「愛犬と一緒に埋葬を」 元気だった犬、遺言に従って安楽死 米
CNN.co.jp 2019.05.23 Thu posted at 12:25 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35137378.html
>(CNN) 米バージニア州で、自分が死んだら愛犬を一緒に埋葬してほしいという故人の遺言に従って、元気だった飼い犬が安楽死させられた。
>シーズーのミックス犬「エマ」は、飼い主の女性が死去したことを受けて3月8日に同州チェスターフィールドの保護施設に預けられた。
>同施設はそれから2週間の間、遺言執行者と交渉を続け、エマを譲り受けて里親を探したいと申し出ていた。
この犬であれば里親は簡単に見つかると判断していたという。
>しかしチェスターフィールド警察によると、遺言執行者が3月22日にエマを引き取るため同施設を訪れた。
施設側は、エマを譲渡してほしいと再度持ちかけたが、遺言執行者は応じなかった。
>米獣医師協会によれば、バージニア州の法律では、資格を持った獣医師などが動物を安楽死させることを認めている。
ただし、健康に問題のないペットの安楽死に応じる獣医を見つけることは難しいかもしれない。
このあと動物愛護団体はどう動くのでしょうか。
とりあえず遺言執行者と安楽死させた獣医は「公開私刑」でいいと思います。
いつもみんなのブログとあしあとで拝見させていただいてます。
日本だとすぐ個人特定に動きますが
アメリカではどうなんでしょうね。
獣医はすぐ特定できそうな気がしますけど。