南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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デジタル一眼レフのストラップ

2008年05月16日 | 機材研究・写真研究他
デジタル一眼を購入すると首下げようのストラップがついてくる。
メーカーによっては「機種名」入りのストラップが入っているのだが南瓜はこれがダメ。どうしてもつける気になれない。

聞いた話でもあるし、実際体験している話でもあるが、写真撮影をしているとどうしても大きいフイルムを使っている人やプロ用のカメラ機材を使っている人が、初心者カメラを馬鹿にすることがある。

これはカメラに限らず、前の趣味の一つだったバイクでもあった話だが、そのことを楽しむのに不要なものがはこびるというのでしょうか。肌で感じてきたのでどうしてもつける気になれずにいる。

今回も写真のようなストラップだが、結局数日後普通のメーカーストラップを購入してしまった。でもFOR PROFESSIONALの文字入りだけは避けてしまいます。

NIKON D300撮影デビュー

2008年05月16日 | 写真撮影

NIKON D300+VR18-200
光が丘公園(東京都練馬区)にて撮影

朝方までの雨が上がり、持ち直しそうだったのでT氏へ連絡し急きょ撮影テストということになった。彼は彼で最近オリンパスのE3を購入しており、双方ともに慣れ撮影であった。

 

 

 

適度な重量に51点AFといった最新機能が撮影を快調快適にサポートしてくれた。また、マニュアルレンズ(Aiレンズ)も今回9本までボディー側に記憶させることができ、MFでの測光にも対応している。またうれしいのはピンが合うとランプが点灯する機能だ。

店員さんのはなしだと「F3を想像してもらえば」というくだりがあったが、最強のMFカメラとも言われるF4のほうに近いだろう。


フィルム一眼女子

2008年05月12日 | 写真撮影
月曜の朝。
ホームに滑り込むように通勤電車が入ってきた。
今週も、また頑張るか(´・ω・`)

電車に乗込むと、目の前にフィルム一眼を首から下げた女の子のペアが立っていた。(・ω・)!

見ればNikonとPENTAXのマニュアルではないか!Σ(・ω・)オオ!

でもラッシュに揉まれカメラを守るのに大変そう。 写真学生だろうか?頑張っていだだきたいと思うところです。

大学時代にハマっていたら多分ああいう感じに平日たのしめただろうに。(´・ω・`)

南瓜ドック(NIKON D80) 

2008年05月09日 | 機材研究・写真研究他

 NIKON D80はプライベートでの写真撮影以外に仕事でも使っている。そしてこの日撮影を終えて帰社後写りを見ていると・・・・。影が二箇所見える。

 おかしいので、その場でレンズを換えては同じ構図で撮影してみて比較しても同じ結果になった。そこでレンズを念入りに磨き再度写すも結果は同じ。


ちとわかりずらいが赤丸の中に
染みのような黒丸状のものが見てとれる。

 

どうやらボディーのセンサーについにゴミ付着が見えるまでになったようだ。D80にはゴミクリーニングなる機能はないので、メンテナンスキットを購入しての対応となる。

そこで帰り道量販店でキットを購入する。方法としては「綿棒」にクリーニング剤を湿らせてふき取る方法があるが、南瓜付け過ぎそうでちと迷っていると、「静電気」でゴミを取る機械を発見しこれならと購入する。

 

早速帰宅後、箱を開けると「練習キット」なるものが・・・・触りすぎもいけないのだとかいうことによる、ずいぶんと丁寧。

 

 

十分な練習後、いよいよクリーニング開始。丁寧かつ慎重にとりかかる。練習キットだと横から距離関係が把握しやすかったが、実際はマウント口から深く入るので・・・・練習の成果なし。(とおもうよ実際)

南瓜執刀のもと二箇所のゴミ地点より付着物を除去完了する。そして今一度先ほどのテスト撮影と同じ条件で撮影する。

 

 

みごとに!きれいになった!とはいえ早くゴミ除去機能のある
D300を購入するように計画を進めよう。

 

 

 


NIKON D80 のファインダー

2008年05月06日 | 機材研究・写真研究他

デジタル一眼レフはNIKON D80を使用している。
購入時(H19.1)のころはまだフイルム撮影のサブとしてD50の後継機として購入したが、そのファインダーの見やすさや、そのもの自体の使い勝手のよさからいつしかフイルムカメラよりも使用頻度が多くなってきている。

そんな中、レンズ群もフイルム時はMFをつかってたが、デジタルに沿うにしたがってAF化が進んできた。そのためファインダーを拡大させる(アグニファイヤー)必要がなくなってきたので購入時の状態に戻すことにした。これにより当初からのファインダーのみやすさが回復する。


出っ張っている部分がマグニファイヤー。
厳密なピン合わせに効果を出すが、
ファインダー内部に死角を生みやすい

 


標準型。ファインダーが見やすさが
100%発揮される。

 

ついでに旧マグニファイヤーも取り付けてみたがこれはこれでしっくりくるので鳥撮影のときなどによいかもしれない。

 


旧時代のマグニファイヤー。アダプターを
介しての接続となるが、ピン合わせには
絶大な能力を発揮する。

 

次回の撮影で少しは変化があるだろうか?


撮影レポ:神代植物公園

2008年05月04日 | 写真撮影
 実に約3年ぶりの神代植物公園へ足を運んだ。また単独での撮影もずいぶんと久し振りな気がする。

 ところで今年の5月4日は何の祝日でしょうか?(・_・)

 「国民の休日」?いや「みどりの日」になってたんですねー。知らなかったよ・・クイズゲームに出てたら100%誤答でしたな。

 じつはその「みどりの日」はここ神代植物公園・・・入園料無料だったんですね。=人の入りが多い。(しまった!)

 さて来てしまったものは仕方がないので、そのまま入場。昨日までの雨でボタンやパンジーは元気がない様子。藤も広場のものが盛り。バラはまばら。ちと全体的にさびしいようすでした。

 ※写真は藤。なのだが周りの人の話だと「ボタン」という品種?だが種類だかみたいです。一般的な藤に比べて花々が大きく、もったりとした感じでした。

趣味の写真がだんだんと

2008年05月04日 | 写真撮影
写真を始めて早くも4年(フイルムカメラ)。
始めたころはすぐ飽きるだろうし、元々はデジタルカメラからはじまった経緯もあるのでデジカメの中級機で終わるだろうと思ってたのが、どっぷりとつかってしまいました。

特別に師たるものは発足当時はなかったものの、行く場所場所での実践的練習や、偶然の出会いによる教えを基として、あとは歴代の写真家の撮り方や作品を書籍等で拝見し真似ては失敗の繰り返しをしてきました。

が・・・ここにきてさきのもふれましたが、趣味でありながら趣味を超えてしまう時期に来てしまったようで、またそれによる壁にもぶつかっているようです。

自分の作品ってなんだろう?(・へ・)
真似て模倣して作るのは美術にかぎらず大方すべての王道たる教習手段でしょう、しかしそれがあるときにぶつかるもの・・・。

作家気取り?という声もあるが、そうではなく熱中するとそれをつきつめはじめる者、職人さんみたいなものですね。

その試行錯誤を試すべくGW、神代植物公園と深大寺へ行った。

「成田山新勝寺への参道」

2008年05月03日 | 写真撮影

   写真部撮影が遠征化する傾向の中、千葉県成田山新勝寺へ。
天候は良好。O部員の車に乗って3名での撮影。

参道は駅から続く下り坂(傾斜が少々ある)、くねくねと曲がっている道に沿って本堂に近づくにつれて「鰻」の匂いが漂ってくる。

 

そうここの名物は「鰻」!店先ではウナギをさばいている主人の姿がある店がちらほら。

 

今回はこの「川豊」さんで食事をとりました。

歴史を感じさせる店内の雰囲気、うなぎを焼く煙が店内を覆っていました。うな重、骨、肝すい、漬物、鯉こくなどをゆっくりと堪能させていただきました。