高1の1学期の中間テストで
良いスタートが切れなかった子たち。
キミたちの多くは
中学時代の定期テストは
「最後の最後で帳尻を合わせる」
という感じで乗り切ってきたよね。
高校生になって最初のテストなのに
中間テスト2週間前には
教科書に線を引いたり、
ワークをのんびり解いたりしてた。
テストが近づいてくるにつれ、
「この感じだと間に合わない❗️」
って、少しずつ焦りだして
最後の最後、
「ヤバい❗️本当に間に合わない❗️❗️」
って感じてから、
全力で帳尻を合わせてたんじゃないだろうか⁉️
そのやり方はね、
中学の簡単な勉強だから可能だったんだよ。
しかも、そんなやり方でも
そこそこの順位を取れていたのは
いろんなレベルの子がいる環境だったから。
まさに、それだけ。
高校生になって、
もう分かったはずだ。
何もかもが、
圧倒的に「ヤバい」ことを。
すでにこれまでの授業だけで
とんでもないページ数だろう。
これが期末テストでは、さらに加速して、
テスト範囲は想像を超えるものになる。
中学と同じ感覚で
テスト勉強をやったとしたら
テスト1週間前の段階で
キミは確信するだろう。
「1秒も寝ないで
これから頑張ったとしても
絶対に間に合わない…」。
いいかげん、
中学の記憶は捨てないとダメだ。
キミらは今、
「ガチの本戦会場」にいるんだよ。
教室にいる子たちは
全員「自分より凄い子たち」
だって、気づきなさい。
でもね、その子たちに勝つ武器を
キミたちは持っているんだぜ。
それは
「何時間でも机に向かえる勉強体力」
ウチの塾生ならば
この武器を持っているはずだ。
さあ
今から全力で打ち込むぞ。
教科書の全ての問題を
ノートの端から端までを
ワークの全問題を
紙がヨレヨレになるまで反復するんだ。
今から全力を
今の今から全力を尽くせ❗️
大丈夫だ。
ウチの子たちは強い。
頑張れ❗️
とにかく、この1学期の期末テストを
上位で走り切るんだ。
微妙な薄笑いを浮かべて
残念な結果を報告する切なさを想像してみろ。
その「残念な結果」は、
自分の今後の人生とも繋がるのさ。
数十年後の自分が見たら
「微妙な薄笑い」どころの騒ぎではないはずだ。
「なぜあの時に
もっと危機感を持ってやらなかったのかっ!!」
って、本気で後悔しているだろう。
それほどまでに、
この1学期の期末テストは重い。
平日は最低4時間!!
休日は最低8時間!!
勉強はやった分しか伸びない。
でもさ、
やった分は確実に積み上げられる、
今日から全力で頑張るぞ。