ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

手首ラーメン

2020-06-03 02:37:05 | グルメ



Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/手首ラーメン事件

まだ学生だった頃
屋台ではないが近所のラーメン二郎三田本店に行った。
といっても当時はまだ二郎は三田本店1店舗だけだった。

客と総帥が話をしている。

「親父さん何で休んでたの?」

知らなかったがしばらく休業していたようだ。
行ったのが休業中でなくてよかった。

「いやあ友達が死んじゃってなぁ
 それで友引と重なっちゃってよぅ
 葬儀屋が休みで火葬できなかっただよぅ」

「焼かないことにはしょうがねえからなあ」

その時この手首ラーメン事件を思い出し
横から「ラーメンに入れちゃえばよかったのに」と言葉が出かかったが

言わなくてよかった。




コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 休みたい | トップ | 最後の日 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (馬鹿も一心)
2020-06-03 13:40:59
独身のサラリーマンの頃、職場は東京駅近くにあり
八重洲で飲んだ後、北口にある屋台ラーメンを食べた。
中年親父は眼鏡の太った男だった記憶がある。
発覚後、北口に下りると記憶が
蘇ります。
返信する
Unknown (シヤマ)
2020-06-03 18:06:24
屋台のラーメンは何故かわかりませんが
何かと記憶に残るもんですね。

東京駅なら手首ラーメンの縄張りではなかったようでよかったです。
でもあの事件は屋台のラーメンに打撃を与えたようです。
屋台だけの問題でもないような気はしますが。
返信する
Unknown (馬鹿も一心です。)
2020-06-03 20:23:23
説明不足でした。
殺した男の腕部分は。東京駅八重洲の親父の屋台で出汁に使われました。
すいませんでした。
返信する
そうでしたか (シヤマ)
2020-06-03 23:17:33
Wikipediaなどにある「尾久〜荒川の土手〜西日暮里」コースで
なおかつ1杯も売れなかった(売らなかった)というのは
犯人の供述に基づく警察の発表のようで事実ではないのですか。

確かに「一杯も売っていない」というのは
どう考えても嘘くさい話ですね。
返信する

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事