増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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今日で8月も終わり。

1年の2/3が終わっちゃった~!

早いですね。





本題に入る前に素敵なお知らせ



前回の『出戻り組』でご紹介した三毛ちゃん



新しい里親さん決定し昨日お渡しして来ました

夜にはお腹を見せてゴロゴロ甘えたそうです(^^)

今度ご家族は絶対!間違いなく幸せにしてくださいます。

名前は「アナ」になりました♪





さてさて本題の『相談対応』



もりねこgmailには日々いろんなメールが届きます。

中でもいちばん多いのは猫に関する相談です。



今年の4月、守山区内のある方から相談メールが来ました。

非常に長い経緯があるので簡単にご説明します。



・庭に住み着いたメス猫を地域猫として見守りたい

・まわりにオスがたくさんいるので迅速に避妊手術をしたい

・キャリーバッグで捕まえようとして失敗

・捕獲器には奥まで入らない

・他の兄弟猫が邪魔をする



文章もしっかりしていて礼儀正しい方と判断

協力を申し出ました。



こちらのアドバイスが功を奏したのか否かわかりませんが

目的の猫さんを自力で捕獲、避妊手術をされました。



その後相談者は地域猫活動に目覚め

近所で餌やりをしている方の対応を始められました。



が、この相談者自身自由になる車があるわけでなく

猫を保護する場所があるわけでもなく

事あるごとにこちらへ相談が来ます。



母猫の避妊手術をし子猫の里親探しをしたいが

保護する場所がない。



保護を申し出ました。

それが三毛ちゃんと茶トラくん







また別の場所でたくさんの猫に餌やりをしている女性がおり

子猫を愛護センターへ連れていくと言っているらしい。



保護を申し出、意味不明の餌やり婆ぁから無理矢理子猫を拉致してきました。

それがサクラとハナ









その後一度電話で話しをしたきり

この相談者からは音沙汰がなくなりました。





私は猫たちを不幸にしたくないだけ。

猫のため動いている人を応援したかっただけ。

人を見る目がなかった私の責任だ。





どんなに忙しくても相談は入るし

私が対応しなければ誰も助けてはくれない。





でもやっぱり

この子たちの顔を見ていると癒される









もっともっと頑張らないかんな。。。





  1日1回 ポチッとお願い♪


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