週末になれば海が俺様を呼んでいる…ような気がしないでもない。そう感じる人ってそう少なくは無いと思うのだけれどアナタはどう?
そう多分ソレって気のせいですわ。海が呼んでくれているのでは無く、アナタ自身病気に犯されぎみなのです。まぁわたくしぐらいのベテランは多分「入院レベル」でございますが。わかりやすく段階で言うと「離婚レベル」ちょっと手前くらい?
出発
ちなみに最終段階レベルになると「釣りヤメますか?人間ヤメますか?」って感じでございましょうか?
昼ごはん
最近嫁さんがいつになく機嫌がいい。釣りに行く前にマックでハンバーガーを買ってきてくれた…とは言っても子供達の昼飯ついでだが。
安くしろ
なんか近頃、節々にいつに無い小さな優しさが感じられる…何かの画策を小さな優しさで隠そうとしているのではなかろうか?こりゃ「入院レベル」から一段階上がる兆候なのか?
あ~
…そりゃヤバイ。なんとか此処で踏み留まなければ…。でないと俺様が釣ってきたメジナさんを誰が包丁とまな板で捌くのだ。…ってそう言う問題ですかね?ええ、そう言う問題です。
う~
と、言う訳でギリ入院レベルのじゅんぞうは今日も南房へ向かうのであった。
今日は単独釣行ではなく、SDさんと磯で合流予定なのだ。朝のメールのやり取りで、SDさんは自分より2時間近く早く出発しているハズだ。ちなみにSDさんは入院レベル一歩手前の「ダメ人間レベル」?
なんでも今日は日が高い明るいうちからメジナを釣りたいんだそうだ。…夜釣り教の信者としては許しがたい違反行為だがまぁ大目にみてやろう。
今日はどうかね~
途中オキアミなどのエサを仕入れ、SDさんと待ち合わせをしている磯へ向かう。
海岸沿いの駐車場へ到着すると…
あん?あれれ?SDさんがまだ車の所にいるわ。自分よか随分早く出発して、とっくに磯の上で釣りをしているハズのSDさんが何やらお着替え中。
じ:『SDさんまだいたの?とっくに釣りやってる時間でしょ?』
SD:『うん、ちょっと…』
じ:『ん?竿とかは?ん?どしたの?』
SD:『…み、溝に…スベって溝に背中から…』
『ハマりましたぁ~』
じ:『おー、おめでとう。誰もが通る道です。』
SD:『携帯が逝ってしまいましたぁ』
じ:『えー誰もが通る道です。』
SD:『すごく寒いですぅ』
じ:『えー誰もが通る道です。さぁさぁ早く磯へ行きましょう。』
夜釣り教信者なのに昼間から釣りをしようとしたバチが当たったのです。教祖のパワーをナメちゃいかん。
今日はここ
干潮2時間前にジャブって一番前の磯に渡る。見た感じはなかなか釣れそうだがどうでしょう?まだ日が高いのでハリスは2号といつもより細め。
やるぞ
足元は浅くて非常にクリアーなもんでちょびっと遠投、20メートル先の沖根の手前に仕掛けを入れ、コマセも沖に伸びる潮スジへ塊でぽちゃぽちゃと入れてやる。
しばらくは何やらエサ取りがオキアミを齧ってくる。おそらくウミタナあたりでしょうか。そんな感じで1時間ほど経過した頃、先ほど溝に落ちてさむさむモードのSDさんがメジナらしき魚を掛けた。
30ちょい
おー釣れましたか。やっぱ明るい時の竿曲がりは見ていて非常に気持ちがいい。今度は俺様が気持ち良くなる番だ。
相変わらず遠投で狙っていると、ウキがピューって感じで横に走る。あーきましたか?
あー気持ちがいい
33センチくらいのオナガさんでございました。その後も同じ感じで竿を振ると同じ感じで気持ちがよくなる。あー気持ちいい。
なかなか
んーやっぱり明るい時の釣りは楽しいですな。明るい時にバンバン釣れれば夜なんかやらないのですが、ワタクシの腕からするとそうなりませんのでね。あー楽しい。
小さいけど
なかなかだね
しかし日が沈めばもっと良型が期待できるかなと思っていたが、暗くなったとたんにアタリが皆無になった。それからしばらく我慢の釣り。日が沈むと顕著に気温が下がる。
こころなしか今日はとなりのSDさんの元気が無い。はてさてどうしたのでしょう?
それは多分、水ポチャで携帯が逝ってしまったからなのだろう。「元気を出すのだー」…って心の中で元気付ける言葉をかけてあげよう。
オナガ37センチ
連発で喰ってこない結構ツライ時間が過ぎる。忘れた頃にポツポツと…。
39センチ
SDさんも負けじと竿を曲げる…
キープでしょ?
最後に41センチ
終わってみればそこそこ釣った感じなんですが、すごく時間が長く感じましたわ。メリハリ無くだらだらと…。
SDさん
本日傷心のSDさんは食べごろサイズを三つだけキープ。これ食って元気をだしてスマホでも買いなさい。…防水だぞ。
こちらワタクシ
41.39.37とオナガ37.33でございました。
終了です
今日は結構疲れましたので第二ラウンドはやらずに早めに帰ります。なんとしても「入院レベル」で踏みとどまるのだ♪
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いつもありがとう
本日の釣果
メジナ様 41まで5枚
オナガ様 37まで3枚
そう多分ソレって気のせいですわ。海が呼んでくれているのでは無く、アナタ自身病気に犯されぎみなのです。まぁわたくしぐらいのベテランは多分「入院レベル」でございますが。わかりやすく段階で言うと「離婚レベル」ちょっと手前くらい?
出発
ちなみに最終段階レベルになると「釣りヤメますか?人間ヤメますか?」って感じでございましょうか?
昼ごはん
最近嫁さんがいつになく機嫌がいい。釣りに行く前にマックでハンバーガーを買ってきてくれた…とは言っても子供達の昼飯ついでだが。
安くしろ
なんか近頃、節々にいつに無い小さな優しさが感じられる…何かの画策を小さな優しさで隠そうとしているのではなかろうか?こりゃ「入院レベル」から一段階上がる兆候なのか?
あ~
…そりゃヤバイ。なんとか此処で踏み留まなければ…。でないと俺様が釣ってきたメジナさんを誰が包丁とまな板で捌くのだ。…ってそう言う問題ですかね?ええ、そう言う問題です。
う~
と、言う訳でギリ入院レベルのじゅんぞうは今日も南房へ向かうのであった。
今日は単独釣行ではなく、SDさんと磯で合流予定なのだ。朝のメールのやり取りで、SDさんは自分より2時間近く早く出発しているハズだ。ちなみにSDさんは入院レベル一歩手前の「ダメ人間レベル」?
なんでも今日は日が高い明るいうちからメジナを釣りたいんだそうだ。…夜釣り教の信者としては許しがたい違反行為だがまぁ大目にみてやろう。
今日はどうかね~
途中オキアミなどのエサを仕入れ、SDさんと待ち合わせをしている磯へ向かう。
海岸沿いの駐車場へ到着すると…
あん?あれれ?SDさんがまだ車の所にいるわ。自分よか随分早く出発して、とっくに磯の上で釣りをしているハズのSDさんが何やらお着替え中。
じ:『SDさんまだいたの?とっくに釣りやってる時間でしょ?』
SD:『うん、ちょっと…』
じ:『ん?竿とかは?ん?どしたの?』
SD:『…み、溝に…スベって溝に背中から…』
『ハマりましたぁ~』
じ:『おー、おめでとう。誰もが通る道です。』
SD:『携帯が逝ってしまいましたぁ』
じ:『えー誰もが通る道です。』
SD:『すごく寒いですぅ』
じ:『えー誰もが通る道です。さぁさぁ早く磯へ行きましょう。』
今日はここ
干潮2時間前にジャブって一番前の磯に渡る。見た感じはなかなか釣れそうだがどうでしょう?まだ日が高いのでハリスは2号といつもより細め。
やるぞ
足元は浅くて非常にクリアーなもんでちょびっと遠投、20メートル先の沖根の手前に仕掛けを入れ、コマセも沖に伸びる潮スジへ塊でぽちゃぽちゃと入れてやる。
しばらくは何やらエサ取りがオキアミを齧ってくる。おそらくウミタナあたりでしょうか。そんな感じで1時間ほど経過した頃、先ほど溝に落ちてさむさむモードのSDさんがメジナらしき魚を掛けた。
30ちょい
おー釣れましたか。やっぱ明るい時の竿曲がりは見ていて非常に気持ちがいい。今度は俺様が気持ち良くなる番だ。
相変わらず遠投で狙っていると、ウキがピューって感じで横に走る。あーきましたか?
あー気持ちがいい
33センチくらいのオナガさんでございました。その後も同じ感じで竿を振ると同じ感じで気持ちがよくなる。あー気持ちいい。
なかなか
んーやっぱり明るい時の釣りは楽しいですな。明るい時にバンバン釣れれば夜なんかやらないのですが、ワタクシの腕からするとそうなりませんのでね。あー楽しい。
小さいけど
なかなかだね
しかし日が沈めばもっと良型が期待できるかなと思っていたが、暗くなったとたんにアタリが皆無になった。それからしばらく我慢の釣り。日が沈むと顕著に気温が下がる。
こころなしか今日はとなりのSDさんの元気が無い。はてさてどうしたのでしょう?
それは多分、水ポチャで携帯が逝ってしまったからなのだろう。「元気を出すのだー」…って心の中で元気付ける言葉をかけてあげよう。
オナガ37センチ
連発で喰ってこない結構ツライ時間が過ぎる。忘れた頃にポツポツと…。
39センチ
SDさんも負けじと竿を曲げる…
キープでしょ?
最後に41センチ
終わってみればそこそこ釣った感じなんですが、すごく時間が長く感じましたわ。メリハリ無くだらだらと…。
SDさん
本日傷心のSDさんは食べごろサイズを三つだけキープ。これ食って元気をだしてスマホでも買いなさい。…防水だぞ。
こちらワタクシ
41.39.37とオナガ37.33でございました。
終了です
今日は結構疲れましたので第二ラウンドはやらずに早めに帰ります。なんとしても「入院レベル」で踏みとどまるのだ♪
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本日の釣果
メジナ様 41まで5枚
オナガ様 37まで3枚