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沖縄・DQN高校生を失明させた警察官に罰金100万円求刑 厳罰を求めるDQN家族と落差

2023-12-07 00:09:02 | 日記


【沖縄】「罰金で済ませないで」「警察に忖度した」高校生を失明させた警察官に罰金100万円求刑 厳罰を求める家族と落差
沖縄タイムス プラス 2023年12月5日
https://news.yahoo.co.jp/articles/f47740a7514df4e2c0313773afb9addc12f6b7f6
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701820358/

不慮の事故ゆえの妥当な量刑なのか、それとも警察への「忖度(そんたく)」なのか。警察官が手にしていた警棒によって高校生が失明するという重大な結果を招いた事件を巡り、那覇地裁で開かれた初公判。検察の求刑は、罰金100万円だった。厳しい処罰を望む被害者側は、不満を見せる。


 検察官が求刑を述べると、法廷の最前列に座っていた被害男性(18)の母親は首を横に振った。

 親族男性も「求刑が被害者側の思いとはかけ離れている。何のための被害者参加制度なのか」と疑問を投げかけ、「検察が警察に気を使ったように見える」と苦言を呈した。

 被害者側の代理人が意見陳述で懲役刑か禁錮刑の実刑判決を求めたことについては「被害者や家族の率直な思いだ。罰金刑で済ますのではなく、被告がきちんと罪と向き合えるような判決を出してほしい」と裁判所に求めた。
 公務員は執行猶予を含む懲役・禁錮刑を受けると失職する。代理人は公判後に取材に「罰金100万円は被害の大きさや被告の行動の重大性を考えるとあまりに軽い。検察が(警察側に)忖度したと感じる」と振り返った。

 公判中、被告が被害者と家族に頭を下げて謝罪したことには「謝罪の申し入れは公判の直前。『パフォーマンス』と受け止めている」と冷ややかに語った。

 被告は事件の原因を自分にあると認めつつ、賠償などについては明確にしない場面も。代理人によると、被害男性は納得いかない様子だったという。

 傍聴席や被告席から被害男性を見えなくするついたては、恐怖心などから被害男性本人が希望した。公判後には「すぐ答えられるような質問なのに、被告は何度も聞き直したり分からないと言ったり、信じられない」と話していたという。




現状では世の中の意見は2分されているようですが

これに関しては職質されることをした被害者高校生が、静止を振り切って逃げようとしたことが原因で
失明はあくまでも不可抗力による事故です。

警官としては当たり前の職務を行っただけで、双方にとって運悪く目に当たっただけです。

原因が究明され公表される前は警察への不信もありましたが
厳正に捜査された結果が出てからは
は罰金刑が上限で不起訴・無罪でもいいくらいの無いようです。
捜査過程で不透明な部分や不審なところは一切ありません。

まだ求刑の段階なので値下げされる可能性はありますが
罰金刑としては100万円でも高すぎるくらいです。

親族も親族で
「DQNの子はDQN、横山やすしの子は木村一八」といいますが
DQNの親もまたDQNですね。
「被害者参加制度」というのは被害者側の意見を公平に聞くことであり
不当に被告の罪を重くすることではありません。

被告が警官・公務員だからとか原告がDQNだからということに関係なく
事故の状況からいって懲役刑(執行猶予含む)になるようなことではないですね。

民事のほうはどうなるのか知りませんが、刑事のほうは妥当なところです。

Ps.3連休3日目に昼寝をしたら仕事においても記事を書くことにおいても気力は復活しました。
  でも遊んで暮らせるだけの金が欲しいw
 






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