”朝の太陽を撮るようになって”今一つ記録(写真)に残すようになりました。太陽を撮り始めたのは12月中頃でしたが、新しい年を迎えてからの早朝の冷たさは身に凍みました。、まあ自分の身はそれなりに保護して出かけましたが、車が近い畑の車庫においてある関係から、畑の野菜に目を向けるようになりました。 過去にこの時間に畑に行ったことはなく、この投稿も”太陽を撮る”から生まれた記事であると言えます。
”日の出”を撮りに行った帰り、まだ陽の差していない畑全体は、冷え冷えと凍てついた状景です。その模様がもよく感じられるキャベツなど葉菜類にカメラを向けました。
1月7日(7時24分)
マイナス零度以下の気温に、葉っぱをだらりと下げて耐えている感じです。葉面が白く見えるのは霜です。陽が当たり気温が高くなると葉っぱはピント立ってきます。秋の野菜が寒さとともに甘くなるのは、葉腋が凍らない知恵なんだ!と悟りました。
1月7日(7時24分)
葉面の霜をアップで撮ってみたら、結晶があらいなと思いました。この日の最低気温は(5時ごろ)マイナス2℃でした。
1月8日(7時33分)
翌日の5時ごろの気温は、マイナス3℃でした。葉面の霜の結晶が前日と違って細かくなっています。結晶の違いは温度差もありますが、湿度差もあるようです。
1月8日 サニーレタスです。
1月10日の畑です。
畑の隅にある水槽に張った氷と、白く凍てついた土です。畑の土はコンコンに凍てついて、コンクリートの上を歩く感じで、日蔭では両者とも一日とけることはありませんでした。
7日から今日10日まで連日マイナス零度以下の日が続いています。その今朝はマイナス0℃でしたが、霜は降っていませんでした。しかし早朝から冷たい北風が吹いています。
北の北陸地方は厚い雲におおわれており、私の頭の上(太平洋側)は、ちぎれ雲が浮かんでいますが晴天です。
去年までは、晴れ、曇り、雪程度の関心でしたが、今年は少し細かく観察しているようです。
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