南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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写真撮影 阿佐ヶ谷七夕まつり

2006年08月06日 | 街歩き散策写真

 撮影地候補を見ているうちに、「阿佐ヶ谷」で「七夕祭り」が開催されているということを知り、高円寺へ向かうことから、時間をそちらに割いてみた。

 すると駅出口より早速ちょうちんが並ぶ。そして商店街(アーケードになっている)入口には多くの七夕の装飾が始まっていた。

 NIKON・D50とエクスリムZ850を手に、さっそく探索開始。地元小学校の生徒が作った作品などが所狭しと飾られていたり、

ジブリ美術館が近くなのでか?トトロや、今年になって人気が上昇中の「たらこ」(すっごく大きい)、クロネコの猫、と続く。

  円形を出すのは難しいようで、アンパンマンはちと年齢が経ったようにみえる。

 

 途中、お酒を売っている商店の前で「スペイン料理」を販売している店があり、そこは、一層人だかりとなっていた。「パエリア」の「パスタ」みたいなもので色合いも綺麗。「カクテルワイン」とセットで遅い昼食とした。パエリアだな・・・。 (セットで1000円)

 出店が多く、食べ物が多く売られており。値段もほどほどと、コストパフォーマンスでも、まずまず良かった。

 小店舗が並ぶ商店街は全国的に大型店舗に押されてしまっているが、ここでは商店街の力の強さを知った。  

 ただ気をつけたいのは、ゴミ箱が少なく、買っても捨てる場所に苦労する。近所のコンビ二はゴミ箱をなくしていた。なので、用心されたし。  

 続いて、仕事の関係で北口に用事があり、逆口に行くと、さきほどより少し弱い印象だが、でも活気がある商店街がフリーマーケットなどを催していた。  進んでいくうちに、昔の雰囲気を感じられなにか懐かしくもあった。


写真撮影 「葛飾・帝釈天」

2006年08月02日 | 街歩き散策写真

 金町撮影後、本当は中野区の水道塔を撮影に行こうとしていたが、帝釈天が近いと分かりコースを変更した南瓜。  

 「寅さん」で有名な「柴又」。産湯を浸かったとされる「帝釈天」へは京成「柴又」駅より参道が続いている。以前行った「深川不動尊」や「深大寺」とその点は同じ。 参道は人が多く、混雑していた。今日の日付の貼り紙に「庚申」と書いてあり、なにかの日らしいのだが詳しくは不明のまま撮影。(それはいけないのだが)  

 

 鰻屋やせんべい屋、土産物(玩具屋も含)、そして有名な「とらや」と店店が軒を並べ活気もある。時間が15時頃と昼食にしても、夕食にしても微妙だったので残念ながらどの店にも入れなかったが、次回の本撮影の折には食事の時間も考えておこうと思った、とくに天ぷら屋さんが気になった。  

 やがて帝釈天が姿を現す。

入って左手にはお決まりで、お線香が焚かれていたので、これもお決まりとして、一本添えさせていただいた。  

 ほかには水神も祭られており、地元の人は杓に水をくみ、おもむろに水をかけている、他から来た方々はそれを知らず(それは・・・ご神体とおもわれるところに水はかけられないって)手を清めて念じていた。 他にはたわしで洗って(聞いた限りでは健康に関する仏様らしい。)水で流す御神体がある。

 本堂に上ると、少し歩いてから段の階段を登り、仏前へでる。お経が流れる中、手を合わせ、一息ついてから毘沙門天が飾られているところへ行ける。(南瓜はお経をききながらすこし瞑想をしたかったのでしばし座ってた)なお本堂内は撮影禁止。

  撮影を一通りおえ、駅へもどる。参拝は途中の食事とかで楽しまないと、少々物足りない気がした。次は時間を作って来よう。