僕もそうだったけど
多くの子たちにとって
勉強はたのしくないよね?
楽しい時もあるけれど、
好きな教科だけやる。
できた時は嬉しいけど、
できない時は辛すぎる。
多くの保護者の皆さんにとっても
勉強はどっちかというと
苦しい経験だったはず。
だからこそ、
ウチの塾では
「素早く」
「楽に」
勉強できるコツを伝えている。
その結果、
成績が上がれば最高だし、
きっとそこから
その子は頑張れるようになるよね。
逆に言うと、
なかなか上がらない子たちは
けっこう苦しいと思う。
勉強しなさい
つて言われ続けるし、
やってるのに
やってないと言われるし
そんな感じ。
やってないわけじゃないけど、
結果が出ないから
やってないと言われてしまう。
これは、けっこうキツイ。
僕の場合、
その子はその子なりに
努力しているかどうか
見るようにしてる。
一人一人、
スタートや能力が違うので
比べることに意味はないからね。
勉強しなさい、
やってないから
この成績なんでしょ?
と言ってしまう
保護者の皆さん、
勉強って、ツライよね。
手伝ってあげられることは
何かある?
って、
寄り添うように
接していただけたら
と思います。
勉強ってヤツは
苦しいし、
ツラいし、
根気がいる。
スポーツと同じで
練習がいるし、
練習はハードだ。
きつい勉強をやっているのに、
応援してもらえなかったら
ツラいです。
楽しく勉強できるってのは
究極の理想論であって、
実現させるのは難しい。
できるだけ面白い授業を
心がけてはいるけれど、
やっぱり解くときは苦しい。
子どもたちは
頑張ることで成績が上がるからこそ、
子どもたちの応援を
ずっと続けていく。