Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/手首ラーメン事件
まだ学生だった頃
屋台ではないが近所のラーメン二郎三田本店に行った。
といっても当時はまだ二郎は三田本店1店舗だけだった。
客と総帥が話をしている。
「親父さん何で休んでたの?」
知らなかったがしばらく休業していたようだ。
行ったのが休業中でなくてよかった。
「いやあ友達が死んじゃってなぁ
それで友引と重なっちゃってよぅ
葬儀屋が休みで火葬できなかっただよぅ」
「焼かないことにはしょうがねえからなあ」
その時この手首ラーメン事件を思い出し
横から「ラーメンに入れちゃえばよかったのに」と言葉が出かかったが
言わなくてよかった。
八重洲で飲んだ後、北口にある屋台ラーメンを食べた。
中年親父は眼鏡の太った男だった記憶がある。
発覚後、北口に下りると記憶が
蘇ります。
何かと記憶に残るもんですね。
東京駅なら手首ラーメンの縄張りではなかったようでよかったです。
でもあの事件は屋台のラーメンに打撃を与えたようです。
屋台だけの問題でもないような気はしますが。
殺した男の腕部分は。東京駅八重洲の親父の屋台で出汁に使われました。
すいませんでした。
なおかつ1杯も売れなかった(売らなかった)というのは
犯人の供述に基づく警察の発表のようで事実ではないのですか。
確かに「一杯も売っていない」というのは
どう考えても嘘くさい話ですね。