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シンガポールで日本人初の「ムチ打ち刑」判決 皮膚や肉が避け痛みで寝られない日々が続く

2024-09-04 00:02:13 | ニュース
  

【シンガポールで日本人初の「ムチ打ち刑」判決】「執行中に失神するほどの痛み」性的暴行被告の元ルームメイトが明かす周囲に語っていた「鞭打ちへの強烈な怯え」
NEWSポストセブン 2024.09.03
https://www.news-postseven.com/archives/20240903_1987632.html?DETAIL#google_vignette
シンガポールのムチ打ち刑のイメージ
>シンガポール高等裁判所は7月1日、2019年にシンガポール在住の女子大生を自宅に連れ込み性的暴行を加えたほかその様子を撮影して友人に送るなどしたとして、美容師の日本人男性A受刑者(38)に禁錮17年6か月、鞭打ち刑20回の判決を言い渡した。2019年当時、A受刑者とともにルームシェアをしていたという女性Bさん(24)が語る。

>後日、マンションのオーナーの口から、Aさんがレイプ事件を起こして警察沙汰になったことを聞きました。『その女の子と自分は同意の上だった。あの女の子は出稼ぎ外国人で、ビザ目当てで自分にハニートラップを仕掛けてきたのかもしれない』といった内容を聞いたことも覚えています。

>事件後、国外へ出られないA被告は、シンガポールで美容師として仕事を続けていたという。

>「事件があった後も、Aさんは『ONE OK ROCK』のTakaに自身が似ているからと、本名ではなく『タカ』という名前を使って美容師を続けていたそうです。私もAさんの弁明の必死さから『Aさんは本当に冤罪なんだ』と信じていました。そのまま2~3週間ほどAさんとシェアハウスを続けていましたが、今になって自分と同じくらいの歳の女の子が被害にあっていたんだと思うと、少し怖くなりますね」(Bさん)

>今回の事件でA受刑者の弁護を担当していた弁護士の三好健洋氏が語る。
「A氏は、深夜クラブ街に友人男性と2人で遊びに行っており、そこで女性2人組と出会ったと話しています。話し込むうちに、そのうちの1人の女性がA氏に『コンドームは持っているか。家に行ってもいいか』と聞いたため、A氏は同意し、その時点で性行為の合意が取れたと思い、そのままその女性を家まで招き入れた。しかし、女性はその時点でかなりお酒が回り酩酊した状態だったため、いざ行為に及んだときに目が覚め、A氏に抵抗したがA氏は同意がある認識であったため、そのまま行為に及んでしまったと話しています。行為中に撮影された動画も拝見した上で、客観的には、たしかに女性は抵抗する言動をとっていた。裁判所側はその動画を証拠として、一定の減刑をした上で今回の判決を下しました

>長さ1.5メートルほどの籐(ラタン)で作られた鞭を前日から水で湿らせて、よくしなるように準備をしておきます。刑の当日、受刑者の臀部を鞭で叩き、他の部位に当たってケガを負ってしまってはいけないため、動けないよう器具で固定されます。執行中失神するほどの痛みを伴いますが、原則として数日に分けて執行することは認められていないためどれだけ回数が多かったとしても同日で終わらせられるようにしています。シンガポールでは性犯罪の刑罰は、日本と比べてもかなり重いものとなっています。一部では、今回の判決は性加害に対する国外への見せしめとして重い刑が下されたとの情報も出回っていますが、それは事実とは異なります。今回の判決は、性加害に厳しいシンガポール刑法における過去の判例からも逸脱しない判決でしょう

ムチ打ち刑は臀部の皮膚や肉が避け、痛みで寝られない日々が続くほどだという。
ムチ打ち刑の判決が下った受刑者A ムチ打ちを恐れていたという
  
シンガポールで日本人にむち打ち刑判決 経験者は「家畜のように並ばされ」 人権団体報告
産経新聞 2024/7/5
https://www.sankei.com/article/20240705-QY4CDNI6J5FAPN5SSCFVEB37CY/
>報告書によると、受刑者は執行日を事前通告されず、少なくとも1カ月待たされるのが通例。ある元受刑者は「当日はみんなで順番を待ち、食肉処理場に並ぶ家畜のようだった。むち打ち回数が多い人から先に執行される。外部から窓越しに見物している人もいた」と回想した。

>自分の番になると、上半身裸になり、内臓防護用のカバーを装着される。尻を突き出した姿勢で「A」の字のような台に腕を固定され、刑が始まる。執行人は交代で務め、「尻の皮膚が裂けても傷が十字に重ならないよう、並行に打っていく」という。別の元受刑者は「痛くて当面は仰向けに寝られない。シャワーも浴びられない。回復には約1カ月かかる」と述べた。

>国際人権団体は、むち打ちは拷問等禁止条約に反すると非難している。シンガポールは同条約を批准していない。


「郷に入りては郷に従え」
拷問等禁止条約に批准していない国でやってしまったのだから仕方ないですね。

ビデオを撮っていたのは趣味か性癖かしりませんが
それが証拠になってしまったようです。

受刑者Aはムチ打ちの刑に怯えているようですが
死刑執行を怖れている死刑囚と同様に、それも刑のうちです。

残念ながら日本ではムチ打ちの刑は日本にはありませんが
内柴正人や新井浩文、松本人志らもムチ打ちの刑に処してやればよかったですね。

イスラム教の国で犯罪を犯せば拷問を受けることもあります。
逆にロシアで監修されたイスラム過激派は
礼拝やハラル食が認められず栄養失調になることもあります。
日本の刑務所も諸外国に比べれば厳しくて人権侵害だと外国に受刑者は言ってます。

フランスなんかは人兼重視だとか言って
イスラムテロリストに礼拝やハラル食も認めてますが、そのせいかテロが多いです。
もっともフランスでテロが起きても私は全くかまいませんが。




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