事例
👉ストラップが切れる
本来落下防止を目的に付けるストラッ
プが突如切断しその目的を達しない
事例。
古いカメラについてきたストラップで
革製のものが経年劣化で切れ目を生じ
乾燥から亀裂が拡大するものが多い。
新品でも滑りがよいストラップは
留まりが悪く抜けることもあった。
抜けないものが抜けるのは付け方が
悪いこともある。
事例
👉鞄から出す時に手を滑らせる
鞄からサッと出そうとして鞄口などに
手をぶつけるなどしてカメラが飛び出
す事例
咄嗟にストラップを掴んだりして難を
逃れることが多いがヒヤリとする。
ストラップを握るなどしながら構える
前からも気を抜くなということだろう
事例
👉ポケットに入れての立ち上がり際
車に乗っての移動を伴うときに、すぐ
また使うからとポッケに忍ばせてた
はずが、車から出る際にどういう拍子
か抜け出して地面に着地するもの。
事例
👉ストラップを踏む、引っ掛かる
机の上に置いて移動する、物を取ろう
とすると何故かストラップが引っ掛か
り落ちる。慌ててない限りは咄嗟で
受け止めたりできるので大事に至るこ
とは少なくすむ。
事例
見えない何処に置かれてて
👉自分が鞄にしまっても、仲間もしま
うとは限らない。予想外のとこに置い
ていて、例えばコートと共に衣紋がけ
に掛けていたりして帰り際にコートを
とって差し上げようと掴むと落ちると
いうもの。orz
事例
首を支点として振り子
👉首に掛けたまま不用意に前屈みにな
ると首の後ろ側が支店になって振り子
運動を始める。
時に硬い物にぶつかると傷や凹みの
原因になる。
事例
前屈みで滑らせる
👉片方の肩に掛けたまま、物を拾おう
とするなどして、姿勢を下げたり前屈
みにすると肩が水平性を失い、肩上を
滑るようにして落ちようとする。
落下はつきものだがストラップは防止
対策での保険として、基本は手でしっ
かり持つのが結果として良いと思う、
また、多少の事でも鞄にマメにしまう
事が不意の事故防止に繋がるようだ。