「バベルの塔」展を見に行く。 2017年06月04日 | 日記 上野の東京都美術館の「バベルの塔」展。16世紀のネーデルラント(オランダ)の作品というから、日本史でいえば室町末期から戦国時代というあたり。今回の「バベルの塔」を描いたブリューゲルは、農民とその暮らしを題材にした画家で、彼を中心に当時活躍したネーデルラントの画家たちの作品群が展示されていた。「バベルの塔」は会場の一番最後にあり、実物は思った以上に小さかった。 ●「バベルの塔」展のパンフレット。 ●会場案内図