昨年の沖縄良好の写真を整理してたら意外と四下げな写真があったのでUP。
あまり覚えていないが、駿河湾付近だったかと
NIKON D300+VR18-200
光が丘公園(東京都練馬区)にて撮影
朝方までの雨が上がり、持ち直しそうだったのでT氏へ連絡し急きょ撮影テストということになった。彼は彼で最近オリンパスのE3を購入しており、双方ともに慣れ撮影であった。
適度な重量に51点AFといった最新機能が撮影を快調快適にサポートしてくれた。また、マニュアルレンズ(Aiレンズ)も今回9本までボディー側に記憶させることができ、MFでの測光にも対応している。またうれしいのはピンが合うとランプが点灯する機能だ。
店員さんのはなしだと「F3を想像してもらえば」というくだりがあったが、最強のMFカメラとも言われるF4のほうに近いだろう。
NIKON D80はプライベートでの写真撮影以外に仕事でも使っている。そしてこの日撮影を終えて帰社後写りを見ていると・・・・。影が二箇所見える。
おかしいので、その場でレンズを換えては同じ構図で撮影してみて比較しても同じ結果になった。そこでレンズを念入りに磨き再度写すも結果は同じ。
ちとわかりずらいが赤丸の中に
染みのような黒丸状のものが見てとれる。
どうやらボディーのセンサーについにゴミ付着が見えるまでになったようだ。D80にはゴミクリーニングなる機能はないので、メンテナンスキットを購入しての対応となる。
そこで帰り道量販店でキットを購入する。方法としては「綿棒」にクリーニング剤を湿らせてふき取る方法があるが、南瓜付け過ぎそうでちと迷っていると、「静電気」でゴミを取る機械を発見しこれならと購入する。
早速帰宅後、箱を開けると「練習キット」なるものが・・・・触りすぎもいけないのだとかいうことによる、ずいぶんと丁寧。
十分な練習後、いよいよクリーニング開始。丁寧かつ慎重にとりかかる。練習キットだと横から距離関係が把握しやすかったが、実際はマウント口から深く入るので・・・・練習の成果なし。(とおもうよ実際)
南瓜執刀のもと二箇所のゴミ地点より付着物を除去完了する。そして今一度先ほどのテスト撮影と同じ条件で撮影する。
みごとに!きれいになった!とはいえ早くゴミ除去機能のある
D300を購入するように計画を進めよう。
デジタル一眼レフはNIKON D80を使用している。
購入時(H19.1)のころはまだフイルム撮影のサブとしてD50の後継機として購入したが、そのファインダーの見やすさや、そのもの自体の使い勝手のよさからいつしかフイルムカメラよりも使用頻度が多くなってきている。
そんな中、レンズ群もフイルム時はMFをつかってたが、デジタルに沿うにしたがってAF化が進んできた。そのためファインダーを拡大させる(アグニファイヤー)必要がなくなってきたので購入時の状態に戻すことにした。これにより当初からのファインダーのみやすさが回復する。
出っ張っている部分がマグニファイヤー。
厳密なピン合わせに効果を出すが、
ファインダー内部に死角を生みやすい
標準型。ファインダーが見やすさが
100%発揮される。
ついでに旧マグニファイヤーも取り付けてみたがこれはこれでしっくりくるので鳥撮影のときなどによいかもしれない。
旧時代のマグニファイヤー。アダプターを
介しての接続となるが、ピン合わせには
絶大な能力を発揮する。
次回の撮影で少しは変化があるだろうか?
撮影日 :平成20年5月4日
使用機材:NIKON D80
レンズ :ニッコールVR 18-200
:シグマ 150-500 ※印のもの
ここより下 ※
花が大きいですが、藤です
写真部撮影が遠征化する傾向の中、千葉県成田山新勝寺へ。
天候は良好。O部員の車に乗って3名での撮影。
参道は駅から続く下り坂(傾斜が少々ある)、くねくねと曲がっている道に沿って本堂に近づくにつれて「鰻」の匂いが漂ってくる。
そうここの名物は「鰻」!店先ではウナギをさばいている主人の姿がある店がちらほら。
今回はこの「川豊」さんで食事をとりました。
歴史を感じさせる店内の雰囲気、うなぎを焼く煙が店内を覆っていました。うな重、骨、肝すい、漬物、鯉こくなどをゆっくりと堪能させていただきました。