ブログがアプリで書けると知り、
初投稿です。これは気軽。
モリッシーが、バンドメンバーのグスタボが楽屋で倒れたために11月14日に予定されていたアメリカ・コロラド州ボルダーの公演をキャンセルしたとのニュースが。
こちらの公演はソールド・アウトだったとのこと、開演予定時間の15分前に
もしかしたら今日はやれないかも、とそしてその後20分ほど後に正式なキャンセルが告げられたとのことで、会場にいらした皆様の失望やいくばくかと…。
けれども、モリッシー自らステージに立ち、状況を「説明」したということに、その場の皆様はなんてスペシャルなものを見たのだ!!とも思いました。プロモーターでなく、御大自ら。しかもモリッシーって、自分の中味を直接的に外に出すことは多いけど、なかなか自分の外の物事を「説明」なんてしないから…
説明しているモリッシー。
うしろのジャンヌもさらに悲しそう。
モリッシーはステージ上でお客様に、グスタボが倒れたことを説明。
「私たちの良き友グスタボが倒れた。今、ここの地元の病院にいます。彼に何が起きたか不明。でも、私たちは家族なんで、彼と共にある。彼に何が起きたかわかるまで、動けません。そんなわけで、遅れてます。待つしかできませんので。もう少し楽屋で待ってみて、何が起きてるのか様子みる。なんか魔法の治療できるかどうか」
ひーっ。「家族」となーー!
まさにモリッシー一家の親分。
モリッシー一家の仁義きってらっしゃる。まさにギャングロード!!
とかっこよくてしびれました。
グスタボは、「バンドのキーボーディスト」と一部報道されていますが、それ、軽い。
キーボードどころか、トランペット、Qコード、フラメンコギター、アコーディオン、ディジュリドゥ(かまどで米たくやつみたいなのよ長いのw)、、、
そして…
ヨンカリヘタイムまで持ってる。
いまや、「ライブ」に欠かせない人物であることは間違いないですが、そういった運営や、演出を超えて「家族だから」という説明にじーんときました。
思えばモリッシーのバッグバンドは、キャリアの長いボズとその他皆さん、みたいな扱いもされること多く、モリッシーは別格で雇われてる人感も多々ありましたが、モリッシーからしたら「一家」の一員としてかけがえのないメンバーと認識しているのですね。
メンバーのバンド歴を見つけました。
てか、これ2012年から入ったグスたんはいなかったw
でもボズは1991年からだから、はやくも25年!!
ジェシー2005年からだから、11年!
マットでさえ2007年からだから、9年!
(あ、マンド忘れてた、彼は2014年から)
もうこれは、みなさん、単なるバックメンバーではないですね。固定。モリッシー含めた「バンド」のひとり。先日ブログで紹介したライブ映像見てると、モリッシーを支える正倉院の高床のようなバンドクオリティーを感じます(モリッシーは宝物かw)。今のバンドの出す、塊みたいなうねりが大好きです!個別プレイヤーというより、やっぱり一家の一本一本の柱プレイヤーという感じがします。具体的にいうと、What she saidもHow soon is now?も、いまのバンドバージョンが好き。スミス、ごめんよ。もうあの坂道を転げ落ちるようなワッシセに慣れてしまって、戻れないの。一緒に転げ落ちたいの!!ハウスーンの銅鑼で砕け散りたいの!!
…一方、グスたんは…
つらいだろうに、病院から、病に倒れたお詫びメッセージを。
最後の「Viva Moz」に泣きそうになりました。このメッセージも紹介したかったけど新幹線がついてしまうー、時間あったら補足します。
はやく、治りますように…ヨンカリヘ。
初投稿です。これは気軽。
モリッシーが、バンドメンバーのグスタボが楽屋で倒れたために11月14日に予定されていたアメリカ・コロラド州ボルダーの公演をキャンセルしたとのニュースが。
こちらの公演はソールド・アウトだったとのこと、開演予定時間の15分前に
もしかしたら今日はやれないかも、とそしてその後20分ほど後に正式なキャンセルが告げられたとのことで、会場にいらした皆様の失望やいくばくかと…。
けれども、モリッシー自らステージに立ち、状況を「説明」したということに、その場の皆様はなんてスペシャルなものを見たのだ!!とも思いました。プロモーターでなく、御大自ら。しかもモリッシーって、自分の中味を直接的に外に出すことは多いけど、なかなか自分の外の物事を「説明」なんてしないから…
説明しているモリッシー。
うしろのジャンヌもさらに悲しそう。
モリッシーはステージ上でお客様に、グスタボが倒れたことを説明。
「私たちの良き友グスタボが倒れた。今、ここの地元の病院にいます。彼に何が起きたか不明。でも、私たちは家族なんで、彼と共にある。彼に何が起きたかわかるまで、動けません。そんなわけで、遅れてます。待つしかできませんので。もう少し楽屋で待ってみて、何が起きてるのか様子みる。なんか魔法の治療できるかどうか」
ひーっ。「家族」となーー!
まさにモリッシー一家の親分。
モリッシー一家の仁義きってらっしゃる。まさにギャングロード!!
とかっこよくてしびれました。
グスタボは、「バンドのキーボーディスト」と一部報道されていますが、それ、軽い。
キーボードどころか、トランペット、Qコード、フラメンコギター、アコーディオン、ディジュリドゥ(かまどで米たくやつみたいなのよ長いのw)、、、
そして…
ヨンカリヘタイムまで持ってる。
いまや、「ライブ」に欠かせない人物であることは間違いないですが、そういった運営や、演出を超えて「家族だから」という説明にじーんときました。
思えばモリッシーのバッグバンドは、キャリアの長いボズとその他皆さん、みたいな扱いもされること多く、モリッシーは別格で雇われてる人感も多々ありましたが、モリッシーからしたら「一家」の一員としてかけがえのないメンバーと認識しているのですね。
メンバーのバンド歴を見つけました。
てか、これ2012年から入ったグスたんはいなかったw
でもボズは1991年からだから、はやくも25年!!
ジェシー2005年からだから、11年!
マットでさえ2007年からだから、9年!
(あ、マンド忘れてた、彼は2014年から)
もうこれは、みなさん、単なるバックメンバーではないですね。固定。モリッシー含めた「バンド」のひとり。先日ブログで紹介したライブ映像見てると、モリッシーを支える正倉院の高床のようなバンドクオリティーを感じます(モリッシーは宝物かw)。今のバンドの出す、塊みたいなうねりが大好きです!個別プレイヤーというより、やっぱり一家の一本一本の柱プレイヤーという感じがします。具体的にいうと、What she saidもHow soon is now?も、いまのバンドバージョンが好き。スミス、ごめんよ。もうあの坂道を転げ落ちるようなワッシセに慣れてしまって、戻れないの。一緒に転げ落ちたいの!!ハウスーンの銅鑼で砕け散りたいの!!
…一方、グスたんは…
つらいだろうに、病院から、病に倒れたお詫びメッセージを。
最後の「Viva Moz」に泣きそうになりました。このメッセージも紹介したかったけど新幹線がついてしまうー、時間あったら補足します。
はやく、治りますように…ヨンカリヘ。