メジロ撮影の折、どうしても寒桜といった花に蜜を吸いに来るところが被写体となる。
メジロは近隣の同じような木々を行ったり来たりする(約30分間隔)ので当然一箇所のポイントでしばらく待ってることになるのだ。
そしてようやく・・・とおもうと、こういう時にかぎって(笑)
寒桜を被写体にする方々が枝の下に集まる。
すると鳥は逃げていく。仕方のないことなのだが(/_;)
これでまたリセット・・・・ しばしお待ちくださいの札が立つ。しかたがないので望遠の長筒で少し離れた位置で花々を撮影する。
彼らとの違いは付けているレンズ。マクロとか標準系レンズが中心になるのだが、鳥撮影隊は望遠(一脚とかでレンズ支えている)~超望遠。
(イメージ写真)
プライバシー配慮により顔の部分に
モザイク処理が施されています。
よく見ると違う。(・.・) でもレンズの向く方向はほぼ同じ。
写真愛好家も細かくみれば枝があるのだとしみじみ思った。そういえば南瓜が始めた時はこういうこうとに目はいかなかったし、今とは正反対で広角レンズばっかり持ち歩いていたよな~。でもいまはほとんど中望遠~で撮っている。
真新しいカメラバックにデジタル一眼を携えて歩く方々、最近目に見えて増えてきたが、彼ら彼女らもまた撮るものが枝分かれしていくのだろうか?
メジロを撮影するこの時期、寒桜の前で撮影することが恒例になっている南瓜。いくつかのポイントがある公園等の開花状況をHPやブログでみているが今年は咲が遅くなっている様子。
昨年は全く逆で、1月下旬~2月初旬がヤマでそれを読み切れず涙したのだが、開花状況は安定しなくなったのだろうか。まだ1分咲きレベル。
一か月以上撮影してないのでややストレス気味。なにか通念を通した題材を思いつかないとな。
昨年は全く逆で、1月下旬~2月初旬がヤマでそれを読み切れず涙したのだが、開花状況は安定しなくなったのだろうか。まだ1分咲きレベル。
一か月以上撮影してないのでややストレス気味。なにか通念を通した題材を思いつかないとな。