地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

高1の子たちよ、下野模試なんて、超カンタンに感じるだろ⁉️

2022-06-19 16:51:00 | 日記

高1クラスの子たちよ。

いま冷や汗をかきながら

期末テストにむけて

ひたすら暗記したり

ひたすら問題を解いたり

アタマを酷使していることだろう。

 

今日はキミらの一学年下の子たちが

下野模擬テストを受けている。

 

下野模試……懐かしいかい⁉️

 

そして今、キミたちは

強烈に感じているよね⁉️

 

「中学の勉強は

カンタンすぎるくらい易しかった」

ってね。

 

キミらが中3の時から

同じことを何度も何度も言ってきた。

 

「高校の勉強は大変だ!」って。

 

どうだろう⁉️

 

今なら、

その言葉の意味もわかるよね⁉️

 

いいか高1の子たちよ。

 

キミたちが

「大変だ」「難しい」

って感じるのであれば、

それは正真正銘の難しさだ。

 

でもね、だからこそ、

同じ高校に合格した同じレベルの者ですら、

「秒」で脱落していく姿を

リアルに見ることができたわけだ。

 

こうやって高校の勉強は、

アッという間に

どんどんライバル達が

脱落していく。

 

言ってることがわかるかい❓

 

頑張って上にいく試合じゃないんだ。


いかに脱落せずについていくか、だ。

 

脱落しないためには

「基礎的な問題を

取りこぼさない」ことだ。

 

基礎がしっかりと定着してからでないと、

難問になどチャレンジすらできない。


高校では

その基礎となる項目が

メチャクチャ多い。

 

だから焦らず、コツコツと

基礎のパーツを拾い集め、固めていこう。

 

今はそれをやるのみ❗️


さあ、日曜日だ。


今日という日に「後悔」は残すな。


合格していった子たちの成績表を見ると涙が出る

2022-06-19 10:30:00 | 日記
7月上旬に三者面談がある。

そこで配るのが、
過去3年間の
合格実績と
各塾生の合格までの道のりと
合格体験記。

こういった資料を作るために、
過去の生徒の成績表を見ていると、
涙が流れてくる。

ホントによくがんばったね、
つらかったよね、
よく挫けずに粘りきったね、
と、

時も超えて、
震えにも近い感情が
こみ上げてくる。

ウチの塾を巣立って
大学に入っていった子たち。

キミたちがいたから、
この塾は、まだココにあるし、
僕たち講師は、今日も頑張れる。

ありがとう。。。

全ての卒塾生たち。

時代の流れについていけない子たち

2022-06-19 07:02:00 | 日記

早いもので、来週から、

中学生も高校生も期末テスト期間に入る。

 

中3生は

だいたい平方根あたりの範囲だが、

進みの速い学校では

二次方程式まで入るみたいだ。

 

でも、平方根が

あまりにもできていない様子を見ていると

ちょっと大丈夫なのか?とも思う

 

学校には

ちゃんとした理由があるはずだから、

悪いこととは言わないけれど

平均点があまりにも低すぎるテストには

ならないでほしいなぁと思うばかり

 

平均点の低い定期テストって

誰にとっても得じゃない。

 

多くの子が点数が下がって、

自信を無くすだろうし

生徒の理解度を把握するのも

すごく難しくなる。

 

共通テストがまさにそんな感じ

 

時代の変化が

今まさにおこっているからこそ、

仕方がないと思うけれど

それに、受験生がついていけなかったら

意味がないよね。

 

でも、ウチの塾は

大学に合格させるために存在する。

 

時代の流れに合わせて、

ウチの子たちが

その波に乗っていける方法を模索し、

導くことが仕事だ。

 

目の前にいる塾生のために

全力を尽くすのみだ。