モリッシーペルー公演まであと11時間という記事を書きましたが、
翌朝起きてみたら…
モリッシー、食中毒のために南米公演をすべてキャンセル
昨日のガーディアンにもこのように…
食中毒くらいで、南米ツアー全14公演キャンセルするのか!?
と思ったのですが事態は深刻なよう。
ペルー現地の報道によるとモリッシーはライブが予定されていた
7月9日の前日8日の夜にすでに英国に帰国。
モリッシーのチリのコンサートプロモーターである
ロドリゴ・ペレスさんがラジオ番組に語ったところによると、
「モリッシーと8人くらいのスタッフは、ちょっとおススメできないレストランで食事。
数時間でみんな気持ち悪くなり深刻な胃腸の不調を訴え、ホテルは外来病院
のようになった。48時間ベッドから出ることができない人たちまでいた!」
らしいのです。
何食べたんだ…?
チリのサンチャゴのライブ会場であったモビスター・アリーナによると
モリッシーは英国で彼の主治医の診察を受けている模様…
モリッシーはちょっと前に「ペルー、ペルー…私の心の灯台」とまで言ってたのに
あっさり帰りすぎだろ~!と思いましたがそんだけ深刻なのかと
心配。。。
ほんとにほんとにいったい
何食べたんだ…?
何食べたんだ…?
何食べたんだ…?
まだ、True to youでは公式声明が発表されていませんが
当初は南米ツアーの全日程がキャンセルと報じられていたものの、
その後アルゼンチンとブラジルのプロモーターより
7月末と8月頭の計4都市4公演は予定通り行われる
との発表があった模様。
それが本当だとすると
7月28日のアルゼンチンでのブエノス・アイレス公演から
復活…?
まだまだ、安心はできない…
でも復活への道は始まったばかり、ただ、「お達者」を祈るばかりです。