私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

7月の畑 (90代の不安)

2019年07月06日 | 野菜つくり

 6月7日に梅雨入りが発表されてから一ヶ月経ちました。雨が少ない梅雨らしくない日が続いていましたが、6月後半になって”曇りと傘マーク”が連日続いて出るようになりました。しかし 雨が前半よりちょっと多い感じで・・・、大雨警報が一度でましたが空振りで終りました。例によって愛知も太平洋側が雨が多かったようです。

 畑に出れなかったのもここ10日間で2日程度です。畑は半日程度(約3時間)にしていますが、この時期大半の作業は草取りです。気象情報によるとあと5日ほど梅雨の天気のようですが、12日頃には梅雨が明けるようです。問題は梅雨明け後にくる本格的な暑さです。昨年の7月を振り返って見ると(強い印象がある)第一週は梅雨の末期で・・・畑には被害が出なかった今季より雨は多かったです。第二週は30℃をを超える盛夏日になり、第三週・四週は35℃を超える酷暑日でした。なんとか通り越した訳ですが・・・今年は正直不安です。まだ補聴器は常用していませんが、会話も限定してきました。パソコンでの目の疲れも強く意識するようになりました。しかし 畑に出て自然の緑景色に接すると癒されます。総じて気持ちは消極的になりました? 

                  
                    ゴーヤも採れはじめました。

                  
                   50本植えたさつま芋です。

                  
                  10日目ごとに追肥(礼肥え)をしていますが、本格的な追肥した茄子・ピーマンの畝です。

                  
           毎年畑を縄張りしている雉です。この時期子育ての最中だと思います。農作物の被害も軽微です。(さつま芋)


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