懐かしい施設の名前を新聞で目にした。思い出が蘇ってきて、ちょっとせつない思いです。そんな思いをかつての鉄道キッズに語ってもらおう。 . . . 本文を読む
夜明けが好きだ。漆黒の空がほんの少し緩んで、ざわめく。だけど目をそらせてほかのことを思っていたりすると、空はあっという間に朝の色になってしまう。夜明けの色は、ほんの一瞬だけで消えてしまう。 . . . 本文を読む
奇跡が起きて10年後にやってきた彼ら。だけど、二度目の奇跡は起こらず、彼らは再び消えていきました。それでも、たとえ神がサイコロを振らなくても、自分の運命は自分で決め、自分で迷ってかちとりたい…と。 . . . 本文を読む
昨日は、World Baseball Classic の信じられないジャッジに怒り狂ったり呆れたり…。そんな気持ちをひきずりつつ(笑)、本多劇場に行ってきました。加藤健一+中島淳彦の『エキスポ』!! . . . 本文を読む
行ったり来たりして、時間は過ぎていく。いやなこともうれしいことも、ゆっくり訪れ、去っていく。昨日の暖かさと今日の寒さ。確実に階段をのぼりつつある気温だけど、それでもホントに春がくるまでは安心できない。 . . . 本文を読む
仕事でもプライベートでも、ケイタイがない生活は考えられない日常。この前取材した携帯販売店のオヤジが「今誰でも持っているもの、と言っておかしくないのは、携帯電話でしょ!」そう話してたなあ。そう? . . . 本文を読む
なんとなく不安定。気温の激変とは関係なく、春は人を不安にする。ステキな季節への上がり調子な世界にヘンな刺激を受けて、沈んでいく人も案外多い。出会う人より去っていく人のほうが多いからかな。きっとそうだね。 . . . 本文を読む
春は別れの季節というけど、一度別れたら日に日に記憶が薄れていく関係というのもあるものだ。心の中からすっかり消えて何年かして、ふっと突然よみがえってくる出来事や友人の匂いに、ドキッとしたことないですか? . . . 本文を読む
さて来週が最終回。深刻なテーマなはずなのに、心地よい軽さと明るさと賢い人々がよい。最初それがちょっとものたりなかったけど。でも今はわかる。軽さの中、明るさの中でこそ、悲しみは深く伝わってくるってこと。 . . . 本文を読む
三月から新緑の季節、初夏、夏の盛り…、ここまでが私の季節。あとはもう眠っているのも同然です。毎年秋の訪れとともに、またこの季節が巡ってくのか?と思っています。とくに新緑の日々は涙が出るほど好きです。 . . . 本文を読む
子どもが必ずしも純粋なんて思わないし、世の中を知らない分だけ残酷だってこともわかってる。それでもやっぱり社会の中では弱い存在で、いとしい種族でもある。だから、たまにはマジメに考えてしまう私がいる。 . . . 本文を読む