残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

1964TOKYO・・・の思い出

2023-10-15 | 日記

きょうは朝からマラソンをテレビ観戦

雨の中、ただ無言で走る選手に声援

「TOKYO1964」の時、聖火ランナーに応募した

誰が聖火ランナーになるか・・・私かもう一人のどちらか

爭った相手は陸上部の選手・・・、私は選ばれなかった

聖火ランナーの後ろを走る「伴走者」として、友人と一緒に参加

記念に頂いた四角の銀(?)メダルは、今も大事にしまっている・・はず

大事にしまい過ぎて、どこにしまって有るか分からない😒

マラソン選手で思い出すのは「アベベ選手」と「円谷幸吉さん」

裸足で走るアベベ選手の崇高さは、忘れられない

そして、上官のイジメ(と言われている)や周りからの過剰な期待などなど

円谷は自死した。

“父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。
干し柿、餅も美味しゆうございました。”

円谷の遺書は、涙なしでは読めない

来年は「パリ五輪」、多くのドラマがまた幕開けするのだろう

ガンバレ😍