心の中で泣きながら…金龍ラーメン「龍のしっぽ」を撤去 制作者自らが電動カッターで切断
産経新聞 2024/8/23
https://www.sankei.com/article/20240823-7WQDIDJFIZOKFGSVMM33SQKUXU/
>大阪市の繁華街・ミナミにあるラーメン店「金龍ラーメン道頓堀店」の立体看板の龍のしっぽ部分が23日未明、撤去された。隣接地にはみ出しているとして撤去を命じた司法判断を受けた対応で、運営会社は「断腸の思いだが判決にのっとる」としている。
23日午前1時半ごろ、通りかかった外国人観光客らが見守る中、作業開始。看板を作った中村雅英さん(74)自らが高所作業車に乗り込み、しっぽの根元を電動カッターで約3分間で切断した。
しっぽを掲げて見物人らに見せると、歓声もあがり、中村さんは「仕方がない。心の中で泣きながら切った」としみじみと話した。しっぽの断面は塗装し、撤去の対象となっていない龍の顔部分には「涙」が追加される。
判決によると、立体看板は平成4年ごろに設置。側面の壁からしっぽやひさしが飛び出しており、隣接する土地の所有者が「建物を新築予定なのに土地の使用が制限されている」として、撤去を求める民事訴訟を起こしていた。
訴訟の中で金龍側は「ブランドイメージが低下する」などと反論したが、昨年10月の1審大阪地裁は、「土地使用が妨げられており、不利益は大きい」として撤去を命じ、今年5月の大阪高裁も金龍側の控訴を棄却。判決が確定していた。
金龍ラーメンは自分のほうから他人の土地に侵犯しておいて
撤去時には龍の目に涙迄追加して被害者ヅラをしてます。
本当に金竜は盗人猛々しいですね。
自分から他人の土地にはみ出しておいて撤去が「ブランドイメージが低下する」とは
モラルの倒錯、モラルのかけらすら感じられません。
他人の土地を侵犯すること、法を犯すことがブランドイメージと考えていることが判明しました。
制作者が「心の中で泣きながら」とか言ってますが
制作者のほうは、まずは制作時点で
土地をはみ出していることを知っていたのか知っていなかったのかで「罪」は違います。
ただ撤去時点では金龍の法令違反が判明しているので
職人だか芸術家だかでものを言う以前に法令を尊重する常識人であるべきではないでしょうか
しかし報道時点でのマスコミは
金龍側に非があるにもかかわらず金龍に同情的な報道となってますが
Youtubeや5ちゃんのコメントでは、当然の事ですが、金龍を非難する声が圧倒的に多いです。
炎上するかどうかわかりませんが
これを機に金龍に対する見る目が変わればいいと私は思っています。
それでは今日のYoutubeです。
人生に役立つ有益な雑学
づぼらやも、鰒の看板を道路の上に釣ったりして顰蹙買ってましたよね。
隣接する土地を『お前の物は俺の物。俺の物は俺の物』と許りに無断使用するド厚かましい汚い根性は大阪人の気質かも知れません。
大阪人は事有る毎に、隣接する兵庫を植民地呼ばわりするので兵庫県民としては大変迷惑です。
(甲子園球場や宝塚歌劇、伊丹空港(略々伊丹の土地なのに『大阪国際空港』などと名乗っています))なんかが其の代表的な施設です)奴等がやってる事は露助や支那と何等変わりません。
最初の大阪都構想の時に橋下が兵庫の一部を大阪に含めるとか言ってましたが
他人の物をかっぱらうのが大阪の気質なのでしょうか。
今回は大阪人同士なのでどうでもいいですが
報道が金龍に同情的なのはマスコミのモラルの欠如を感じます。
tubeなどでは良心的なコメントが付いてますが
炎上の兆しはないようです。