今回のツアーは、吉野の千本桜と大阪造幣局桜の通り抜けが目玉。行程は、新幹線で名古屋まで行き、そこからバスで吉野→大阪→京都と巡る。そして乗り鉄には羨望の的かもしれないが、名古屋までこだま号だ。超特急新幹線といっても、各駅停車。待避線のある駅では、5分停車で、のぞみかひかりの優先列車2本に抜かれる。こだま号は車内販売はないが、退避停車中に駅の売店で買物ができる。のぞみやひかりより、時間が余計にかかるかもしれないが、各地の弁当やお土産が買える楽しみもある。
ほぼ3時間かけて、名古屋に着いた。「くれぬなら、自分で買おう、黄金缶。」とは、駅構内にあった缶コーヒーの広告。このほかに、信長バージョン、秀吉バージョンがあるのだろうか。
吉野へは、名古屋からほぼ3時間。途中、道の駅で「せんとくん」を見ることができた。吉野は、やはり観光客が多く、初詣並みの混雑。下千本は桜は散っていて、中千本と上千本がちょうど見ごろで、奥千本はこれからということだった。
このあと、2時間バスに乗り、東海道本線南草津駅近くのビジネスホテルで一泊。
(写真左から)1/名古屋駅構内で見かけた缶コーヒーの広告。尾張地区限定か? 2/道の駅「針テラス」には、地元のゆるきゃら「せんとくん」が出迎え。3/吉野は下千本がほぼ終わり、中千本と上千本が見ごろだった。4/このあたりの桜はもう終わり。
ほぼ3時間かけて、名古屋に着いた。「くれぬなら、自分で買おう、黄金缶。」とは、駅構内にあった缶コーヒーの広告。このほかに、信長バージョン、秀吉バージョンがあるのだろうか。
吉野へは、名古屋からほぼ3時間。途中、道の駅で「せんとくん」を見ることができた。吉野は、やはり観光客が多く、初詣並みの混雑。下千本は桜は散っていて、中千本と上千本がちょうど見ごろで、奥千本はこれからということだった。
このあと、2時間バスに乗り、東海道本線南草津駅近くのビジネスホテルで一泊。
(写真左から)1/名古屋駅構内で見かけた缶コーヒーの広告。尾張地区限定か? 2/道の駅「針テラス」には、地元のゆるきゃら「せんとくん」が出迎え。3/吉野は下千本がほぼ終わり、中千本と上千本が見ごろだった。4/このあたりの桜はもう終わり。