耳の渚
2010-05-02 | 音楽
読売の夕刊に掲載の、センセイの追悼記事を、お友達が持って来てくれました。
某作曲家が書かれたものだけれど…。
なんか違うんだよな、と思ってしまう。
'今、僕はあのころを思い出しつつ、あらためて横山勝也さんの尺八の音の「強さ」を感じている。武満徹も、それを熟知していた。'という文があって。
言葉にしてしまうと、こんなに簡単なものなの?と思うわけ。
誰か、もっと的確に表現して欲しいわ。
あれは、単に尺八の音ではなく、音楽でもなく、祈りだったのだという事を。
某作曲家が書かれたものだけれど…。
なんか違うんだよな、と思ってしまう。
'今、僕はあのころを思い出しつつ、あらためて横山勝也さんの尺八の音の「強さ」を感じている。武満徹も、それを熟知していた。'という文があって。
言葉にしてしまうと、こんなに簡単なものなの?と思うわけ。
誰か、もっと的確に表現して欲しいわ。
あれは、単に尺八の音ではなく、音楽でもなく、祈りだったのだという事を。