4月30日と5月1日の二日かかって植えた果菜類のトンネルを、約十日後の11日と12日の二日掛かって外し、支柱や敷き藁など模様替えをしました。 三本のトンネルが出来たことはすでに投稿しましたが、一本は西瓜9本と南瓜3本の畝です。
そしてトマト10本と胡瓜10本の畝と、茄子12本とピーマン8本の畝の計3本です。トンネルは、寒さを防ぐためということで例年行っています。しかし 近年は温暖化の実感を家庭菜園でも感じるようになりました。トンネルは必要ないよいう決断は出来ませでしたが、胡瓜とトマトの列は、カンレーシャ(目の粗い布で本来は防虫用)にしました。(写真右苗が透けて見える)
事実この十日間は、晴れ六日、雨三日、曇り一日でしたが、25℃を超える夏日が2回も来ました。ビニールトンネルをした後の2列は、風通しを良くし、水やりに朝・午後と畑に顔をだしました。
11日12日の二日掛かって畑の模様替えをしました。30℃近い真夏日でしたが大丈夫でした。じんわりと汗をかく程度で・・・午前中で作業は終わるよう心掛けました。この気温ですと、ペットボトルにお茶を入れて持って出ますが、熱中症を念頭に置く必要はありません。35℃お気温になる 7月から8月の認識です。
トマトです。
胡瓜です。
茄子です。
南瓜と西瓜の畝です。
敷き藁をしました。去年と一緒の作付になってしまいました。