JS1XQX・サイタマMS118

アマチュア無線・市民無線(CB)・特定小電力無線(特小)、デジタルコミュニティー無線(LCR)

全市全郡コンテスト 参加

2011年10月11日 | インポート

予定通り電信電話シングルオペ144MHz部門で参加しました。

今回は当日15時まで仕事が入ってしまったため、車で1時間もかからない近場の移動地を選定することになりました。

仕事が終わり荷物を積み込んで現地に到着したのが、すでに18時近くになってしまいました。

大慌てでセッティングを始めますが、初めて使う機材などもあって結構手間取り、20時30頃になんとか電波が出せる状態になりました。

晩飯を食う時間もなく、コンテスト突入です。

入りの1時間は1局/分ペースでしたが、その後はそのペースも維持出来ず、2時には就寝。

朝は6時から開始、やはり24時間コンテストはいかにペースを落とさず、マイペースで続けられるかがカギになってきます。

144MHzですからコンディションと言うのはHFなどと違ってほぼ関係がないですし、しかも市郡区マルチのコンテストですから、ただ淡々と交信局数を積み上げていきます。

最初は今回新調した足踏みローテータの試用のためと思っていたのですが、思いのほか調子が良かったので結局21時の終了までやってしまいました。

003

・ダイヤモンド製X7000&RADIX製7エレ おばけポール(FAP-714)フルアップ 約13mh

 両方のアンテナ関係だけで約5kg、5D-FB2本ですから結構重いです。

001

・ローテーター付足踏み基台

 非常に重いです、場所も取ります。

 でも人が乗ってもびくともしません、傾き調整も出来るので便利。

<ちょっと気になったこと>

「59●●●●了解しました、こちらからは59××××です。」

相手のコンテストナンバーを完全にコピー出来たなら、前半部分は言う必要が全くないですね。

自分は不確実だったり自信のない時以外、相手のコンテストナンバーは言いません。

今回はかなりこのケースが多かったような気がします。