南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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露出計もスマフォの時代?

2013年10月18日 | 南瓜の独り言
露出計を忘れて、さぁどうしようか
というときにデジカメを持ってきて
たらその数値をMFに使ってしのぐ
ことは度々ある。

そうした中で複数のポイントを露
出計測したいときにはその分撮影
するか、ダイヤルを弄り弄りした
りデジをMFモードにしてみたり
と忘れたのがいけないが、面倒。

そんなことをしている内にiPhone
アプリに露出計が幾つか出てき
て画面タッチで上記の事がすべて
できてしまう、計測もよく合う
ので馬鹿にならない。

iPhoneは元々写りも携帯にしては
コンデジに劣らないところもあり
時に重宝するが露出計までとなる
と立派なカメラ機材だ。
スマフォは個人に合わせてカスタ
マイズといったとこだろうと勝手
に解釈している。

あとは電池のますますの消費に
どう対処するか、画面の光量を
メーター半分位にして節電して
いるが露出計使うとき高光量下
では見えずらい。

蓄電池を別途持ち歩くか蓄電池
内蔵ケースを購入するか、ひとつ
解決するとまたひとつ問いが生
まれる。

無限ループなのだろう


ヌーキー(接写装置)で起こる面倒なこと

2013年09月29日 | カメラアクセサリー(ライカ編)

ライカM型やGXRに取り付けてみたらどうなるのか?
もともとLマウントなのでMLカプラーでくっつけることは
できる。そう思うのは不思議な話ではないだろう。

ところがである、まずM型に取り付けるとメガネの位置が
ファインダーのところに定まらない。それどころか取り
外すにしてもヌーキーの黒枠ファインダーが着脱ボタンの
前に来てしまい、指が届かなくなる・・・(M3)

仕方なくボールペンで着脱ボタンを押してレンズをやっとこ
外すに至るのでもう一度取り付けて写真に収める勇気も
ない。苦笑

一方GXRにとりつけてもメガネの位置はへんてこなところに
行ってしまう。(GXRについては撮影は可)
Mマウントなのだから・・・そりゃそうかもしれないけど。

 

 

そして更に深刻化を招くのがMLカプラーの形状に由来するもの。
以前これについて沈胴レンズの無限と形状との関係について
書いたことがあるが

http://blog.goo.ne.jp/kabotya-atama/e/de9899fe84865f52389c3e8dc3d5f429

こんかいもこれに関する。要は切込みの形状(一番上の写真の
緑と赤の枠部分)に伴うものです。

左の緑枠のものは切込みが広く円周上に入っているのだが、
右の赤枠のものは切込みが少なくなっている。なぜこうかは
分からないがこの二つの違いがヌーキーを使う上で大きく
異なる事態を生じる。

まずは切込みの大きい(緑枠)のカプラーにヌーキーを付けて
みると



↑はめ込む際は画面の右側から左側にヌーキーが回る

 



そのため、ヌーキーについている黒枠のメガネが微妙な加減で
切込み部分にはまり込んでしまう。 抜くときには同じ高さになる
ので抜けなくなってしまう。 本当に微妙な差で回ってしまうので
注意が必要、また抜くのも手では不可能なので、マウントに付け
た状態で優しく戻し細心の注意で外すと外れるのは外れるが、
いくら金属製とはいえ負荷がかかるのは好ましくない。避ける点
だといえる。

 

一方切込みの少ない(赤枠)のものでは、



↑ しっかりと最後まではめ込んだ状態。

 

↑ しっかりはまるところまでヌーキーを回しても切込みが小さいので
入り込まず、カプラーの上にヌーキーがとどまる。そのため抜くとき
高さが異なるので引っ掛かることがない。

※先ほどの緑の場合は赤の小さい切込みの中にヌーキーのめがねが
入っている状態です。

 

沈胴レンズの無限とMLカプラーの関係と、ヌーキーのカプラーとの
関係は逆の特性があるようだ。

 

 

 

 


バルナックカメラでの接写撮影 ヌーキー

2013年09月22日 | カメラアクセサリー(ライカ編)

レンジファインダーで撮影しているともう少し寄れたら・・・
と思うことがある。

何分にも最短距離85~100cmくらいのレンズでは
花をちょっと撮影するにもそう易々とはいかないのだ。

また室内で写真を撮る機会があってもちょっと近い・・・
というのが多々ある。そう思うと木村伊兵衛先生の瞬殺
撮影は絶対距離感と、絞りの使い方が神業というのも
少しは分かる。(100%分かれたら、距離計なしのバルナック
を使うのだろうけど)

等と考えているうちにヌーキーを久しぶりに見かける。

 

 

 

昨今レンズアダプターを使用してのオールドレンズを楽しむ
ことが人気になっているようだが、それはフランジバックの
差を距離を取らせて調整するものだが、写真の場合はその
距離で近接撮影をさせようというもの。

 

とりあえずGXRに取り付けてみる。

なおこのヌーキーはエルマー用とズマール(ヘクトール・ズミタール)用と
2種類あり、前期後期とまたわかれるらしい。

また↑でレンズ横に黒枠が来ているのはLMカプラーを介しているため
この位置になってしまう。(ちなみにM型につけてもこのようになる。)
そしてこのMLカプラーのリング形状で気を付けないと面倒なことも発生
することがわかった。それは次回。

 


↑バルナック型につけると黒枠がファインダー部分に合致する。

 


↑ レンズを外した正面より。ファインダーなどにはモザイク処理入



↑正面に使えるレンズ名の彫がある。のだが・・・本当にエルマー
付かないのかな~とやってみると



↑このように付いてしまった(しまったというのもどうかとは思うが)
個体差はあるのかもしれないが、ヌーキー側のレンズを固定する
溝よりもエルマーのほうが若干薄いので合体作業はズマールより
楽だった(;'∀')、なおかつ当たり前だがデジタルだとそのまま見た
とおりのピント合わせができるので撮影そのものも影響なく写せて
しまった。(バルナックではまだ実験していない)


下にしても落ちない。ただ外れやすいかもしれないけど・・・気を付ければ
いいレベルだろう。(たぶん)

個人的にはエルマーのほうがカッコいい!

と外観的なことはこれくらいにし実際にどれくらい寄れるようになる
のだろうか?

ズマール+GXRで実際に撮影すると


↑ ズマール単体での最短距離撮影

 


↑ ズマール+ヌーキーでの最長距離撮影

 


↑ ズマール+ヌーキーでの最短距離撮影

 かなり寄れることがわかる。世間一般にデジカメでできる1センチ接写には
遠く及ばないが、ここくらいまで寄れれば実用性も高いだろう、ただつけたり
外したりと大変だろうが。

余談だが、小西六50㎜/f3.5がヌーキーに付くか試してみたが、沈銅部分が
沈みこみがエルマーやズマールに比べて浅いのでヌーキーの爪まで届かなか
った。

日本光学(NIKON)やCANON、東京光学、ロシアレンズにも沈銅レンズが
でているが沈み込みと爪の厚さ次第では合体ロボみたいに遊べるかもしれない。


夏の源氏山公園を越えて銭洗弁天

2013年08月25日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真
源氏山公園を越えて北鎌倉から
銭洗弁天へ抜けるコース。
北鎌倉側はまあ山道というか、
アップダウンがあり、足元を
しっかりみてないと木の根などに
取られそうになる。

カメラや携帯は鞄にしまった方が
安全対策にはよいだろう。

四季毎に歩いてるが、夏場は少し
気をつけたい蜂が多いのだ。

蜂、といっても即危険なものから
そうでないものもあるが、ブンブン
羽音が聞こえるのはそう気持ちの
いいものでもない。

カチカチと警告音が鳴ったら速やか
にその場から避難することは必要
だが、ブンブン音も充分に耳に入る
走らない、走っても下は木の根と
アップダウン。

この公園に限らず春先から夏場は虫
に悩まされる。

【写真撮影】 浄智寺

2013年07月27日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真

前回の明月院を出て、21号線を通って建長寺から鶴岡八幡宮へ
抜けるルートと、寺に沿って入る道から(浄智寺~頂上までそれな
りの山道)源氏山公園を経由して銭洗い弁天、長谷方面に抜ける
分岐点のようなところに位置する浄智寺へ足を運ぶ。

鎌倉5山(建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)の一つ。
(五山制度はインドの五精舎をならって中国南宗末期に禅宗の
保護統制の為に格式高い五つの寺を定めたもので鎌倉の5山は
鎌倉時代に禅寺に設けられた五大官寺)

過去北鎌倉から入る時に訪れている、北鎌倉では円覚寺や明月院、
建長寺が有名処で人が多いが、東慶寺や浄智寺は比較的穏やかな
雰囲気に囲まれていて落ち着いて時間を過ごせるのが好きだ。


撮影:シグマDP2M

 


撮影:シグマDP2M

 


撮影:シグマDP2M

 


撮影:シグマDP2M

境内に入るとちょっと小回りする場所がある、檀家さんの墓所も
あるのだが所々で置物やら、布袋さんが迎えてくれる。


撮影:シグマDP2M

指先や、耳たぶ、お腹が黒いのは訪れる人が触るからなのか?
ちなみに布袋尊は鎌倉・江の島七福神のひとつになっている。

 

北鎌倉から入ったら今日は鎌倉方面に行くか、長谷方面に行くか
考えながら、参拝するのもいいだろう。

 

 

 

 

 


【写真撮影】 北鎌倉 明月院

2013年07月14日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真

北鎌倉駅下車、明月院→浄智寺かた鎌倉東部に向けて
撮影散歩を行う。

梅雨明け頃ともあり暑さも厳しくなって、紫陽花の季節も
終わりかけであったが、観光客は多かった。

まずは明月院を訪れる。こうして鎌倉に多く来ているが、
梅雨のシーズンに来たのは初めてのため、アジサイ寺として
しられるここに来たのは初めて。

北鎌倉駅から徒歩10分程度、少し住宅地に入ると門がある
途中からアジサイがよく咲いていたので近いことが察せられた。

尚余談だが、iphone(SB)だと電波が入らない・・・自然の多い
ところなのだろう。



観光パンフとかでよくでる参道。当然混んでるのでしばし様子を
伺い撮影。(シグマDP2M)

明月院-----------------------------------------------

明月院(めいげついん)。鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺院。
紫陽花の名所として有名で「アジサイ寺」として知られている。
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↑ 涼を演出した粋な趣向。

 

 

アジサイだけなのかと思ってたが、立派な竹林があり、
その中を道が通っていて小休止することもできるようになって
いた。竹林の中は涼しく、風があると葉の重なる音が心地よい。

しばらく休止して、汗をひかせたのちに寺院を跡にした。
余談だが、境内にあるトイレが綺麗でよかった。

 

つづく

 

 


蓮の季節

2013年07月09日 | 南瓜の独り言
早いものだ、気がつくともうハスの
花が咲く時期になっていた。

ハスは朝咲いて昼前には萎みを3日
繰り返して散るそうで日が経つに
連れて雌しべの色合いが落ちていく
そうだ。

どうしても池で咲くものしか撮れず
にいたが、鎌倉を訪れた折に寺で
鉢に栽培してるのがありiPhoneで
撮影してみた。

鉢だと、背丈の頭くらい160~175
ぐらいの高さになるので、ティルト
のついたデジならいいかもしれな
いがレンジファインダーだと山勘に
なってしまう。

こういう時はiPhoneの方が楽だ。
よく写るし笑。

それにしても年月が経つのは早い








テスト、

2013年06月30日 | 南瓜の独り言
改行のテスト中。iPhoneより投稿し
ています。

カビとの付き合い

2013年06月17日 | 南瓜の独り言

梅雨の時期から夏場にかけては湿気がひどくなり
レンズへのカビの定着と発芽を阻害す為には気を
つかうもの。

防カビ剤、防湿剤の入れ替えや、晴れ間で湿気が
下がった時は日光浴やら絞り環を回したり、プレ
ビューさせて振動を加えたりと大変だったりする。

それを横目になにしてるの?

みたいな視線も痛かったりするのだがそれよりカビ
が生えた時の方が精神的に痛いのだからもしかし
たらレンズより自分に防カビ剤塗る必要があるのか
もしれない。

それはさておき、一度カビが出ると最悪拭きに出す
事になるのだが、些細なレベルなら撮影に影響は
ないし、そこまで美品コレクターでもない。

あくまでも実用レベルの品質維持が目的であり、
要は動作に支障がなければいいのだが、放置をす
る事はできない。コレクターでないけども、欲しいレン
ズが出た時には売る為だからだ。

ではカビとはどう向き合うのか、との問いに、使って
るならカビる事はないという意見が興味深い。カビは
温度と湿度が揃うと発生すると思いがちだがさらに
加えて振動の少ない処でないといけないという。

しょっちゅう使ってるなら振動が生じるのでカビ防止
に良いという意見なのだ。加えて使うという事はピン
合わせでレンズ内の空気も入れ替わる効果も期待
できるとの事らしい。

また一方で昔から使ってる人で、いまも綺麗な個体
を持ってる方の保管方法を聞く事があったが、梅雨
盛りは流石に防カビ材を入れた防湿庫に入れるも
のの、それ以外は窓のカーテンレールに吊るしてい
るというものがあった。

風通しが良ければカビないというものらしい。


南瓜は大事なレンズだけは小分けのジップ付きビ
ニール袋に一本単位で入れ、FUJIFILMの防カビ剤を
一つ付けている、他は防湿剤と防カビ剤を密閉す
るBOXにいれ、時折軽く揺さぶることで振動加えたり
して保管してる、なお半年単位で日光浴させている。

電気を使う防湿庫も良いのだが保管するところに電源
がないため使うこともなく今日に至る。

人それぞれに対策は有る様だが、カメラを使う限りカビ
との付き合いは尽きないのだろう。

それにしても、iPhoneのレンズはポケットに入れっぱな
しだが、カビることを聞いたことない。最新のはカビにくい
のだろうか?


利き目と太陽

2013年06月15日 | 南瓜の独り言
ファインダーを覗く眼が左右の
どちらか?

雑誌とかだと利き目をつかう
のか右眼で合わせてる写真が
多い様だが、南瓜は利き目が
左眼の為、逆になる。

あまり影響がないかの様にみ
えるが、更にメガネ付けてる
為に、条件によって日の光が
ファインダー付近で入ってし
まい撮影がしずらい。

仕方なく左手を添えて撮影を
カバーするのだが、持ち方が
おかしいので何と無く無様。

撮影のときだけコンタクトに
すれば多少は解決するのだが
右眼の方がたしかに遮光効果が
大きい。AFならこれでも良いの
だろうがMFなのでそうもいか
ない。こういうジレンマを楽し
むのは一興なのか、はたまた
物好きなのか?バカなのか?

やる人、見る人でことなるの
だろう。



【写真撮影】 江の島→鎌倉東部 Vol.02

2013年06月04日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真

鎌倉駅近くから鶴岡八幡宮に大路を南北とみたてて
東側エリアに散歩撮影。

鎌倉特集の雑誌というと、建長寺、銭洗弁天や長谷
方面の特集にページを割くのが多いようにみかけ、人
も多いのだが、東側エリアは逆に落ち着いた雰囲気を
残す町並みのなかに風情をのこすものが多くある。

まずは部員の希望で鶴岡八幡宮を参拝。この時点で
時間をだいぶ押してしまっており急ぎ足になってしまった。

 

偶然だが、中央の舞台では婚儀がとりおこなわれており、
おおくの観光客が周りを囲んでいた。

こういう婚儀は記憶にも残るだろうな~。

 



神殿に向かって供物が並ぶ。石段を上って参拝し、急ぎ頼朝公の墓所へ
向かう。

途中、瓶コーラの自販機があったのでお茶がてら一服

↑コカコーラZEROの瓶もあった。瓶は継続されてるんだな・・・・。
瓶だと不思議と飲みたくなる・・・何故だろう?(-_-)?

 

さて頼朝公の墓所、将軍の墓所と思うと日光東照宮を思い浮か
べるのだが、実際は落ち着いたところに墓があり、正直な感想
としては質素な感じ。(1779年に子孫と称する薩摩藩の島津重豪が
建立したらしい。)

参拝して、今度は荏柄天神社へ・・・だが時間が遅く閉門。(-_-)

めげずに鎌倉宮へ、



社務所は閉じていたが、駐車場もあるしトイレもある。お札の見本をみてると
欲しくなったのだが・・・変えず(-_-)無念。

 


 

厄割り石は購入できたので作法に従って割る。アジサイも
受付時間が過ぎてしまった。


報国寺の竹寺や苔寺まで行きたかったが、ここでもう時間が
押して日も暮れ始めたので終了とした。

 

鎌倉の東側、落ち着いて散策するのにいい。

 

 

 

 

 

 


【写真撮影】 江の島→鎌倉東側

2013年06月03日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真

江の島へ生シラスを、鎌倉で散歩しようということでカメラ
持って出かけてみた。

 

江の島は高低差があるので往復を歩くのはシンドイ・・・
ので乗合渡し船「べんてん丸」で島の裏側に渡る。
こうすれば片道で済むし、体力と時間の節約になる。(笑)

 

天気が良ければ、向こう側に富士山が見えるのだが、
梅雨の晴れ間といっても雲が多く気温も高いのでそれは
期待しすぎ。

 


江の島の裏側

釣り客も多く、何年か前に南瓜もここで釣りに来たのを思い出す。
引き潮なのと風はあるものの波が穏やかだったので少し岩場を
散策。(潮風に当たらないようにカメラは両手で覆うようにする。)

ひとところ楽しんで、島の入口に戻ろうと登り始めると・・・・・。

妙なひとだかり。猫だ。江の島では猫が多いのだが、見物人は
この猫に集中している。今年の初めに話題になったのに似ている
からだ。(同一ネコかは不明)

 

一枚写真を撮り、歩を進める食事処では生しらすの文字が躍って
活気があふれている。それなりに混んでいる

いままで何度となく江の島に来ているが、一度も行った事がない
恋人の鐘を気まぐれに見に行く。

見晴らしのいい所に鐘がつりさげられており、恋人が恋の誓いを
南京鍵にしたためては取りつけ、鐘を鳴らすといもの。

同行者が鐘を鳴らすのだが、一発目はシケタ音になってしまい
こんどは力を入れると、凄く響く (((((((((((+_+))))))))))

次から次とカップルが来るので油断すると音にやられる。(笑)
ので早々に退散。

 

時刻は少し昼過ぎの頃あいに戻ってくると島の参道は人人・・・・(@_@)オオ

土産物屋、食事屋はどこも一杯。さすが観光地!
入口近くの店で小分けにした生シラスが売られている。
以前ここでそれと塩の日本酒を楽しんだのだが、日本酒が
見当たらず、また盛況だったので次回にすることにした
残念・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【街歩き】 品川宿

2013年05月11日 | 街歩き散策写真

旧東海道の第一宿場町(京急本線の北品川駅~青物横丁駅周辺
にかけて広がり目黒川を境に北品川・南品川とされていた。)を散歩
撮影してみた。

 

 

道幅は普通。これでも当時は街道として広かったのだろうか
といっても当時の建物が残っているわけではないので実測は
違うのかもしれないけど。

 

 

街道沿いには時代の経過している建物も幾つか残っている。しかし
ここは品川区、当然ビルも多く、空をみれば近くに高層ビルが見える
のだが・・・。

 

 

と思っていると第一京浜と旧街道、そして八ツ山通りと旧街道の
間に挟まれたエリアは、ちょっと足を入れれば路地街がまだ残っ
ている。

そして

 


※上下の井戸は異なる場所にあります。

井戸ポンプが何度となく見受けられた。もともと海に沿うような
地形で宿場で使う水が飲用に適するものが少なく、水屋から
購入したり、付近の水質のいい井戸を使ってたりしていたらしい。

ポンプはたまに街歩きで見かけるが、こうして数カ所を短時間で
見られるのは初めてであった。

 

古さ・・・というよりは懐かしきホンダのシティーの袖看板。大分退色して
いるものの、デザインのセンスが好き。

 

街道を進むと所々で解説が掲げられている。絵巻の写しも掲出
されていて、街道のすぐ一軒向こうは海が描かれていた。

さっき通ったところは昔は海だったのか・・・ Σ(゜o゜)

 

 



※一心寺。成田山分身の不動明王が本尊で、「品川の不動さま」 として知られたらしい。

 


神社もあり

 

ユックリ歩いて1時間位の街道。南部側を途中でコース変更して
五反田方面に向かった、さいごまではいかなかったが、また
調べ直して出直すことにしよう。

 

余談

1.先にも書いたが、井戸が多く残っている。接写とかのヨリ撮影の
 練習によさそうだと思う

2.連休の日曜日に訪れた為、商店街は少し静かだった。ほかの
 曜日ならもうすこし賑やかなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Mロッコール45mm/f2.8 作例チャンネル

2013年05月06日 | レンズ作例 【ライカ国産】

Mロッコール45mm/f2.8

 

 


【写真撮影】 藤の牛島 藤花園

2013年05月05日 | 写真撮影

樹齢1200年、粕壁の藤と称され有名と紹介されていたのを
見て、GWの予定が空いていたので訪れました。

園内の公開は藤の開花に合わせ期間が定まっているようで
園内には見頃は子供の日付近である旨が流れていた。

↑このアナウンス、ループ再生しているので繰り返しなのだが
しゃべり方が昭和のテーマパークでよく流れていた感じで少々
なつかしい感じ。(声の高揚がつよい今のアナウンスに比べ
音程が一定のフラット。)

 

↑樹齢1200年。房の下がりも長く、綺麗。なお咲き加減は少々盛り過ぎ
な感じであった。もうひとつの藤は部分的にまだ開花前のもあった。
※2013.05.04 撮影

 

 



↑ 根を踏まれないようにか?幹は柵で囲われ保護されている。花の房には
触らないよう注意しなければならない。(膝を折っての撮影)

 

 

 

園内には白藤も咲いていて、こちらは盛りに近い感じ。なお注意したいのが
大小蜂が多数飛んでいるので気をつけたい。近づいても蜜集めに一生懸命
でこちらのことなんざ知らぬ顔だった。たまに顔前ズレスレを飛んでいくので
ちょっと驚く。

 

 

 

藤は紫が2本、白が1本。 ほかに菖蒲なども花を咲かせ
管理者の丁寧な姿勢がうかがえる。入園料はかかるが
落ち着いて見られたので満足した。

 

 

 

 

藤は葉の下に花を下げるので、光の入り方が所々で
異なる、葉の間隔が開いているところだと↑のように
アンダー気味に撮影すると紫の色が濃く出て遠景が
明るく緑を被せたりと撮影が楽しめた。

 

余談

藤花園内では飲食物の販売が行われている。トイレもあり、
数多くのベンチが用意されていたりと藤鑑賞を楽しめる様に
行き届いている。

東武野田線 藤の牛島駅から徒歩で約10分。