HP管理人の独り言 リメイク版

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正しい「おみくじ」の使い方

2012年09月06日 | 日記

 例えば初詣でおみくじを引く。 その結果を見て1年どんな事が起こるか、物事の良し悪しを一喜一憂する。 おみくじの使い方としてこれも間違いではないが、おみくじは占いとは少し違って、これからの指針を表すものです。 正しくは引く前に願い事を心に決め、その願いが成就するよう祈りながら引く。 そして出てくる吉凶は願い事が成就しやすいかどうか、を意味するものです。 大凶が出てもしっかり努力すれば成就するし、大吉が出ても怠けていたら成就しない。 添えられた言葉はそのヒント、成すべき事というわけです。 おみくじの結果の有効期限は、1年間あるいは次に引くまでとも言われるが、願い事をして引いた時は、その願い事が成就するまでです。 何もせずに吉凶が変わるわけではないので、何事にも努力を惜しまず頑張りましょう。