"The Return of Sherlock Holmes:The Abbey Grange"
先日、NHK-BSプレミアムで放映していた『シャーロック・ホームズの冒険(18)「修道院屋敷」』を観ました。
-----story-------------
「ジェレミー・ブレット」主演「シャーロック・ホームズ」のドラマをBSPと4Kで!
修道院屋敷の殺人事件。
ホームズの名セリフ「The Game is Afoot!」が登場!
「ホームズ」と「ワトソン」は、「ホプキンズ警部」からの応援要請を受け、修道院屋敷と呼ばれる館に向かう。
館の主人が暴漢に襲われ殺されたようなのだ。
だが、一緒にいてけがをした夫人の「メアリー」の証言から犯人は誰なのかすでにわかっていた。
「ホームズ」は現場に残された3個のワイングラスを気にしつつも帰路につくが、途中でその謎が解けて館へ引き返す。
その後、事件は思いがけない展開に…
イギリス1986年制作。
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グラナダテレビ制作、「ジェレミー・ブレット」主演でテレビドラマ化された「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの第18話にあたる作品です。
修道院屋敷と呼ばれる豪邸の主人「サー・ユースタス」が殺された… 「ホームズ」と「ワトスン」は、「ホプキンズ警部」に請われ、ケント州に赴く、、、
だが、着いてみると夫人の「メアリー」の証言により、犯人は、この地方を荒らしまわっていた「ランダル父子」だとされていた… 念のためと現場を調べた「ホームズ」だが、どうしても納得がいかない。
一度はロンドンに戻ることにした「ホームズ」だったが、ロンドンへと戻る汽車の中、現場に残っていたワイングラス3個の謎が解けると、修道院屋敷に引き返す… しかし、「メアリー」は何も語ろうとはせず、メイドの「テレサ」の口も固い、、、
「サー・ユースタス」に殺されたとおぼしき犬の墓を見つけた「ホームズ」は、未亡人となった「メアリー」に真実を打ち明けるよう諭す… しかし、「メアリー」は事実は全て話したといって取り合わず、見切りをつけた「ホームズ」と「ワトスン」は、サザンクロス汽船会社に赴き、「クロッカー船長」を見つけ出す……。
「ホームズ」の人情裁き… 真相を知り、「クロッカー」の誠実さを確認した「ホームズ」は、「メアリー」と「クロッカー」を放免し、真相を明かさないことを約束します、、、
個人的には、好みの展開でしたね… 前作からかな、死体が出てくるシーン等、ややグロテスクな場面がリアルになった感じがしますね。
-----staff/cast-------------
脚色:トレヴァー・ボウエン
監督:ピーター・ハモンド
出演者:
ジェレミーブレット(シャーロック・ホームズ)
エドワード・ハードウィック(ドクター・ワトスン)
ロザリー・ウィリアムズ(ハドスン夫人)
アン・ルイーズ・ランバート(レディ・メアリー・ブラッケンストール)
オリバー・トビアス(クロッカー船長)
先日、NHK-BSプレミアムで放映していた『シャーロック・ホームズの冒険(18)「修道院屋敷」』を観ました。
-----story-------------
「ジェレミー・ブレット」主演「シャーロック・ホームズ」のドラマをBSPと4Kで!
修道院屋敷の殺人事件。
ホームズの名セリフ「The Game is Afoot!」が登場!
「ホームズ」と「ワトソン」は、「ホプキンズ警部」からの応援要請を受け、修道院屋敷と呼ばれる館に向かう。
館の主人が暴漢に襲われ殺されたようなのだ。
だが、一緒にいてけがをした夫人の「メアリー」の証言から犯人は誰なのかすでにわかっていた。
「ホームズ」は現場に残された3個のワイングラスを気にしつつも帰路につくが、途中でその謎が解けて館へ引き返す。
その後、事件は思いがけない展開に…
イギリス1986年制作。
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グラナダテレビ制作、「ジェレミー・ブレット」主演でテレビドラマ化された「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの第18話にあたる作品です。
修道院屋敷と呼ばれる豪邸の主人「サー・ユースタス」が殺された… 「ホームズ」と「ワトスン」は、「ホプキンズ警部」に請われ、ケント州に赴く、、、
だが、着いてみると夫人の「メアリー」の証言により、犯人は、この地方を荒らしまわっていた「ランダル父子」だとされていた… 念のためと現場を調べた「ホームズ」だが、どうしても納得がいかない。
一度はロンドンに戻ることにした「ホームズ」だったが、ロンドンへと戻る汽車の中、現場に残っていたワイングラス3個の謎が解けると、修道院屋敷に引き返す… しかし、「メアリー」は何も語ろうとはせず、メイドの「テレサ」の口も固い、、、
「サー・ユースタス」に殺されたとおぼしき犬の墓を見つけた「ホームズ」は、未亡人となった「メアリー」に真実を打ち明けるよう諭す… しかし、「メアリー」は事実は全て話したといって取り合わず、見切りをつけた「ホームズ」と「ワトスン」は、サザンクロス汽船会社に赴き、「クロッカー船長」を見つけ出す……。
「ホームズ」の人情裁き… 真相を知り、「クロッカー」の誠実さを確認した「ホームズ」は、「メアリー」と「クロッカー」を放免し、真相を明かさないことを約束します、、、
個人的には、好みの展開でしたね… 前作からかな、死体が出てくるシーン等、ややグロテスクな場面がリアルになった感じがしますね。
-----staff/cast-------------
脚色:トレヴァー・ボウエン
監督:ピーター・ハモンド
出演者:
ジェレミーブレット(シャーロック・ホームズ)
エドワード・ハードウィック(ドクター・ワトスン)
ロザリー・ウィリアムズ(ハドスン夫人)
アン・ルイーズ・ランバート(レディ・メアリー・ブラッケンストール)
オリバー・トビアス(クロッカー船長)
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