてしまいましたね。急に決まったイベントなので、向こうも戸惑っていたのかもしれませんが、オリに閉じ込められた「クマ」のような気がしました。
カードは…、実は、娘、熱を出してしまってまして、学校早退してました。遊びで、病院にも連れて行けないのが、可哀相で、なんとか慰労しようと思いました。
ジョングクさん…。あまりにも優しく、配慮があり、プロなので、こんなこと言ったら、多方面でお叱りを受けそうですが、まるで皇室の方みたいな態度だとさえ、感じました。スターって、すごいな、と思いました。
私たちは、比較的遅めに行ったので、カプちゃんが、迎えに来てたのかもですね。ラッキーでした。
keimamaさんにお会いできて、私もうれしかったです。ホッとしました。今回は、新幹線の階段の上り下りも無いし、お○○さまのご褒美かもと、勝手に思いました。
長々読んでくださって、ありがとうございました。