2020/05/31 日曜日 アゲハ蝶は再び卵を残してゆく
5月25日に蛹になったはずのアオムシはもういない!
昨日 土曜日までいたのに・・いなくなった・・。
そしてもう1匹のアオムシも自分の居場所を
(蛹になるための場所)探しながら1時間位庭の木や
地面~コンクリート辺りをウロウロしながら・・
力尽きて・・どうにか蛹になる為の準備をしている?。
のかも?と。様子をみていた。その翌日の朝には・。
金曜日にもう1匹も姿が見えなくなっていた。
時々は母親のアゲハの蝶は様子を見に木の周りを
気にしながら飛んでいた!。やはり最近の気候のせい?
それとも我が家のミカンの木の周辺で落ち着く
事が出来なかった!ためなのか?。とにかく
後。残っている青虫さんは。かなり大きなのが1匹。
それも木の枝から離れず・・まるで水膨れ状態?なので?
蛹になる前の準備をしているのか?と1~2日間は
様子をみていると・・。そのうちに正常な元気そうな
青虫さんの身体に戻っていた。やれやれ?。
この先この3匹目のアオムシさんはどうなるのか?。
やや心配でもある。こんなにも庭で数時間も過ごすこと。
初めての出来事。本来ならばどこか遠くへ旅行?。
いまはまだまだお出掛けはしない。
コロナの感染の拡大を恐れているわけではないけれど・・。
5月25日の月曜日には全国的にも非常事態宣言は解除。
されて学校などや人々はある程度。行動の制限は
ゆるくはなっているとはいえ。やっぱり安心は禁物。
運動不足で・・それに・・すこしでも元気になる為に。
栄養を自分自身にも与え過ぎて?いるから。
もう暫くは体重の減量は望めない状況である。
旅行をするようになってお出掛けができると環境が
変わるので気分の落ち込みも改善はできると!。
今はなぜか人々との接触を避けたい時期。だから・・。
庭の手入れや・・。青虫さんとお喋りをしながら日々を
のんびりと過ごしていた。ここ数か月間で自分自身も
変化している。
このアオムシさんにいろんな事を教えて貰っている。
それから小さな野菜の苗に小さな白い花が咲いて・・。
これから”とうがらし”の実が付くのだよ!。そして
数か月後には緑色の実からだんだんと赤い色に変化?
してくるんだよと。とうがらしの苗は私に語り掛けてくる。
数年前の想い出・・
数年前には”落花生を育てた”今はもいいない彼が・・。
畑を借りて・・数年間。私も一緒に楽しめた。
一番思い出に残ったのはオクラの事・・。
50個くらい。
オクラの種を畑に蒔いた。ジグザグに30~50㎝位の
間隔をあけて。蒔いたのがかなり大きく成長。
彼は生でもそのオクラを食べた?とか?ほんとかな?。
ちょうどオクラが成長して収穫出来る頃に・・
わたくしは主人の実家のお母様が骨折で入院された!
との事で。仕事がある彼の代わりに実家に寝泊まり
・病院でも付き添いながらの日々。
交代で付き添いながら1か月間は過ごした。
そのお母様は無事に退院して数年間はお元気に
過ごされていた。99歳のお誕生日の1週間前に
肺炎で入院されて・・。1週間後に他界された。
あのオクラが沢山・・収穫できたころは・・。高齢にも
負けずにリハビリで頑張っていた。寝たきりになると・・。
施設での生活になるので。かなり頑張って。自宅で療養
する為にも。。スパルタ式のリハビリを乗り越えて・・。
凄い!と。感動した。さすが彼のお母様も凄い方だと・。
かれもやはり母親と同じように生き方も凄い!
最後まで人の力よりも自分ですべてをこなしながら
最後まで悔いのない人生を過ごしたようでもあった!。
最近はお参りにも行けないけれど心の中で語り掛けている。
秋ごろにはお墓参りや御寺参りなどが出来るように日々
目標を持って楽しみながら生きている。
買い物も人々があまりお出掛けしない曜日に・・。
食品もかなり買い過ぎていた?のを。6月からは控えめに。
そのうちに。思い立ったらお出掛けをしようと。
日々・その日を心待ちにしながら・・庭の手入れ等を
しているのである。
枇杷:548 アゲハ蝶の卵~幼虫~あおむし~蛹
までは観察ができたのですが・・残念ながらその先は?
あまり期待できない状況となりました。