塾長日誌 on the web

復活しました。

My dream

2013-02-11 17:56:56 | 奥田塾編(東北編)
みなさん、こんばんは。

今回は正真正銘仙台から更新です。

15日が修士論文提出の締め切りなので、研究室は大忙しと思いきや全くそんなことはありません。

ほとんどの人が研究室に来ておりません。

しっかりやって終わっている人も中にはいらっしゃるのですが、ほとんどの人が予備審査から手直しをしていないので、もう学校に来ていないのですね。

以前にも書きましたが、私が在籍している研究科は求められるハードルが本当にものすごい低いので、研究の体を成していなくても論文が通るのです。

東北大学の大学院ともあろうものが、ものすごい環境です。

ある人はこれから1年でどんな研究をするかの構想を発表しなければいけない時に、人生の構想について発表してました。

スライドには「私の夢」と書かれてましたよ。

もはや研究でもなんでもないのですが、それでも通るのです。

楽だ、楽だといっても東北大学の大学院だから、そこそこだろうと思っていたかもしれませんが、こんな感じです。




しかしながら、ボートをやるならばこれ以上の環境はないのですね。

最近の私の構想として、この研究科をボート部員で乗っ取るというものがあります。

4年で引退しても、まだボートやりたい奴らが集まる所にして、教育情報学教育部≒ボート部、みたいな感じにしてしまうと。

だから、例えば研究科の発表会の予定が5月中にあっても、「すいません、合宿で戸田にいるので出れません。」ってなって、ほぼ全員来れないから予定変更になるとか、夜に連絡しようと思っても22時過ぎたら全員寝てるから連絡つかないというか、釜房にいるからそもそも電話通じないとか、測定の日はなんだかみんなそわそわして授業中、上の空だったりとか、研究室にプロテインとバナナが常備されるようになって、その内エルゴが置かれるようになってしまうとか……

と、こんな感じの構想を思い描いているのです。

想像しただけでワクワクしてしまいますね。

そんなボート大学院の最初の道を切り拓いたパイオニアとして部活に名前が残ればいいなぁ、なんて考えています。

どうでも良い「私の夢」を語ってしまいました。

本当にお勧めなので、みなさん教育情報学教育部に来て、艇速に貢献してみてはいかがでしょうか?








と、ここで終わろうかと思いましたが、今日はアニソンを紹介している小田に対抗してゲーソンを紹介します。

遂に小田に毒されてしまったか、というわけではなくてゲームは昔から結構好きなのですよ。

今は全くやりませんが、子どもの頃は毎日ゲームばかりやっていましたね~。

これを話すとボート部の人にはとても驚かれるのですが、なんででしょうか?

自分の思っている印象と他人の印象は随分と違うようです。

それでは、本日のゲーソンです。



FF5 ビッグブリッヂの死闘




懐かしい曲です。

言わずと知れた名曲ですね。

「ビッグブリッジ」なのか、「ビッグブリッヂ」なのか、論争がありますが、まあどちらでも良いですね。

このゲームも随分とやりこみました。

小田達が紹介しているアニソンを聞いて、気に入ったらCDを買っているというヒロシのお母様。

このゲームは名作なのでもし良かったらプレイしてみて下さい。

ただし時間がかかるので、お忙しいのならばお勧めしません。

小田と違い新しいものが増えていかないので、あまり紹介することはないかと思いますが、今日は気が向いたので紹介しました。


それでは、修論書きます。