枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

388 枇杷の葉を早めに採取後・・・お茶の葉作り&永代供養にて

2016年08月16日 | 日記1

2016/08/16 火曜日

入鹿池のレストランにて撮影の花

暑い日々でも、庭にある枇杷の葉っぱを

今年はいつもより2か月も早く採取した。

 

2か月後は、何かと予定があり・・で。

今年は予定を早めてお盆の時期に沢山の

枇杷の葉を洗って・・乾燥・・そして・・・

細かく葉っぱを刻んで・・今日はやっと・・

葉っぱをフライパンで炒り・・完成した!。

 

すべてがほぼ終わる頃には、自分が日々・・

頑張って・・&彼のお盆帰り??もあってなのか?

不思議なほど作業が捗った!。なので・・

枇杷の葉っぱをすべて炒り終わる頃には

なぜか分からないけれども感動の・・

感謝の涙が溢れてきたのでした。ほっとした!。

 

彼が旅立つ前に・・あの大きくなった枇杷の木!

を切らないといけないよ!と・・・言われていた事。

いつ? その枇杷の木を切ればいいのか?

数年間は迷うのかも?でも、いつかは切らねば

ならない!。想い出がいっぱいあるその枇杷の木。

 

もう一人で・・庭の管理が難しいかも?と感じる

ようになってきた!。2本目の枇杷の木は

まだそれほど大きくはないけれども・・。

やっぱり狭い庭には大きくなる木々は難しい。

 

そのうちに、、考えよう~。癌の免疫効果があるらしい。

でも彼の場合には、効果はなかったのである。

一番大切なのは、癌を怖がらないことかも。

 

生き方をいつも前向きに・・そしてできるだけ

精神的な負担を少なくすること。あまりくよくよ

考えない事であると・・。日々を感謝しながら。

生きてゆく。それが大切であるといつも思っている。

 

さて例の枇杷の葉っぱは・・計ってみると約1キロ余り

になった!。彼もわたくしと一緒に手伝ってくれた?。

だから驚異である、一人ではこんなにも沢山の葉っぱを

乾燥して切ったりはできない!。しんどいけれども

いつも傍にいてはくれないけれども。今回は

初盆である。だから彼は先週の木曜日頃から・・

私と一緒に卓球をしていた!のである??。

 

なぜ?そう思うのか?いつもであれば、そんなに

上手くはできない卓球であるのに。

不思議に球が良い場所に飛んでいた!ああ~。

これは・・私がやっている卓球でない!。

 

下手なわたくしが。そうも上手くはできない

のであるから・・・。その様に感じたのであった!

 

だから、、お願いをした!。彼がお盆にこの

我が家にいる間は、いつものように家事も

手伝って貰おう~と。あちらの方でもやっぱり

皆に気を使いながら過ごしているのでしょうか?。

 

まあ暫くはお付き合いをよろしくです!。18日の

卓球がある頃には。。もういないのかも。

だけれども、一人で頑張るしかない!。

でも”彼の場合には・・初盆は26日に予定。

だからもしかしたら?26日位までは

この場所にいるのであろうか??

自分が霊感をもし感じていたならば。。

何事も無事に過ごせて初盆が滞りなく

(13日~15日~ こちらの都合にて26日迄。)

終えたなら・・感謝の気持ちを彼に改めて

伝えよう~。

昨日は娘と”天風の湯”&岩盤浴にでかけた。

そして久し振りにリフレッシュができた。感謝!。

 

このブログもそろそろ終わりにしないと

いけないのであろうか?。

もう一人の自分に話しかけてみる。そんな日々でもある。

そうなんです。この”ブログも”彼は・・・。

あまり賛成をしてくれていない・いなかった!私が

凝り性であるから?なのか?わたくしを心配して

いる。心配をしてくれていた彼であった。でも

まだ11月15日まで暫くはゆっくりでも

投稿をしてゆこう~・26日がなぜか?我が家の

初盆のイベントの日なのであります。

永代供養のお寺に持参のお花もお願いをしている。

お供え物&お布施の額も確認をして・・。

後は、家族がお寺にお参りに行くだけである。

本来ならば遠い高松の墓地まで足を運ぶ?

 

そんなナンセンスな事は彼は望まない。

生きている時に一応は実家で墓地を使える

ように、15年前に土地は

確保してあったのであるけれども・・。

年齢と共にやはり高松には帰れない!今回は

お寺とご縁があったので・・少しはお経が

違っていたようであるが。お葬式や49日までの

法要は西本願寺(大泉寺)にて?その後はゆえあって

早めに49日には現在の東本願寺の(桂雲寺)

にて永代供養をさせて頂くことになった!。

 

お墓も仏壇もお骨もいらないと彼は生前に

話してはいたのだけれども・・。

どうにか安らかに過ごせる素敵なお寺の

ご本尊様の下で”居心地の良い場所”に

安置されて彼も満足であると思っています。

時々は会いに行けるし・・。涼しい場所でも

あるから。お墓のように草抜きも無しにて。

 

これからは何事も合理的にシンプルにその人が

望むように生きて死にゆくのがベストであるのかも?。

 

 

枇杷:388

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