「よし。うなぎ釣りに行こうぜ!うなぎ!」と、いやがる家族を無理やり同行させる。
うなぎ釣りも今年はもう、めでたく?10回目だ。
最近雨も降ってないし釣れる状況とは思えないが、まぁいいわ。釣れないのはいつもの事だ。。

早めの出発
いつものパターンならここでエサのめめずさんを掘りに行く所だが、今日は別のエサを捕まえにいくのだ。
車で20分ほど走ってエサ場へ到着。

エサ場
エサとはなんだ?ザリガニか?違う違う、ちっちぇエビを捕まえるのだ。

捕まえろ!
もしエサの小エビが獲れなかったらどうしようかと思ったが…

いっぱい
用水路の際ずたいに網をちょっと引いてやると、ひと掬いでこんだけ獲れる。

なにエビだ?
すげー小エビが湧いてやがる。気持ちわりーぐれーたくさんいる。まるでエビの巣だ。
一瞬にして釣りのエサには十分な数が獲れたが、これがまたヤメられねーんだわ。

落ちるなよ
おい!落ちたら面白れーけど今日はウケなしで頼むぞ。。

うじゃら
すんげーいっぱいいるわ。爆とれだ!「ネットで売れるかな?」などと俗世間的な考えが一瞬よぎる…イカンイカン。。

じゅんぞうと小(♂)
小エビ以外にもこれまたちっちぇ魚が獲れたりなんかする。

フナさん?

テナガエビ
じ:『もううなぎ釣り行こうぜー』
大(♂):『いやだ。面白いからまだ遊びてー!』

真剣です

ん?どちら様?
近くで同じように網を持って遊んでいたガキんちょが来て、『おじちゃんコレあげようかー?』

ぐうぇ~
じ:『いやいや、おじちゃんもたくさん獲れたから大丈夫だよー。』
じ:『それよか、お家持って帰ってお母さんに渡したら?夕飯のおかずでかき揚げにして!って言ったらお母さん喜ぶよー』
ガキ:『こんな水キタネー所のエビなんか食えるわけねーじゃん!』
ちっ!おもしくねー。。
前置きがかなり長くなったが、やっとうなぎ釣り場へ向かう。

いつもの場所
到着した時はもう辺りは暗く、仕掛け作りにライトを照らす。子供達もおのおの懐中電灯を持って川面を照らす…
じ:『こりゃ!おめーら水面照らすな!!』
今日も竿は3本用意。さっき捕まえてきた小エビを針に刺す。

こんな感じ
小エビは数百匹いる。針に付けられるだけ付けてやる。だいたい4~5匹。

釣れるか?
3本投げ入れ、時たま回収してエサをチェックする。
一時間ほどしても異常なし。めめずエサと違ってぜんぜんアタリがない。

鳴れ
ぜんぜん鈴が鳴らない。あきてきた…と思った時……
一番右の竿が激しく揺れる。「リンリンリン」
おー!きたきた!大(♂)お前あげろー!
なんかすげー竿が曲がっている…なんじゃ??

アメリカナマズ様
40センチちょいのナマズさんだ。
ボウズは逃れた。。
まぁいいわ。次はウナギを釣るのだ。。

お月さま
その後もひたすらアタリを待つ。しかし鳴らない。
真夏でしかも雨降ってないからなー。うなぎは厳しいのかねぇ。

ヒマそうな3匹
と、その時「ガタガタガタッ!リンリンッ!」
いきなり一番左の竿が引きずりこまれ、リールが鎖に引っかかってギリギリ止まってやがる。
あわてて竿をつかむ。ん?な、なんかでっかいのが掛かった!すかさずドラグを調整し、小(♂)に竿を託す。
小(♂):『なんかスゲーよっ!でかいでかい!』
そうか…デカイか…
もうこの時点でウナギじゃ無い事は決定した。近くまで寄せると「どったんばったん」と大暴れ。
小(♂)は必死だ。しばらく格闘の末、やっと近くまで寄ってきた。…ヤバ。タモ無ぇ。どうする?
運よく満潮時で、足場と水面が近い。よし、バッカンで掬うか。

でか頭
まただ。またナマズさんだ。しかしこりゃデカイ^^70センチ超えだ。

釣った本人もたまげた
その後もしばらく粘ったがアタリは無い。もう帰ろう。

お帰り
今日もウナギさんは釣れなかった。うな丼はお預けだ。
代わりに国道沿いの牛丼屋さんでお弁当を4つ買って家路に向かった。
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いつもどうもありがとう^^
本日の釣果
アメリカナマズ様 2匹
うなぎ釣りも今年はもう、めでたく?10回目だ。
最近雨も降ってないし釣れる状況とは思えないが、まぁいいわ。釣れないのはいつもの事だ。。

早めの出発
いつものパターンならここでエサのめめずさんを掘りに行く所だが、今日は別のエサを捕まえにいくのだ。
車で20分ほど走ってエサ場へ到着。

エサ場
エサとはなんだ?ザリガニか?違う違う、ちっちぇエビを捕まえるのだ。

捕まえろ!
もしエサの小エビが獲れなかったらどうしようかと思ったが…

いっぱい
用水路の際ずたいに網をちょっと引いてやると、ひと掬いでこんだけ獲れる。

なにエビだ?
すげー小エビが湧いてやがる。気持ちわりーぐれーたくさんいる。まるでエビの巣だ。
一瞬にして釣りのエサには十分な数が獲れたが、これがまたヤメられねーんだわ。

落ちるなよ
おい!落ちたら面白れーけど今日はウケなしで頼むぞ。。

うじゃら
すんげーいっぱいいるわ。爆とれだ!「ネットで売れるかな?」などと俗世間的な考えが一瞬よぎる…イカンイカン。。

じゅんぞうと小(♂)
小エビ以外にもこれまたちっちぇ魚が獲れたりなんかする。

フナさん?

テナガエビ
じ:『もううなぎ釣り行こうぜー』
大(♂):『いやだ。面白いからまだ遊びてー!』

真剣です

ん?どちら様?
近くで同じように網を持って遊んでいたガキんちょが来て、『おじちゃんコレあげようかー?』

ぐうぇ~
じ:『いやいや、おじちゃんもたくさん獲れたから大丈夫だよー。』
じ:『それよか、お家持って帰ってお母さんに渡したら?夕飯のおかずでかき揚げにして!って言ったらお母さん喜ぶよー』
ガキ:『こんな水キタネー所のエビなんか食えるわけねーじゃん!』
ちっ!おもしくねー。。
前置きがかなり長くなったが、やっとうなぎ釣り場へ向かう。

いつもの場所
到着した時はもう辺りは暗く、仕掛け作りにライトを照らす。子供達もおのおの懐中電灯を持って川面を照らす…
じ:『こりゃ!おめーら水面照らすな!!』
今日も竿は3本用意。さっき捕まえてきた小エビを針に刺す。

こんな感じ
小エビは数百匹いる。針に付けられるだけ付けてやる。だいたい4~5匹。

釣れるか?
3本投げ入れ、時たま回収してエサをチェックする。
一時間ほどしても異常なし。めめずエサと違ってぜんぜんアタリがない。

鳴れ
ぜんぜん鈴が鳴らない。あきてきた…と思った時……
一番右の竿が激しく揺れる。「リンリンリン」
おー!きたきた!大(♂)お前あげろー!
なんかすげー竿が曲がっている…なんじゃ??

アメリカナマズ様
40センチちょいのナマズさんだ。
ボウズは逃れた。。
まぁいいわ。次はウナギを釣るのだ。。

お月さま
その後もひたすらアタリを待つ。しかし鳴らない。
真夏でしかも雨降ってないからなー。うなぎは厳しいのかねぇ。

ヒマそうな3匹
と、その時「ガタガタガタッ!リンリンッ!」
いきなり一番左の竿が引きずりこまれ、リールが鎖に引っかかってギリギリ止まってやがる。
あわてて竿をつかむ。ん?な、なんかでっかいのが掛かった!すかさずドラグを調整し、小(♂)に竿を託す。
小(♂):『なんかスゲーよっ!でかいでかい!』
そうか…デカイか…

もうこの時点でウナギじゃ無い事は決定した。近くまで寄せると「どったんばったん」と大暴れ。
小(♂)は必死だ。しばらく格闘の末、やっと近くまで寄ってきた。…ヤバ。タモ無ぇ。どうする?
運よく満潮時で、足場と水面が近い。よし、バッカンで掬うか。

でか頭
まただ。またナマズさんだ。しかしこりゃデカイ^^70センチ超えだ。

釣った本人もたまげた
その後もしばらく粘ったがアタリは無い。もう帰ろう。

お帰り
今日もウナギさんは釣れなかった。うな丼はお預けだ。
代わりに国道沿いの牛丼屋さんでお弁当を4つ買って家路に向かった。

いつもどうもありがとう^^
本日の釣果
アメリカナマズ様 2匹