南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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カメラマンのマナー

2008年11月30日 | 写真撮影
先日、写真を撮っていると…

「待ってんだから!どいて!」と声が聞こえてきた。

周りにも数人人がいるが、皆皆さんキョロキョロ!

(・o・ ))(( ・o・)?

また声が 「あんたが入ってんだよ!」

上から!?と見上げると小高い丘の上に直線10~15mくらい離れた木の茂みの向うのとこに中年男性3人組のグループが立っている。(通常なら)
そして撮りながら、また文句をたれてくる。

周りに皆様避けようと動くが、そこでまた!「あんたがそこだと入るんだよ!」とその中年男性はのたもうた

言われた方(一般的な散策の方)は、出来た方?なのか小声ではなんか言ってたがこらえて再び移動する。

マナー悪!というか…人をどかすのは…ダメだろ基本だろうよ。 みんな周り待ってる人いるんだよ、でも人が多すぎるからあきらめてテクニック駆使して頑張ってんのよ(苦笑)こういうのがいるから!年々撮影スポットに様々な制約がつけられるんだ!ましてや!普通に散策を楽しんでいる人をだよどかすのは!(すいません…というならまだ理解できなくもないが…それも近くであればね、両方とも備えていない…。)

と思いつつ、目線は彼等に向けて「すいませんね!あなた方みたいに礼儀をわきまえてなくて」と一言聞こえるように、思わず申上げて差し上げた。さて、よく考えると解釈が二つある一言…どうかえして?くるかと思ったら、スゴスゴと立ち去った。

因みにこういう混む時機には、朝一乗り込みで人が入る前か、平日に来るか、はたまたNDフィルターを使うかして(光量を少なくする調整ができるフィルター。例としては状況条件が付くが昼間の渋谷のスクランブル交差点を人が通らない、いないように撮影出来ることも)対応策をもつものと思う。

最高級のカメラもそれでは(泣)というもんさね。
┐('~`;)┌

写真撮影(新宿御苑)

2008年11月26日 | 写真撮影

定番の撮影なのかな?新宿御苑に23日(日)行ってきました。
今年の紅葉はイマイチ不揃いの感もあるのですが、まずまずかな?

早いものはもう落ちかけており、逆にまだ青々としているものもありということでピークというピークがなくバラバラにいく感じで、来週の週末までは楽しめそうな感じでした。

使用機材:NIKON D300

 

 

 

 

 


写真撮影:代々木周辺

2008年11月03日 | 写真撮影

紅葉シーズン前に撮影リハビリも兼ねて写真を撮りにいく。
場所は原宿~代々木。

シーズン的に「七五三」ともあり、明治神宮周辺では着物姿の子供たちとその家族連れが多く見受けられた。天候は良好であり、午後につれて晴れ間が広がってきた。まずは代々木の体育館からスタート。

 

途中、昼飯を代々木上原駅からNHK方面に向かった一本道に入った地元商店街の蕎麦屋で食し(価格にたいして味も量も内容は十分なほど、会社の近くにあったらいいのにとさえ思うほど。だった)

 

次に代々木公園でゆったりとした時間を過ごす。ここのところ”せわしい”ことが多かったので精神的なリハビリになった。広場では多くに人々が休日を楽しんでいた。しかしこれから年末に向けて景気の悪化が進めば・・・と思うとずしっと!重いものを感じざるを得ない。

 

実際、かぼちゃ自身も今いる業界にとどまることがはたして正しい決断か迷うところも出てきている。約10年いたことになるが、あまり美味しい思いはしなかったな(笑)景気の良し悪しもあったようだが別世界にさへ感じざるを得なかったなと思うのだった。とくに人間の心というか世の中の良いもの悪いものを嫌というほど身近に見ていたような気さへする。うーんもしかしてこの業界にいることが無意識に嫌になっているのかもしれない。などと考えてしまうのであった。

 

さて、撮影は続き紅葉も少しは始まってきている様子で(カエデ・イチョウはまだ)ところどころで色が確認できる。でもうまくとるのが難しい。(゜-゜)

 

終了後はいつもの飲み会。あまり酔わなかったけど、結構飲んだ。

 

 

 


写真撮影(東京タワー夜景)

2008年11月03日 | 写真撮影

業界の方々との飲みの帰り、芝公園の方で光る建物が。東京タワーである。
今度墨田区に新たな電波塔が建設するにあっていままでの役割終了から、その後について最近話題になっている。ので行ってみることにした。

 

タワーに近づくにつれて、多くの人々が携帯電話やデジカメで写真撮影を行っている。夜の闇に凛としてそびえるその姿は威風堂々であり、スケール感のすごさを感じざるを得ない。

 

だが・・・以外と写真で撮るとあまりよろしくない、おそらく人間の目が心理状況にあわせて物体を見る際の差異が大きく影響しているのではないかと思う。(これを説明すると少々長くなるので略)

 

 

中に入ってみると多くの観光客でにぎわっている。観光地としては長い歴史があり成り立っている様子。土産屋もどことなく昭和情緒がある。

 

 

戦後復興の象徴たるこの建物は、単に電波塔としての役割を終えても、日本人の未象徴たるもの(表現が難しいが)になれるのかもしれないのかと思った。