つい先日の事「その夜は極月」という言葉を覚える必要があり、
・・・手もなく覚えた・・が、信じられないことが起きた
いざ話す段になったら「極月」が出てこない。
漢字で二文字、ひらがなで四文字、珍しくもない言葉である、にも関わらず
「その夜は?????」、アッなんだっけ。「げ」だっけ「ご」が付くけど・・・
結局、思い出せなかった。
覚えるのは簡単なのに、出てこない。
思い出せない・・、これが老化なのだナ、と痛感した。チキショウ来たか~。
「年寄りは、古いことは良く覚えている。が直近は忘れている」と言われるが
古いことは、記憶の回路も思い出す回路も若いからだろう
老いてからから覚えたことは、覚えた回路も錆びて思い出す回路も錆びて、
繋がりのラインも細く切れかかっているのだろうヨ。
本を読んでも、ページを遡って「え~っと、出て来たよな~」みたいな・・
メガネを置いた場所は、覚えているが、何所だったか思い出せない
私「メガネ見なかった~?」
妻「〇とか▲とか・・、◇じゃないの~」・・適当に
私「・・それ全部見たけど、な~い」
妻「そのうち出てくるわヨ~」・・・冷😒
◇
▲
妻「◎😁こんなとこに置くからヨっ」
う~ん、そんなところに何時置いたんだっけ・・・🙌😒
かくて、老いは進んでいく~