塾長日誌 on the web

復活しました。

北海道もあとわずか

2011-02-21 20:52:56 | 奥田塾編(北大編)
北海道にいるのもあと1週間となりました。
本当に引っ越せるのか不安です。

今日の朝は2000mTTがありました。
僕はヒザが痛かったので土田と腹筋しておりました。
土田の腹筋メニューはキツイです。
腹筋がすごい痛いです。

今日のTTはマシンレガッタが終わってすぐに目標用紙を書いて挑んだTTでした。
この1ケ月間どうだったでしょうか?
立てた期日目標は達成できたでしょうか?
日々の行動ルーティンは実行出来ていたでしょうか?
しっかり反省して、また目標用紙書いて成功の練習をしましょう。
毎日日誌書いてないと、反省すら出来ません。
そうすると失敗の原因がわからず、同じことを繰り返します。
これは本当にそうです。
人は知らず知らずのうちに、同じ失敗繰り返します。
紙に書いて自己分析をしっかりしないと気づきません。

今日西間に「結果どうだった?」と聞いて、「目標達成できました。」といった時の彼の顔がとてもすがすがしく、満足気でした。
これがスポーツの醍醐味だな~、と思いました。
とても生き生きとした表情でした。
「やった~。」、「出来た。」というセルフイメージの向上が今日の西間からは感じ取れました。

今日とてもいいなと思ったのが、主将の大洋が「反省して次の目標用紙書こう。」と言ったことです。
僕に言われずとも、目標用紙を書くように言ってました。
僕の役目も終わったな、と思いました。
この目標用紙のことに関しても僕の手を離れました。
これからは上級生が中心になって下さい。
もうすぐいなくなるので、誰かにやってもらわんと、と考えていたところだったので丁度良かったです。
大変だからやらないというのは本当にもったいない。
しっかりやれば成果が出るとわかっているのに。
ここでやらないのは、当たりがわかっているくじではずれを引くようなものですよ。


午後の練習では専属マネージャーの角田とウェイトをしました。
今日から角田が専属マネとして、午後練の手伝いをしてくれることになりました。
レストの間、暇なので角田に「お前もやれよ。」と言うと、「無理です。」と言われました。
「無理というな難しいと言え。」と習わなかったのでしょうか?
それに研修で習っただろ、まずは言葉を変えるんだ!!
ということで無理は禁句ですね。

その後はご飯を食べにいきました。
角田は行くのを嫌がりましたが、「ご飯まで一緒についてくるのが専属マネ-ジャーの仕事だ!!」と言って連れて行きました。
今度はチームで飲む予定なので、その時も必ず出席です。
飲みニケーションです。
これは大事です。
専属マネとして頑張ってくれ。