すごい迫力

　ぼんやり信号待ちをしていたら隣に力士の集団が立っていたので、めちゃくちゃびっくりしました。思わず「うわっ！！」って言っちゃいましたよ。そういえば大阪場所の最中だったことを思い出しましたが、やっぱりあの体格の人たちが集まっていると迫力があります。

　それでは以下はこのシリーズの犠牲者は桃太郎だった今週のサンデーの感想です。

　
　今週からは新シリーズで探偵団の出番ですね。珍しくサスペンス風のスピード感がある始まり方で何だか期待ができそうな予感です。哀ちゃんも博識でクールな感じで良かったです。オンチなコナンをからかう所など見所もありましたし、
もしかしたら先日の古城のリマスターを見てＧＯＤもあの頃を思い出したとか・・・。

　さて、探偵団と博士のお出かけですが今回は筍掘り。キノコ狩りや筍掘りと季節感にあふれる生活ですね。うちは筍の産地が近いので何度か行きましたが、筍掘りは早朝、山中、穴掘りとかなりハードなんで小学一年生の体ではしんどいと思います。きっと元太が食いしん坊の底力でみんなの分も頑張ったことでしょう。
　そんな泥だらけになること請け合いな筍掘りに何故かフォーマルなヤツが一人。ネクタイで山歩きっておまえはウォルター・ウエストンか？
　博士のビートルはまたしても故障ということですが、これだけ頻繁に壊れると言うことはちょっとエンジンに手を入れすぎなんじゃないでしょうか。あんまり壊してるとそのうちＪＡＦのブラックリストに載っちゃいますよ。そしてまたしても財布忘れ。普段から免許証にいくらかお金を入れとけばいいのに。何度も言いますが、哀ちゃんを連れて行く以上はその辺の気配りはお願いしますよ、博士。
　そんなこんなで「Ｇ戦場のアリア」導かれに怪しげな洋館に入る探偵団、ちなみにどうでも良いですが私は『G戦場ヘヴンズドア 』が好きです。
　拾ったメモ帳によるとここではかつて誘拐事件があった模様ですが、ここまでで怪しいところは二つ。
　一つは3月21日、つまり春分の日の日付が抜けていること。
　もう一つは「G線上のアリア」はもともと管弦楽の曲なのにわざわざピアノで弾いているところ。
　これは来週の推理編で明らかになっていくことを期待します。