増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
{$blogtitle}



当然のことだが

世の中にはいろんな人間がいる。



以前なら腹を立てていたことも

またか…

そう諦められるようになった。



それでもやっぱり

1年に何度かは

体が震え

涙が出るほど

腹が立つことがある。



昨夜19時10分の受診メール



※ ※ ※

さっき、たまたま通りかかった道端に、子猫がうずくまっていました。

足を痛めているのか動けない様子でしたが……
何もしてあげることができず。。。

持っていたタオルをかけてあげることしかできませんでした。

こんなこと〇〇さんに伝えるだけでは仕方がないのですが……
やり場のない気持ちを。

すみません……


もはさ不快に思いをさせてしまったら申し訳ありません。

※ ※ ※



この人物は2匹の猫を飼っている。



にも拘わらず

放置したら死んでしまうと認識しながら

雨が降り始めた冷たい路上に

動くことができず横たわっている子猫を

そのまま置き去りにした。





今生きている子猫を

そのまま死なせることなどできるわけがない。





知らせれば私が保護する。





Kはそう思って知らせてきたのだと

自ら白状した。





それならば最初から

「助けてやって欲しい」と言えばいいのに

こちらの足元を見るようなやり方に

腹が立った





「こんなやり方はひど過ぎる!」





それだけ言い残し病院へ急行







子猫は今

病院のICUに入っている。





骨盤が折れ

腹部は酷く内出血し

膀胱が破裂している様子





獣医師の口調から

状況の厳しさが伝わってきた





もし歩けなくなったとしても

命が助かるなら手術をしてほしいと

お願いをした。





何故Kは雨が降り始めた夜の冷たい路上に

子猫を放置できた?

病院へ連れて行かなかったのは

費用負担が嫌だったから?

警察や保健所に連絡すれば

愛護センターで治療してもらえたのに?





自宅にいる猫は大切にするのに

それ以外はただの野良猫か?





子猫に外傷はない。





最初は車に轢かれたのだと思ったけど

人間に強く蹴り上げられた可能性も否定できない。





子猫の命が助かったとしても

今後どれだけの費用と介護が必要になるのか

現時点では想像もつかない。





それでも

私ができる範囲のことは

してやりたいと思う。





あの子をあんな状態にしたのは人間だ。

それを見捨てようとしたのも人間だ。





そんな奴らと同類には

絶対になりたくない。





  1日1回 ポチッとお願い♪

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )