南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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湿度コントロール

2016年07月19日 | 機材研究・写真研究他
湿気の多い日が続き湿度コントロールが
難しいカメラ保管庫の今日この頃。

防湿庫は密閉型の容器に防カビ剤や
防湿剤を入れて湿度計で見るものを
大小使ってきたが管理と区別の関係
から中位のものに替えて区別管理を
強化した。

基本は富士フィルムの防カビ剤を
下に置いてカメラを載せ、上からは
切り取り線をはずさない長いままの
ものを載せる。

漬け物の様だが笑、防カビ成分が
下に(空気より重いらしい)溜まる性質
から上下の差を少しでも軽減しよう
という意図がある。

更に大事な機材は、写真保管用の
袋に一袋一本に防カビ剤一つ入れて
袋の先を折り曲げ包み込むようにして
保管をする。

少しでも陽が出る日があれば小刻みに
機器を日光消毒にかけながら、
ヘリコイドを回して胴内の空気を入れ
替える。

蓋は外しす(傷が付かないように気を
つけつつ)。

これで大体カビることはほぼ無く
過ごせてる。

ただ最近は
子供が興味爛々と、こちらも大変。
たまにシャッター切ってるし、、。









(機材研究) 距離計のないバルナックライカ1C

2015年10月11日 | 機材研究・写真研究他

距離計のない特殊用途(医療・研究機関用)のライカ。
シャッター速度は1/30~1/500まで。



軍艦部にはシューが二つ取付けられている。距離計が
ない(前述)うえにファインダーもない。

ないない尽くしのライカである。

 

とりあえずレンズ上部に位置するシューにファインダー、
横のシューには距離計を備えさせる。
距離計の計測精度は一応あるものの50mmレンズまで
がピン合わせとして安全だ。

実際には35㎜以上の広角レンズを絞って被写界深度を
使っての撮影が実用的だったので以後そうしている。
絞るのでシャッター速度が1/500でも十分になる。

とりあえず目立つし重心が高いのでぶら下げるとブラブラ
しやすいのがめんどいが、なんとなく撮ってる感を味わえ
るのが楽しい。

 


バルナックライカ2c 低速なしの割切り

2015年08月16日 | 機材研究・写真研究他
低速域?実際使うの?と言い切るかの
ごとく低速域を無くしたライカ2cの
お話し。





最高速 1/500
最低速が 1/30



↑2c。カメラフロント部分に付いている
低速ダイヤル部分は革で覆われている。




↑バルナックライカ3aの低速ダイヤル


バルナックライカで3Aでは1/1秒が最低速
(バルブ除く)なのに比べ1/30がそれとなり、
約5段ほど異なる。


ある意味割り切りであり、当時もその分
他に比べて安かったそうではあるらしい
のだが、不人気で生産台数が少ないらし
く。約11000台程度。(カメラ屋でもたまに
見かけるが、他に比べて安い)

その割切りだが低速を切ることは手ぶれを
怖れるのが付いて回ることや南瓜は開けて
回避する傾向にあるから個人的には実用的
には問題ない。

最後はレリーズで自分の手で低速域を
作れば良いという荒業も時には面白い
(モノクロでネガ)意外と上手く切れたり
する。

屋外で使う分には普通に使え、あとは
絞りで調整する。という使い方なのだ
ろうと思う。


ハードディスクがクラシュ!

2015年01月24日 | 機材研究・写真研究他
ノートパソコンが腰上くらいの高さから落下、
ハードディスクを読み込まなくなっていた。

其れは唐突だった。
原因は子供(歳とってから産まれた1歳半)が
ヤンチャ盛りで日頃からなんでも引っ張る
行動がまさかまさかの高さ、別のバックアッ
プを見てみると、一昨年の夏以降行ってい
ない、、子供の写真はじめ古い町並み撮影
などのデータ諸々。

orz しまった、、、。

落ち込んでるまもなく、とりあえずデータ
復旧サービスをネットで検索してみる、
なかなかの高額ぶり。orz

云々してもう一度スイッチを入れて音を観察し
てみる、ヒュンヒュンと小さい音が聞こえるだけで起動しようとはするものの、読み込めない
様子。

これ、もしかしたら起動領域を読み込めないか
らOSが立ち上がれないだけで、他の保存領域
にアクセスできるかもしれない。(*_*)

起動ドライブではなく、外部領域として、、
ということで本体からハードディスクを取り
外して、それをUSB接続できるようにする
アクセサリーを買いに行き繋げてみる。

3000円そこらで買い、すぐさまターンして帰宅
数年前に引退したパソコンで繋げてみる。



心臓が凍るような間を置いて、吹き出しマーク
に外部云々という表示が出てマイコンピュー
ター内に外部記憶装置のアイコンが表示が!

息を飲みつつクリック。
カリカリ。(°_°)!
先程とは違う音がする。そして中に入れた!
2014.2013年のフォルダーへアクセス。
とりあえずさらに細かい日付別まで確認が
できた。

いけるかも!とひとつひとつのフォルダー毎に
コピーしていく。途中幾つかダメなファイルも
あったが数枚レベル。全データー喪失に比べ
ればなんともない。

こうして小一時間でデータを救出できた。

しかし、マメにバックアップを取ることを
忘れてるとは。f^_^;)

(機材研究) ピント合わせグラスのレンズ清掃

2015年01月08日 | 機材研究・写真研究他
中判から大判カメラのピント合わせに使う
ルーペを久しぶりに出してみたら埃とカビ
らしきもので覆われていた。



LEDライトで内部を観察してみると構造が
簡単そうなので外して掃除を試みる。

前玉から大枠を手で外して、前玉を固定している中枠をカニ爪で少しづつ力を入れて外す。

一気にやるとガリッと、、なるからだ。








レンズを取り出すときには前後を見失わない
ように表側に指紋付けて笑、目印にしながら
慎重に取り出す。



実に汚れている。カビも複数見える



後ろ玉を確認すると、、カニ爪!f^_^;)
よく見ると中玉があるありやがった!

仕方なくカニ爪で外して中玉を取ることに


すると、ぽとりと出てきたのが


貼り合わせ玉か!f^_^;)
だったら外さなきゃ良かったといってもあとの
祭なので清掃する。

清掃にはフジのレンズ拭き液でまず試してみて
次に揮発するアルコールで拭いてみる。
カビはだいたいコレで消える。

※カビの根がガラスに入り込んでると跡になる



一応全て清掃を完了して元に戻してみた
まあ、ピント合わせだからこれくらいで
いいだろう。

※修理は修理屋さんでやる事をお勧めします。
自己修理は事故修理で自己責任です。

箱に飢える

2014年03月14日 | 機材研究・写真研究他
立派なんだけどとって置いてもなぁ、みたいな箱よくある話しだが、カメラ系の小物を仕切って整理したり、撮影中の鞄で重宝したりする。

雑貨屋とかで、おシャンな箱から100均のプラだけど絶妙な大きさで壊してもイイやみたいな物まで、しまいには仕切りや大きさがいいからと、箱欲しさに要らん物を買って悦にはいる。

綺麗に整うのが堪らないのだろうが、結局は最初のうちだけになり、そのうちに箱が積み重なりそれをしまう箱とキリがなくなり家人の忍耐のキリがなくなる。

くだらない性分なのかもしれない。

素子だってカビるもん?

2014年01月30日 | 機材研究・写真研究他
デジカメの素子だってカビる。
レンズがカビるのはよく聞く話し、
対して素子側がカビるというのを
初めて耳にした。

クラカメレンズが好きでミラーレス
に装着して撮影を楽しんでいたらし
いが、影になるのでゴミかと思った
のが取れず、修理に出したところ
カビと判明。;^_^A

この場合、素子交換しかないらしく
買い直した方が安いと・・・

保管方法を聞くと、クラカメレンズ
を付けっ放しして防カビ剤などの
対策をしてなかったらしく、それ
かなぁと。

正確な因果関係は分からないが、
とりあえずレンズは必ず外して
から保管するのが良いようだ。

南瓜の密閉ケースには、防カビ
剤を少し多めに入れて、レンズは
傷がつかないようにフタとリア
キャップも外してある。

蓋すると中まで防カビが効くか
疑問だからだ。

【小道具】 カバンに入れておくカメラ清掃

2013年03月31日 | 機材研究・写真研究他

撮影に行くときにカバンに忍ばせるのがこの清掃道具。ミニブロアー、レンズ拭きシート、
清掃用クリーナー、箒、綿棒でセットしている。化粧ポーチがちょうどいい大きさで、口も
大きく開くので使いやすい。どっかの雑誌のオマケを嫁からもらった。100円ショップでも
似たようなものが売っているので手ごろに入手できる。

ブローは必須アイテム、レンズだけでなくデジ(ミラーレス)の素子についたホコリを現地で
飛ばすのにも使える。

レンズ拭きはレンズ清掃に使い終わったら、メガネ拭きにも無駄なく利用する。セーム皮も
一時持ってたのだが、どうしてか無くしてしまうので持ち歩かなくなってしまった。

帰宅後はカメラを拭いてからしまう様にしている。(防カビの意味もある。)

 

 

 

 

 

 

 


レンズ(カビ跡あり・・・)どうするか?

2013年03月31日 | 機材研究・写真研究他

クラシックレンズも経年の変化や、最近では海外へのバイヤーで
なかなか良い玉が少なくなってきている様子。そのなかで目にする
ようになったのはカビ跡付きレンズ・・・。

高価で手を出さないような銘玉が相応に安くなっているので手を出し
たくもなる。後玉でなければ、あるいはそれほど大きくなければそれ
ほど影響もうけないのだが心理的には痛い。(笑

カビなら修理に出して!綺麗になることもあるのだが跡は、既に拭いた
後のことで、菌糸がレンズに食い込んでいるのが残っている。そして完
全に除去というかというとそうでもないような・・・(ーー゛)ムムム

とか言って気にしていて、じつは今使っているレンズが綺麗に見えても
カビやら、跡やら、クモリやらあることも事実。(ーー゛)・・・・切りない

 

 

 赤丸の中にある線状のものがカビ跡・・・。前から2枚目に広がって
いて、毛細血管の様だ。どうしてこうなるんだろう?とは思うのだが

長らくしまいっ放しになってて、開けてみたらこうなってたそうだ。

さて、肝心の写りについてだがデジカメにアダプターを咬ませてチェッ
クをすれば(入光方向にシビアなので)実用的か判断が出来る。
この玉は実際たいした影響も感じられない。(^。^)
意地悪な話だが、電灯に向けてシャッター速度を変えて開放で撮る
ことを勧めたい

※作例は後日。

 

とここまではいいとしてどう保管するかだ?カビは除去したとはいえ
完全とは言えない。先ほど書いたように今の手持ちのレンズで気付
かないものでいきなり出てくるものもある・・・。((+_+))
(防湿庫で保管してもそれは保険であり防カビ剤や定期的に日の光に
当てるなどのメンテが必要、一番大事なのは使う事。使う暇がない時は
持ち出さないまでも空シャッターや絞りやピントを回したりして使うこと)

それを今までのレンズの横にホイッと保管するのも気が気でなくなる。
だが一説にはカビは移らないという話もあるが、そうでないという人もいる。
胞子を出せば、そりゃ付着はするし、いまこうして空気を吸っているなか
にも無数のカビが舞っているのだしこれは切りがない。気にしすぎは自分に
悪い。(^。^)

ようはカビが活動しないように湿気や温度(冷房の効いた部屋に保管する
話も聞いたことがあるが、風通しの良い日陰の部屋に暖かい時期は保管
している)に注意して防カビ剤と防湿剤(乾燥しすぎるとレンズのグリスを
劣化させたり、バルサム切れの原因となる)を上手く使う事にある。

でこれらからまとめると、



こうしちゃえ!と。ビニールの小さい密封ジップが付いた袋に防カビ剤を入れ(中の空気は
できるだけ抜く)しまう方法だ。ちょっとVIPな保管だが厳重保管と言うことでこうしてみる事に
した。時折空気の入れ替えもしないといけなくはある。

湿度は庫内で管理するので問題ない。

 

 

ただやはり使うこととは一番の防カビなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


[キャップにこだわると・・・・]

2013年02月03日 | 機材研究・写真研究他

中古でレンズを購入するとフロントキャップやリアキャップが
付いていない事がある。特にフロントのオリジナルはそれが
多いというか殆どと言っても過言ではない。
(以下フロントキャップ=FRとします)

モノによっては例えばNIKONのFRだと数種類年代によって
バリエーションがあり初期のころだと1枚2~3000円とか・・・
新品の方が安いケースも見かける事がある。またそれに価値を
おかない店とか附属物として買い取りのままで出す店もある為
見かけると・・・あっ!となる事も多い。かといってそれを買って
FRとか外してまたレンズは売るという事は無粋なのでしていない

でも「本当に揃えるならそれくらい!」という気持ちは「寧ろあるなら
揃える!」方なので当たり前な気持ちとしてわからないでは無い。

だが細かいところまでに至り、これにオールドレンズの純正フードとか
独自のシステムとかになると探し出すことの方が至難で、見つかれば
即買わないともう次の約束がないわけである。

つまり状況に対してスル―することはかなりの勇気がいるということだ。
それ以上に決別ともとれないわけで・・・きりがないし、財布には痛いこと
このうえない。

でも!どうしてもない時、はそのメーカーのキャップがハマれば少しは慰めに
なるのでそういう逃げ道も心の落ち着けどころとして確保しているルートで
ある。

だが、それでも意外とする。本当にきりがない。そしてこの話も故にきりがない。

 

 


Lマウント改造(アベノン) ピオゴン28mm 

2012年11月08日 | 機材研究・写真研究他


※製造番号は画僧処理で消してあります

レンズマウントアダプターのブームで結構人気のCONTAX Gレンズ。
NEXに付けてみようかと思ってたが、アダプターがでる直前に売って
しまい、その機会を逃していた。

もともと一番最初に買ったカメラがCONTAX G1で、このカメラから
今日に至るのだが、写りは素晴らしい。ただ惜しむらくはレンズが
ボディーに依存してしまう形となり、一部ではレンズを大分形を変えて
改造する方法などもあったがそれもなかなか工賃云々考えると・・・

そんな折に、でてきたのがアベノン社(日本で既にやってないらしい)
改造の当レンズ。調べてみると描写については元々言うこと無いので
評価は高く作例もシャープそのもの。

一番いいのはレンズの外観を余り損なわずに改造されている点で、もちろん
距離計とも連動する(もっとも広角レンズなので被写界深度が深いから絞って
しまえば問題ないのだが)なのでフイルムでも使えるという点。

作例はまだ・・・・(@_@) 

 

 

 

 

 

 

 

 


カメラのアクセサリーは本体よりも貴重?

2012年10月09日 | 機材研究・写真研究他



梅鉢型レンズ(ピントリング形状が独特な形をしている。)で知られている
ロッコール(現・ミノルタの元レンズブランド名)。

たまにフード付きのを見かけるのだが、フード単体というのは見かけない
でいた。

あくまでも聞くところによるが、古いレンズはフードが別売りの時代だった
ため(いまでも一部別売りのがある)フードを買わなかったり(高かったら
しい)、またその古さゆえに時間と共に紛失したりとあったため数が少ない。

どこかでも書かれてたがレンズ売ってもアクセサリーは売るな!と。レン
ズやボディーとかはまー何とかすりゃ(希少品除く)まあだいたいは再度
購入して入手が出来る(再度買うには相応のモチベーション必要だが)

しかし先の話もまんざらでないようにアクセサリーは探すのに苦労が伴う、
そして意外といい値段がする。

今回、レンズフード(写真に無いがMINOLTAのLOGO入り)が見つかり
早速付けたら付いた。Lマウントでこの大きさの口径のモノは45mmしか
ないはず・・・(多分)

実際に50/1.8 50/2.8や 85/2.8にも付けてみたが大きさが合わ
ない小さすぎてダメ!35/?というのもあるらしいがこれは大変希少で
入手するにも高価!それ以前にモノも今まで1回くらいしか見たこと無い
にで比較しようがないが45でケラレそうなくらい深いフードなのでちと
疑問だ。110/5.6 というのもあるようなのだが・・・これが微妙に口径が
小さかったりするのだがあまり見ない・・・・(@_@)mu・mu・mu

デジで使って問題ないのでまあこれでいいのだろう・・・・とか
いいつつ付けてみては構えて姿にほれなおすのであった。

 

 

結論。レンズ購入に迷ってもアクセサリーには迷うな!

 

 

 


NIKON Sマウントの棒

2012年08月27日 | 機材研究・写真研究他

NIKON Sマウントもしくは旧コンタックスマウント(RF)の
マウント部にある引掛りの棒・・・あれは何の役に立つの
だろうか?

ショーケース越しに見るだけでもあの手は・・・?なんか
重要な要素を持っているのでは?と思う事もあるかもしれ
ない。今回はその謎について実験してみた。

 

まず赤枠の箇所が今回のテーマの主題である。下部にはマイナスネジが
2本付いているのでこれをはずせば今回の疑問への解決となるだろうと、
精密ドライバーで丁寧に取り外してみる。

 

 

はずすのは大した事もなく難なく出来る。

 

はずした状態のL-Sマウントアダプター。

 

 

 

先ずは旧コンタックスレンズゾナ―50mm/f2.0をとりつけてみる。

 

設置位置に持っていき最短~無限にしても逆さに
しても何にも変化なし。普通につながっている。

 



次にNIKON Sマウントレンズを用意して同じように取りつけてみると・・・

 

 

落ちる!

 

 

 

この差は何かと言うと、マウントアダプター内側にある内爪用の
溝に、コンタックスのレンズは溝ギリギリに入り込む為、レンズ
ピントを回しても抵抗があり外れないのに対して、Sレンズは溝
にたいして多少余裕があるため先ほど外した爪がないと留めが
なくなり外れてしまうのである。

よってあの部品はレンズのピント合わせ回転に伴いレンズが
外れるのを抑止するとともに、回転の力をマウント側に伝えてい
るものと分かった。

意味のない部品では無いと・・・にしても何故こんな複雑な構造
にしたのだろうか?(@_@)?

 

 


ホースマンVHに円盤(中判カメラ)

2012年06月30日 | 機材研究・写真研究他

知人より譲り受けたホースマンVH(付いているレンズは
ヤシカ・ポラロイド)とにかく大きい・・・。

よく見ると後方に円形のお盆の様なものが付いている、
これなんだろう?

 

裏っかえすとこういう感じに・・・下の所がピン合わせ、
上がフイルムホルダー(横の赤いのは遮光板で撮影
時毎に抜き差しする)

さてどう使うか?(ーー゛)

 



先ほどのお盆が二重構造になっててグルリ!と回転!

\(◎o◎)/おおおおおおおおおおお

 

で、フイルムホルダーが下にやってきました。
これで撮影に入ります。

この円盤が無いときはピントホルダーとフイルム
ホルダーを一々付け替えてピン合わせ→撮影と
するのをワンタッチで素早く行うというもの。

でも重いので撮影時には持ち歩いてはいない。

(@_@) おもい。