レストランを出て、トラム乗り場まで歩く。
途中(先ほどバスを降りた場所近く)に書店があるので覗いてみる。
店頭には語学本が平積みされている。
日本語-ドイツ語の本は、ドイツ人や墺国人が日本語を勉強するための本のようで、
絵や写真のたくさん入った本である。
買えば良かったと何度目かの後悔を今もしている。
トラム乗り場の向こうに見えるのは、ヴォティーフ教会である。
その背後に広がるのは、夏の空と雲である。
ヨーロッパの午後3時台は、日本の真昼のような明るさだ。
トラム乗り場ショッテントーア・ウニヴェルズィテートから見たヴォティーフ教会がこちら。
こうして見ると、白い建物だということがわかる。
ここも修復中であるようだ。
このトラム乗り場は複数の路線が乗り入れている。
わたしはオーパー(オペラ座)まで行きたいので、Dか1番に乗らなければいけない。
どの路線が来るかは、ホーム上の電光掲示板に出るのでわかる。
このカーブしている線路を走るのは、郊外に向かう路線だと思われる。
1番が来たので乗り込む。
前から気になってはいたのだが、トラム内では何やら数字の入った車内放送が流れる。
それは停留場の直前で流れる。
気をつけて聞き耳をたてると、「4A」とか「41」とかが聞き取れる(もちろんドイツ語の放送)。
これらは次に停まる停留場で乗り換えることのできるバスやトラムの路線番号だとわかる。
Aの付いているのがバスで、数字のみはトラムである。
オーパーでトラムを降りて、カールスプラッツ駅(地下鉄)まで歩く。
地下鉄U4で2駅先が、ホテル最寄り駅である。
さすがに今度は迷わずにホテルに着く。
途中(先ほどバスを降りた場所近く)に書店があるので覗いてみる。
店頭には語学本が平積みされている。
日本語-ドイツ語の本は、ドイツ人や墺国人が日本語を勉強するための本のようで、
絵や写真のたくさん入った本である。
買えば良かったと何度目かの後悔を今もしている。
トラム乗り場の向こうに見えるのは、ヴォティーフ教会である。
その背後に広がるのは、夏の空と雲である。
ヨーロッパの午後3時台は、日本の真昼のような明るさだ。
トラム乗り場ショッテントーア・ウニヴェルズィテートから見たヴォティーフ教会がこちら。
こうして見ると、白い建物だということがわかる。
ここも修復中であるようだ。
このトラム乗り場は複数の路線が乗り入れている。
わたしはオーパー(オペラ座)まで行きたいので、Dか1番に乗らなければいけない。
どの路線が来るかは、ホーム上の電光掲示板に出るのでわかる。
このカーブしている線路を走るのは、郊外に向かう路線だと思われる。
1番が来たので乗り込む。
前から気になってはいたのだが、トラム内では何やら数字の入った車内放送が流れる。
それは停留場の直前で流れる。
気をつけて聞き耳をたてると、「4A」とか「41」とかが聞き取れる(もちろんドイツ語の放送)。
これらは次に停まる停留場で乗り換えることのできるバスやトラムの路線番号だとわかる。
Aの付いているのがバスで、数字のみはトラムである。
オーパーでトラムを降りて、カールスプラッツ駅(地下鉄)まで歩く。
地下鉄U4で2駅先が、ホテル最寄り駅である。
さすがに今度は迷わずにホテルに着く。