5月2日に里芋と南瓜を植え終わると、肩の荷が消えてなくなりました。あと5月下旬ごろにサツマイモの苗を植えるだけで、作業に一区切りついた訳です。雨の日と2~3の用事の他は、連日午前午後と畑にでていました。午後は早く(3時過ぎ)には上がるようにして、疲れを持ちこさないように心がけ・・・結果は、前年と作付面積はあまり変わらない感じになってしまいました。「順次少なくしていく」意に反しているようです。が 反省しているわけではありません。体が健康なのに?、無理に作付を少なくする事も出来ないし!困ったものです。発想の転換をしなければ・・・と思っており、90代に向かっての、私の課題です。
連休の後半に入る前に夏の野菜の植え付けも終わって、心に余裕が出てくると?畑の花が目に飛び込んできました。花作りは女房の担当でしたが、腰を痛めてからは私がするようになりました。花作りの目的は、仏花(仏壇とお墓)です。案外花は使う方で、買うのも大変という事もわかっていきました。
花は一年草と多年草があり、一年を通して採るにはかなりの配慮が必要のようです。だから去年から私自身が花の種を蒔くようになってきましたが、まだ手探り状態です。
今年2月に種やさん苗を買った時ものです。
上2枚の写真は、2月に植えた苗の現状です。
上2枚の写真は、多年草の現状写真です。
バケツ一杯畑から花を切ってきて、家とお墓に花を立ててきました。勿論私の担当です。最近自分自身に言い聞かせるようになってきました。「風呂洗いも、洗濯も60年間やってくれたから・・・、一年や二年でねをあげてはいけないとー」まめで続けていきたいですね。次稿でお墓をとりあげます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます