増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
{$blogtitle}



はぁぁ~

なんでこう毎日のように・・・

いろいろ起こるんやろ・・・





一昨日、知人F氏が猫を1匹連れてきました。





「自宅の近くで猫を保護したんです」

「多分どこかの飼い猫だと思うんですけど」

「酷い怪我をしていて」

「ウチは犬がいるから飼えないし」





ここの常連さんならもうご理解いただけますよね。

この時点でピキッ





すず「で?」

F「可哀相ですよね」

すず「そうだねぇ」

F「どこかいい病院あります?」

すず「あるよ」

F「どれくらい治療費かかりますかね?」

すず「そんなん連れて行ってみんとわからんし」

F「高額の治療費は払えないし」

すず「あ、そー」

すず「で、どうするん?」

F「・・・」

すず「まさか私に丸投げするつもりで連れてきた?」

F「いやいや!まさかそんなこと!」

すず「じゃあどうするん?」

F「・・・」



確かに酷い怪我である。

放っておいたら死んでしまうかもしれん。

でもアンタさ

自分では飼うことも一時保護することもできん。

高額の治療費は払うことできん。

絶対!

「すずさんとこ連れてけばなんとかなる」

そう思って連れてきたやろ



いい病院を紹介して、とか

治療費だけは支払うから預かって、とか

怪我が治るまで預かって、とか

それなら「しゃあないな」って預かるけど

優しい心の持ち主であることは理解するけど

保護はできんし助けてやれるだけの金もないなら

中途半端に手ぇ出すなよ



でもまぁ・・・

酷い状態で目の前にいる子を放っておくことはできんし

預かって即日受診

あっちもこっちも傷だらけで

特に背中の傷は広範囲に広がっており

既に細胞が死んで腐り始めていた。

もちろんそのまま入院



細胞が死んでしまった部分をえぐり取り

皮膚を寄せて縫うという手術の結果

こんな姿になりました。




今夜病院へお迎えに行きます。

仮名『ナオくん』



可哀相になぁ・・・

痛かったなぁ・・・

よう頑張ったね

猫だらけでやかましい家だけど

ゆっくり養生してな。。。





はぁぁ~

治療代稼ぎ出さなイカン





  1日1回 ポチッとお願い♪

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )