2016/04/17 日曜日
(2016/06/24 金曜日 再投稿)
温州ミカンの白い花が咲いて夢と希望を与えてくれている・
(再投稿2019/02/16) 紫の癒しの色で・・。
雨・・悲しみの・・あめ・・・感謝の雨 遥か遠くへ旅立った?旅立つための雨
この世の別れの悲しみの・・あめ・・朝から少し風が吹いて雨も少し降っている
明日は77日の法要が行われる日
いまも彼が元気でいてくれたら・・・もっといろんな場所に行こうね!。
阿蘇にも!と話していたのだけれど・・・。
昨年から癌の末期と診断されて・・・緩和内科にて痛みを取り除きながらの
日々の生活。そして今年の1月4日に緩和病棟に自ら歩いて入院した。
病棟に入った。・・・。そして・・・入院中は自分でできる事は最後まで
ある程度は自分で行動できていました。
息をひきとる数時間前にはいつも一緒に旅行をしていた友人が病室に
来て下さり喜んでいました。その時には少しは意識もあった!
そして・・・声はでていなかったけれども。なにか最後に感謝の言葉を喋っていた?。
聞き取れなかったけれど・・・。きっと”いままで・・・楽しくお出掛けができた
事を感謝!”していたこと。”ありがとう”~という意味の言葉であった!
と、思うのです。でない声をだそうとして・・大きな口を開けて
お話をした?のでした。
いろんな人々に支えられながら、”後悔のない人生を彼は生きた!”と!
彼は入院中に会う方々に話していたのでした。
自分ができることは頑張ってできたことに満足をしながらの”旅立ち”でした。
”がんであっても”家族や親戚や友人や医療関係のかたがたに支えて頂きながらの
”4か月半の緩和ケアの治療でした。感謝です!。やすらかに永眠できたようでした。
もうここには彼はいない。この位牌の前で・・・遺影の前で・骨壺をみながらお経を唱えていると。。
やっぱり悲しみの涙が溢れてくる・・・。いろんな日々を思い出すと・・なみだがでてくる。
もう明日でこの小さくなった!あなたは永代供養されることになる。
時々は会いにいくからね!。と、伝える。ここには彼はもういない!?
でも・・。魂はいつもわたくし達の傍にいる?。だからいない?と思っても
ふと!やっぱりいるのかも?とも思ったりもする。
お墓はいらない!仏壇もいらない!骨もいらない!のこされた家族がなにかと心を
煩わせることを案じていた彼でした。 でも・どうにかすべて解決ができたのに・・。
いまから思うと、なぜそれほどまで彼はこの世を去った時のことを・・
悩んで心配をしていたのでしょうか?。性格なのですね。いつも心が広い・・
優しい人だったのです。先日もやはりわたくし達の事を心配してなのか?夢にまで
でてきていた?。のでした。本当にそんな人もこの世に他にもいるのでしようね。
そのように、いつも、どんな時にも。周りの人達のことに気を遣う性格だったから
。。。生きるのも大変だったのかも・・。良かったね!もう何にも心配ないからね!
安らかにおやすみ・・・。くださいね!
が、あのときに息を静かにとめた!時の・・私の彼への無言の感謝の言葉でした。
痩せて小さくなった身体・・・。それでも息を止める迄の
2日間は楽しそうな表情で眼を閉じていた。喜怒哀楽を旅立つ前に表現して旅立った。
昨年は彼のお母様も同じように”喜怒哀楽”を亡くなる1週間前に表現されて旅立たれた
。。。100歳でした。
100歳の誕生日に肺炎で入院してから1週間後の旅立ちでした。
”大往生”でした。ので感謝です。
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枇杷