jongちゃん大好き~Theキム・ジョングクWORLD

ようこそキム・ジョングクわーるどへ
歌手キム・ジョングクさんの歌詞の和訳をしています。
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ホンギョミンさんからのラブレター・・・ビデオレター^^;

2009-06-01 10:17:13 | コンサート・ファンミーティング

5月30日(土)東京中野サンプラザ


5月31日(日)NHK大阪ホール


キム・ジョングクさんの日本初コンサートが、無事成功裏に終了しました。


夏草や つわものどもが 夢のあと


最善を尽くし切られた、キム・ジョングクさんでした。


 


さてコンサートの中で流れた


同い年でいわゆる辰年クラブの仲間、


親友のホンギョンミンさんからのビデオレターを見て聞いて


cho-rokは、泣けて泣けて・・・今もまた涙ぐんでいます。


じょんぐくさんを本当にわかってくれてるこんなチングが


ジョングクさんの傍らにいらっしゃることがとても素敵です。


 


日本コンサートで流れた文章とは少し違いますが、


ある方経由で入手したものの翻訳文を載せておきます。


許可が出たらお名前を出すことがあるかもしれません。


提供ありがとうございます。


 


 


ホン・ギョンミンさんからのビデオレター


--34歳の男 筋肉質の体にか細い声の歌手
何よりたくさんの人々の愛を受けるスター 私の友達 キムジョングクです.
もう少し深く覗き見るならばこんな姿の人でもあります,
朝に起きるとみピアノをどんどんと弾き,またサッカーボールをける人間


ステージでないところでは,(本当ですよ!)なんでも適当に着ていく友
事実キムジョングクの服はブランドがぴったり3種類しかないんです.


ナイキ アディダス そして 誰かがくれた服
安養からは 出退勤が不便であろうに絶対にご両親の傍を離れたがらない息子
ママの話をすればそうでなくてもか細い声が嗄れてしまう末息子
そして最近しばしばぐんとさびしげに見える男



以前に比べ言葉が多くなったとはいえ
実を言えばジョングギは変わらず無口です.
特にしんどいという言葉やつらいという言葉などはめったに言うことはありません.



一日中たくさんの人々の中に取り巻かれているけれどその瞬間でさえも


ふとつらいと感じる時
一日中たくさんのインタビューと放送をしたけれど誰かと対話なんて言うものを分かち合った記憶がいつのことであったか遠のいてしまった時
広まった噂に傷つかないようにするため全力と尽くして耳をふさいで生きて行かなければならない時


だけど微笑まなければならない時



以前みんなが集まればそんな話をしていたことが有ります.
恐いジェットコースターを楽しめるのは安全性が保障されているからで
藝能人の生きざまとは終わりをわからないジェットコースターに乗るようなものだと。
限りなくノロノロと上がること 感動の頂上に立つこと
恐ろしく急にまっさかさまに転がり落ちること 再び身に余る努力で這い上がること
誰にでも未来は不安なものであるだろうけれども そんな屈曲をすべて味わってきたジョングクだからこそたくさんの悩みがありました.
演技をやってみないか 司会をやってみないか たくさんの提案が入ってくる度に一度ずつは悩んだでしょう.
多分ソロ1集を出してそれがちょっとつらいことになった時代のことでした.
かなり真剣に演技をしようかと悩んで本人もすぐに考えをひっこめましたが実は友人たちもやめさせました.



お前は歌が一番うまくやれるんじゃないのか 


お前のような声は二人と居ないのじゃないか
それなら今は少しばかり不安でつらくてもいつかはうまくいくのじゃないか


その言葉にふたたび力を出した姿が思い出されます



図体に似合わず際立って人見知りではにかみ屋で
卑屈になるどころか愛想の良い挨拶一つできないぶっきらぼうさ
それでもこんな風にもたくさんの人々が自分を好いてくれることは


「奇跡」のようなことだといつも感謝している人
歌ではなくいったい何をできるのか 到底知らない歌手
偉大なミュージシャンではなく良い歌手として名を残したいという僕たちのスター 


そして誇らしい僕の友達 


 


キムジョングク ファイティン!!!


 




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