増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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脱退のお知らせなんかもうええワ

そんなことどうでもいい・・・

自分なりに頑張ってるつもりだけど

まだまだあかんワ





昨日時点で我が家にいた子にゃんこは11匹

そのうち7匹は

愛護センターから乳飲み子ボランティア(通称ミルボラ)として預かった子





預かった子だから500gほどになればセンターへ戻すことができる。

でも私は自分で里親さんを探すつもりだった。





だけど今日センターへ



この2匹を戻させて欲しいと連絡をした。





何故って・・・





昨夜この子たちが来たから



生後2日ほどで

まだへその緒がついた4匹





以前TNRを手伝った人から

娘さんの友達が捨て猫を拾ってしまい

どうしても育てることができないので助けて欲しいとのこと。





せっかく生まれてきた生後間もない子たちを見捨てることはできず

やむなく引き受けた・・・が・・・

子にゃんこは15匹に増えた。





これ以上とく子さんに子育てさせることはできん。

私が育てるしかない。





シッターの仕事をし

さくら苑の仕事をし

新生児の子育てをし

今現在それ以上はキャパオーバーかな。





今すぐにでも譲渡できるまで成長した2匹を

これ以上私の手元に置いておく事は

この子たちにとって幸せではない。

センターに戻しても殺処分の対象になることはなく

少しでも早くどこかの家族として幸せになってもらうため

苦渋の決断をした。





センターから来た当初は食べるのがヘタクソでかなり驚いたけど



今はキレイに食べられるようになったし

人間大好きだし

甘えん坊だし

膝の上で眠るようになったし



どんな家へ行くのかわからんけど



幸せになるんやで





あぁ・・・情けない。

私、まだまだです。





昨夜来た子にゃんこは



頑張ってミルクを飲んどります



なんとか無事に育ってなぁ



オバチャンも頑張るからなぁ





せめてもの救いは

この子たちを連れてきた女の子が

無責任な丸投げ野郎じゃなかったこと。



昨日1日会社に事情を説明して仕事を休み

慣れないながら頑張ってミルクを飲ませたのだそう。

両親に同行を依頼し私の元へ来て親子で頭を下げられた。

そして

離乳食を食べられるようになるまで育てれば

以降は自分で引取り里親探しをすると言う。

きちんとしたご両親にきちんと育てられた

礼儀正しい娘さんだった。





こんな人間ばっかなら

不幸な猫はいなくなるはずなのにな。





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