ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

美容院へ

2007年04月27日 | その他
晴れ。
最近、寝不足ぎみ。

今日は昼に美容院の予約をいれてある。
帰りに市役所により、郵便局へ行く予定。

美容院の入口の薔薇がきれい
「のえばら」というのだそうだ(写真の白色の花)

しばらく美容院に行ってなかったので、かなり髪が伸びていた。
ここは一人でやっていて全部予約制だ。
シャンプーしてカットする。
そしてオーナー手作りのプリンとお茶(珈琲か紅茶)、私はミルクティをもらう。またプリンやミルクティがおいしい!

トリートメントまでしてくれる。
とてもサッパリした。

帰り際、美容院の手前の小さな川沿いに花大根の紫が並んでいるのが見える。

それから市役所へ。
駐車場が混み合っている。連休前のせいだろう…
高額医療費の申請は、エンブレルになったので月一回は市役所にくるようになる。面倒な話だ。

それから郵便局により、珈琲店Bへ。

今日の熊マスターは赤のジャンパーを着ている。

お客さんが一人いる。

確か、月曜に来ているので、
「なんか私変わった所ない?」
と熊マスターに聞く。
「え、何?」
まったく…美容院に行った事にまるで気づかない。

「あの…美容院行ったのだけど…」
ぶぅ~
「そういう、ちょっとした変化に気づかないから、熟年離婚が増えているんだよ」
と私が言う。
もう一人のお客さんは笑っている。
ちょっとキツかったかな…ははは…

その後知人が二人やってきた。久しぶりに会う。

帰宅に通る土手の緑が、吸い込まれそうな位深くなっていた。

★しりとり五七五(ななご作)2007.4.26
人生を季節とともに過ごします。
割り込みをしないと買えぬバーゲンセール
さるまたけ昔漫画に出てきたな
パチンコに昔の器械手動式



★詩鑑賞
 
たんぽぽのはなの さくたびに(谷川俊太郎)

こどもは しろいとびらをあける
とても おそろしいことを
こころのなかで かんがえるが
そのことは だれにもいわない
こどもは おちていたまりをひろう
うでのうぶげに きりのしずくが
にぶく ひかっている
いちどだけ たったいちどだけ
それでいいんだと こどもはおもう
だが いちどだけですむものか
たんぽぽのはなの さくたびに
こどもは かわべりでゆめみる
ほんとうの そのことをしたあとの
とりかえしのつかぬ かなしみを


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2 コメント

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悪声ということ (sohya)
2007-04-28 07:09:53
■ななご様。
お早うございます。
今朝のご機嫌は、いかがですか。
さて、良寛さんと言うべきか、貞心尼と言うべきか、
よく読んでくださって有難うございます。
「引用」部分に貞心尼のことが、よく書かれてあるのです。
私の友人(もう亡くなりましたが)にも京大法学部出の僧侶
がいましたが、お経は、とてもおざなりの詠み方で有名でした。
頭のいい人は概して、そう、なりがちです。
お経や祝詞(のりと)は、いい声で朗々と唱えられると「有難味」も
増すというものです。では、また。

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こんばんは (ななご☆)
2007-04-28 20:00:13
sohya様

このところ、なんだか眠たいです。

一番気になるのは、絵文字のひよこは何で怒っているのだろう~ということです。

先日、法事の時に若い僧がいい声で、お経をあげていました。
それが寺全体に響いて、あたたかい春の日でしたので、いい感じでした。
草花も聞いて綺麗に咲いていました。
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